いろいろ付けちゃいました


ャンピングカーというものは、外回りにも色々付けると便利になります。
それに、車体の大きさから言って、洗車はあまりヤル気が起きません。一応、私のオックスは1〜2ケ月に1度はワック
スをかけておりますが・・・・。
一度雨が降るとすぐボディ全体にバーコード!何とかしたいのですが、キャンピングカー専用のレインモール(雨とい)
はものすごく高い!何かイイものはないかなぁ!


一応元サイクリスト、やはりサイクルキャリヤは必須!と、4台分のキャリヤを購入。
会社の鐵工部工場長と取り付けました。
さすがオックス、キャリヤ取り付け部位にはキチンと鉄骨が入っていました!安心安心。
本当は専用部品を使用して固定しなくてはいけないのですが、スレート屋根固定用のステンレスピアスビスM8(長さ57mm)を7本使用し、鉄骨へ直に固定!
対荷重60kgのキャリヤに体重65kgの工場長が乗り、ユッサユッサ揺らしてみましたがビクともしませんでした。
最近移動現場管理事務所になりつつある可愛そうなオックスちゃん。
現場での電源確保の為、走る発電機というアダ名まで付きそう!
いちいち車内へ入って電源を取らなくてもいい様に、車外に防水コンセントを装着しました。
1000Wインバーターからダイレクトに取ってあるので投光器、グラインダー等何でも来い!
キャンピングカー専用のコンセントは高いので、一般工事用の防水コンセントにしました。
ムチャクチャカッコ悪い!決してウケを狙っているワケではありません。
憧れのレインモール設置!と言ってもキャンピングカー専用のものではありません。
ホームセンターで販売されている、4mmベニヤ用の塩ビ製コの字型モールです。
1m当たりのコストは何と40円!や、安い!
でも、コーナー部はドライヤーで曲げる手間がかかります。
強力型両面テープで固定後、モール上部&モール連結部にコーキングをしましょう。
あのバーコードが驚く程少なくなります。

こで、サイクルキャリヤを設置する際の下地発見方法!
@キャンピングカー製造メーカーに問い合わせる。
A強力磁石を使用し、下地鉄骨を探す(木下地には効果なし)。
B内張りを剥がし、下地を探す。
CボディがFRPの場合、夜間ナナメからライトを当て、ボディを手で押してみる。へこまない所に下地がある可能性あ
り。
まぁ、@が無難でしょう。
ちなみに私は@〜C全て行ないました。





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