フットランプ装着

写真がものすご〜く分かりにくいですが・・・


足元が照らされて、かなりムーディーさがアップします。大満足の一品です。
シルバーのフットレストとか純正ではないかっこいいフロアマットなどがあれば、それらが更に引き立つこと間違いなしです。
物を落としても取りやすいしですね。


これってフットランプっていうのかなフットウェルランプ??
E46の六気筒用は標準で付いているのですが、四気筒用は差別化のためか付いていません。
しかーし、それ用の部品が付くための穴は開いているのです。
ということは、別に車体をゴリゴリ削ったりしなくても簡単に取り付けられるということ◎

部品は、おなじみのBMW専門店Studie+YOKOHAMAにて購入しました。
ちなみにこちらでは部品の販売のみで配線の方法は教えてくれませんのであしからず。
まぁそれが仕事でしょうから当然ですけど。
部品代だけだと数千円程度で済んだと思います。
コストパフォーマンスも最高!
もし店舗で取り付けしてもらうと数万円かかるって言ってたような。

まぁ問題はその配線なのですが、配線方法は下で説明します。



取り付け方法・配線方法です。



これが一番の悩みどころで、ディーラーに聞いてもそんな配線はきていないとか言われ、
ホームページ上で検索してもディーラーで無理言って付けてもらったとか、
自分で取り付けしている人でも詳しい方法を載せているページを見つけることができませんでした。
けど、まぁテスターやらなんやらでできるかなっと思い、なんとかなるさ的なノリでいざ取り付け!

理論的には、ドアが開いたときに通電すればいいわけだから、ドアの開閉をトリガーにしてオンオフになる信号線とアースをつなげばいいわけです。
アース線は
茶色っていうのは(上の写真で右から3番目の茶色の線)、カーナビ取り付けなどでみなさんも分かっているとは思うんですが、
問題はドア連動の配線はどこにあるのかということです。
同じくドアと連動するルームランプにきている配線のどれかというのは安易に予想が付きます。

結果、ドア連動の配線は
/の配線でした。(上の写真で一番右の/の線)
まぁE46の配線図を見ているわけではないので確実にこれとは断言できませんが、
きちんと作動するのでこれだと思います。
が、実際に作業する際は自己責任でお願いします。

私はこの配線をそれぞれ左右用にふたつずつ分配させてつなぎました。(上の写真の赤い四角のやつが分配器)
分配器の周りには絶縁と端子が開かないようにテープでグルグル巻きにしてあります。
本当はビニールテープがよかったんですけど、なかったのでセロハンテープで(笑)。
配線は、
Aピラー通して右のランプに、
左のランプはAピラー通ったあとハンドル裏まわって、オーディオ裏まわって、グローブボックス裏へってところでしょうか。
この配線を通す作業もなかなか大変なので、頭使って根気よくやってください(^^)
ルームランプはマイナスドライバーで手前側を引っ掛けてやると簡単に外れます。

ちなみに私の車はBMWのE46、318tiの2002年式です。
もしかすると年式等の違いによって配線が変わっている可能性もありますのでご注意ください。

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