ジェネレーター撤去工事



がWC321RGに搭載されていたジェネレーターは、オナン社製のエメラルドプラス4.0です。

使用時間が長い割には回転数も出力電圧も安定しており、そこそこのコンディションでした。

しかし、いかんせんウルサイのと燃費の悪さにガマンできなくなり、思い切って降ろすことにしました。

これで321君も相当軽量化できると思います。


サブバッテリー(ソレノイドリレー)への幹線×1本、スイッチ線×4本、分電盤への配線×3本、
燃料パイプ×1本を撤去します。
その後、ジェネレーター固定ビスを外していきますが、念のためにフォークリフトで脱落防止措置を取りました。
フォークリフトでジェネレーターを数センチ持ち上げ、固定ビスを全て外します。
コワイので、作業中は安全靴&革手袋&ゴーグル着用です。
無事離れたオナンジェネレーター。
昨年清掃したので、思ったよりキレイでした。
次に使用する方の為に、アワーメーターと室内スイッチも撤去。
768時間稼動しておりましたが、絶好調でした。
もったいないかな・・・。
銘板も判読可能な状態です。



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