RIN’s 武道大会!
YHM観戦
クレイ:う、うわぁ!
レオン:な、なんだ!?どうなってやがる!?
ルイ:♪ 楽しそうね♪
リュウ:って、楽しんでる場合か!?危険だぞ!
(光があちこち飛んでぶっ壊してます。)
ルイ:私は平気だから。(一人だけ、防御してます。)
クレイ:し、師匠!なんとかしてくださいよ!
このままじゃ危険じゃないですか!?って、うわあ!(光に当たり
そうになる。)
ルイ:んー、じゃクレイ君には金だらいをあげよう。以外と防げるんじゃない?
クレイ:そうじゃなくて!(でも一応受け取って構える)
なんで一人だけ防御してるんですか!!?どうせならもっと回りに
やって下さいよ!!
ルイ:えー、めんどい。レオンがやればいいじゃない。
レオン:俺かよ!!(でも一応防御結界を張ってます。)
リュウ:・・・・(何気にルイの後ろに隠れてます。)
ルイ:・・・一応収まったみたいね。
リュウ:・・・・酷い状況だな・・・。
レオン:・・・・・ぜー・・・ぜー・・・・。
ルイ:レオン、息荒いわよ?
レオン:・・・・・俺、魔法苦手なの姉さん知ってるだろ・・・?なのに俺一人に
やらせて・・・・。
ルイ:あら。一応は手伝ってたのよ?(ほんのちょっぴり)
レオン:ほんとかよー・・・(ぐったり。)
リュウ:・・・・とりあえず、これで一応試合が終わったか?
なにかやたらと怪我人がいるようだが・・・。
ルイ:そうだねー。
クレイ:って何をあっけらかんと言ってるんですか!?師匠がもっと気合
入れて皆を守ってくれたら被害が少なくてすんだんじゃないんですか!?
ルイ:知らない。じゃあ、私がさっきのやつの暴走を止めるために、ここら
一帯を吹き飛ばした方がよかった?
三人:・・・・・・それだけは・・・。
ルイ:でしょう?
クレイ:・・・・・・・・・・っていうか、師匠すっごく楽しそうに見えましたけど
・・・。
ルイ:まーね!いいもの見せてもらったわ〜。
三人:・・・・・・・・・はぁ〜・・・・・・。
CLOM観戦
クオン :・・・げほっ・・・げほっ・・・。
皆、無事かぁ・・・?
チドリ :うえぇ〜・・・埃が喉に、げほっ・・・
気持ち悪ーい・・・
マーシャ:・・・・・・疲れた・・・もう、だめ〜・・・
ケイアス:悪夢が・・・再びの悪夢が・・・
マーシャ:なんとなぁ〜く、いやーな予感はしたのよねぇ・・・
レクア :でも、みんな無事でよかったよ・・・。
カージュ:僕も一応この近辺に結界ははったけど、
なんだか僕よりも魔力の強い人がこの会場にいたみたいなんだ。
・・・おかげで助かったよ・・・
ヒガキ :こんなんで大会続けられんのか?
オボロ :怪我人があちこちで多発してるみたい・・・
うわぁ〜・・・大丈夫なのかなぁ・・・??
チドリ :とりあえず水〜・・・お水ちょうだい・・・
喉が・・・げほっ、げほ・・・
カージュ:あ、はい。
チドリ :ありがと・・・(ぐびぐびぐび・・・)
クオン :続くのかどうかは別として、とりあえずこれで
予選は終わったな。