321改造教室 シアター編




ヘッドユニットが見えるところにあると、せっかくの雰囲気ある車内が台無しになります。
リモコン操作時などは面倒ですが、ヘッドユニットはすべてクローゼット内に格納してます。
上から、・ソニー製ドルビーサラウンドユニットHT−215R
     ・松下電器製BS/CSデジタルハイビジョンチューナー
     ・サムソン製DVD/VCD/VHSデッキです。
全て、外部AC電源・ジェネ・インバーターどれでも問題なく作動します。
配線系統は、全て電気工事用のものを使用し、ロスや過負荷の無いようにしました。
これが液晶プロジェクターユニット「Panasonic TH-AE100」です!
重量たったの2.7kg!しかもA4サイズなのでと〜ってもコンパクト!
まさにキャンピングカーのためのユニットです!
気になる消費電力は、180Wと以外に少ない!
専用の天井固定ブラケットを貫通固定しました。
このままでも走行可能ですが、うっとおしいので普段は本体のみ
外しております。
オックスシアターの時の苦労はどこへやら、さすがに大きい321君ではサラウンドスピーカーも常設可能です。
スピーカーは天井にビス留め、配線もモールで隠しました。
42インチのスクリーンも天井から吊るしっぱなし。321だとこのスクリーンは小さいかも・・・。
リヤのサラウンドスピーカーも、配線は全て埋設としました。
小型のスピーカーなので、車内の雰囲気を損ねることなく、大人しくしていてくれます。
オックスシアターでは通路封鎖をしていたサブウーファーも、321では大人しくしています。
これも配線を埋設しているので、移動はできません。
これがシアター展開状態です。
プロジェクターとスクリーンとは2m弱あいております。
遮光1級のカーテンを使わないと、昼間では全く見えません。
このあたりがプロジェクターシステムの弱点でしょうか。
夏の昼間はエアコンを掛けないと灼熱地獄に襲われます。
OFF会での321シアター鑑賞会のヒトコマです。
快適にゆったり鑑賞するなら5〜6人がせいぜいですが、常時10人以上はご入場されます。
時には一度に17人も入り、まさに酸欠状態でした・・・。






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