乗り心地を改善しました!



ックス購入後、会社の社長と下請けである鳶の親方を乗せて首都高速を利用して世田谷まで現場調査に。
現場到着後、丈夫さだけが取り得(失礼!)の親方が「うぇ〜っ!酒を呑まなくても吐けるぅ〜!」とのた打ち回っており
ました。

ックスが好きで今まで仕事に利用していたハイエース スーパーカスタム3.0リッターディーゼルターボには全く乗って
いませんでした。
仕事でもオックスでしたが、首都高速を利用する度、コーナーでの路面継ぎ目による車体の大きなブレ、横を大型車が
追い越す際の風圧によるアオリ、路面段差のバンプ(サスペンションが沈みきってしまい、ブッシングゴムと車体がぶつ
かること)がひどく、何とかならないものかと思っておりました。

に路面段差によるショックについては、20歳の時自転車で北海道を一周していた際、知床岬へ向かう途中の崖
から転落し、第三腰椎の圧迫骨折をしてしまい、脊髄移植手術を受けているので、腰への衝撃は私の身体にはとても
危険なものでした。

ットで検索していたところ、東京都清瀬市に「カーセールス・ワタナベ」の存在を知り、早速訪問!
どうも良いショップに恵まれるようで、ここでも渡辺社長(神様)とも意気投合!
常連の紀平さんの後押しもあり、早速装着依頼をかけました!

これがかの有名なエアーリフト!
オックス2WDの場合、フロントサスペンションはトーションバー方式を採用しているので、エアーリフトはリヤのみ装着可能です。
風船を2つ!5000デュアル仕様!
ショックはフロントにランチョRS9000を装着!
リヤには別のショックを装着です!
さすがワタナベさん、装着後半年経過し、18000km走行してもエアー漏れは全くありません!
これは室内コントローラーです。
コンプレッサーと連動し、走行中でも左右別々に風船の空気圧を調整できます。
最初、走行中はイジらないと思っていましたが、現在は路面状況に応じてしょっちゅう調整しています。
就寝時、圧を最大にしておくと誰かが寝返りを打っても熟睡できますよ!
後日、RVランドで中古のホイールスペーサーを購入!
フロント3cm、リヤ10cmものワイドトレッド!お、重い!
オックスの安定性は更に向上!でも燃費が心配・・・・。

フロントのスペーサーは、タイヤの偏磨耗が発覚したので外しました。
リヤは、荷重を支える軸支点が変わる為、ハブベアリングの早期磨耗、最悪の場合リヤアクスルの破断も予想されますので、装着を検討されている方は定期的な点検が必要となるでしょう。慎重に。
でも見た目は最高ですよ!
来るべき冬に備え、チェーンをやめ、スタッドレスタイヤに交換しました。でも雪が降ってくれません・・・・・。
タイヤは、YOKOHAMA STUDLESS FHB LT RADIAL SY 107
185/70R15.5 106/104L LTです。

着後の車体挙動変化は・・・・。

じオックスとは思えません!まさに「なんちゃってオックスGT」!首都高速のきついコーナ
ーでも80km/hはキープ可能!路面の段差もラクラク!ショック無し!大型車が追い越しても、片手運転ができるっ!
峠の下りでは一般車をアオれる(良い子の皆さんはやめましょう)!

番驚いたのが、高速道路での最高速度が以前の105km/hから115km/hに伸びたことです!
足回りによるパワーロスの軽減とトラクションの向上が原因ではないでしょうか。

り心地にをを抱いている方は、是非渡辺さんにご相談を!
もし、あなたが渡辺さんに装着依頼をしたら、納車時に走行距離が増えているのを見て怒ってはいけません。
クルマの部品というものは手先が器用な方でしたらご自分でも装着できると思います。
でも、一番大切なのは「味付け(セッティング)」ではないでしょうか。
渡辺さんトコでは、装着後度重なる実走行試験を行い、キャンピングカー個々のセッティングを一台一台時間を掛けて
行ないます。エアー漏れ試験もこれでもかっ!という位行なっていました。
数あるクルマのパーツの中でも足回りは安全と快適を生む重要なセクションです。
是非信頼できるショップにご相談ください。


                                 

*エアーリフトに関するお問い合わせは、直接有限会社カーセールス・ワタナベさんにお願いします。
*ワイドトレッドキットに関するお問い合わせは、直接キャンピングワークスさんにお願いします。
*エアーリフトについてもっと沢山の方から感想を聞きたい方は、AIR-LIFT-CLUBの掲示板までお気軽に!

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