室内を明るくしました


生時代、自転車で日本中を走り回っていた割に、私は暗所恐怖症なんです(^^;
テントキャンプでも、ランタンは常時2〜3個は点灯していた位です。

ックスの車内は、10W蛍光管を5本使用しており、ノーマルでも充分明るいのですが、一味足りませんでした。
その蛍光管を5本全て新品に交換した所、かなり明るくなりました。
今度は、もっとムードのある雰囲気を出したいと考え、照明器具の増設に着手!

白色蛍光灯だけでは折角のムードも台無し!
右端に見える天井埋め込み型照明器具より電源を分岐し、吊り
戸棚に穴を開
けて配線を埋設しました。
照明器具本体は、近所のバニング専門店で購入。電球なので
バッテリーは喰
いますが、ダイネットに暖かい光が満ち溢れ、おいしいご飯が
更においしそう
に!
オックスの照明レイアウトでは、キッチンに立つと自分の影で手
元が暗くなってし
まいます。レンジフードの照明は屁の突っ張り程度にしかなりま
せん。
ロールカーテンのボックスを外し、50mm後方へ下げました。そこ
へ、10W2灯
の直付け型照明器具をレンジフードの照明から電源を分岐して
設置!安心して
包丁が持てます。
ついでにと、エントランス上部に壁掛け型のブラケットライトを設
置。車内の重厚
感を演出しました。これは、RVランドの阿部社長から納車祝い
にと頂いたもの
です。
この配線方法だと、レンジフードにあるキッチン照明スイッチを
押すと全て点灯
し、更に個別に消灯もできるようになります。
こうして明るくなったオックスの車内です。
深夜、フラッシュを使わずに撮影したとはとても思えない明る
さ!
夜も快適に生活ができるようになりました。

のオックスにここまで照明器具を増設できたのは、既にサブバッテリーを強化してあるからです。
特に、蛍光灯と違い、白熱灯は消費電力も大きく、バッテリーには神経を遣います。
恐らく、純正で装備されているサブバッテリーで、これだけの照明器具を全て点灯されると、短時間でバッテリーは沈黙
してしまうでしょう。
ちなみに、私のオックスは、居住スペースの照明器具を全点灯させると、110W(9.1A)も電力を消費してしまいます。

も、そのリスク以上に車内のムード、暖かい雰囲気が演出できます!
何も全ての照明器具を常時点灯させる必要はありません。ライフスタイルに合わせ、照明器具を選定すればイイので
す。

ご注意!

存照明器具から電源を分岐する際は、一つの器具から何個も分岐してはいけません。
電線の許容量以上に通電し、最悪の場合加熱→発火の危険性があります。

とんどのキャブコンは天井裏にグラスウールという断熱材が入っております。
天井裏へ埋め込み配線工事をご自分でなさる場合、素手で天井裏に手を突っ込むと、グラスウールのガラス繊維が
手、腕に無数に刺さり、なかなか取れません。チクチクしてかなりツライです。
必ず、ひじまで隠せるようなゴム手袋を着用して下さい。




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