夜の安全性を求めて! キャンピングカーというクルマは、通常の自動車と比べ、車幅も車高も段違いに大きく、対向車や後続車には少なか
らず精神的ストレスを与えていると思います。 もう少し、トラックではなくキャンピングカーなんですよっ!と意思表示し、安全性を向上できる方法はないものか・・・・。 特に輸入車のキャンピングカーの多くは、フロントとリヤの上部にマーカーランプ、両サイドに車幅灯を設置している ようです。あれって、カッコいいですよね! 早速マネしなくちゃ!とRVランドさんに相談しました。オックスのシャワールームは、FRP一体成形なので、リヤのマ ーカーランプの取り付けは内張りに手が届かず、とても難しいそうです。今回はあきらめました。 「どうせ自分でできるでしょう!」という冷たい一言にもめげず、担当の佐々木氏を一晩拉致させて頂き、私が冷蔵庫と 格闘している間に配線作業をして頂きました。
今まで、夜細い道で対向車が来ると、私とかなり接近してからオックスの大きさに驚いて急停止、ということが多かっ たのです。 しかし、マーカーランプを設置することにより、周囲へのオックスの存在アピールができるようになり、狭い道でも平気で 突っ込んでくる車は少なくなりました。 マーカーランプ、バックアップライト共に、電源はメインバッテリーより確保して下さい。 サブバッテリーより確保すると、オルタネーターからの電源供給量以上に電源を使ってしまうので、サブバッテリーが弱 ってしまいます。 フロントマーカーランプを5個点灯させておりますが、厳密に言うと真ん中の3個を点灯させると違法行為になるそうで す。何でも、大型車と間違えるかららしいのですが。 確かに装着すればいい意味で目立ちますが、あくまでも自己責任にてお願い致します。 バックアップライトの装着は、違法行為となるそうです。装着には、自己責任にてお願い致します。 尚、違法部品を装着もしくは使用可能状態にさせ走行し、万が一事故が発生した場合、保険の適用範囲が変更にな る可能性があります。ご注意下さい。 *マーカーランプに関するお問い合わせは、カーク産業株式会社さんへお願いします。 |