室内を明るくしました 学生時代、自転車で日本中を走り回っていた割に、私は暗所恐怖症なんです(^^;
テントキャンプでも、ランタンは常時2〜3個は点灯していた位です。 オックスの車内は、10W蛍光管を5本使用しており、ノーマルでも充分明るいのですが、一味足りませんでした。 その蛍光管を5本全て新品に交換した所、かなり明るくなりました。 今度は、もっとムードのある雰囲気を出したいと考え、照明器具の増設に着手!
私のオックスにここまで照明器具を増設できたのは、既にサブバッテリーを強化してあるからです。 特に、蛍光灯と違い、白熱灯は消費電力も大きく、バッテリーには神経を遣います。 恐らく、純正で装備されているサブバッテリーで、これだけの照明器具を全て点灯されると、短時間でバッテリーは沈黙 してしまうでしょう。 ちなみに、私のオックスは、居住スペースの照明器具を全点灯させると、110W(9.1A)も電力を消費してしまいます。 でも、そのリスク以上に車内のムード、暖かい雰囲気が演出できます! 何も全ての照明器具を常時点灯させる必要はありません。ライフスタイルに合わせ、照明器具を選定すればイイので す。 ご注意! 既存照明器具から電源を分岐する際は、一つの器具から何個も分岐してはいけません。 電線の許容量以上に通電し、最悪の場合加熱→発火の危険性があります。 ほとんどのキャブコンは天井裏にグラスウールという断熱材が入っております。 天井裏へ埋め込み配線工事をご自分でなさる場合、素手で天井裏に手を突っ込むと、グラスウールのガラス繊維が 手、腕に無数に刺さり、なかなか取れません。チクチクしてかなりツライです。 必ず、ひじまで隠せるようなゴム手袋を着用して下さい。
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