こ こが知りたい自動車リサイクル法
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5-1 自動車リサイクル法の概要


フロン回収破壊法という法律で2002年10月1日から、フロン類の充てんされたカーエアコンが搭 載されている使用済自動車を引取るためには、自治体への登録が必要となっています。この制度は、2005年1月か らは自動車リサイクル法のもとで規制されるようになります。

ここで注意が必要なのは、フロン回収破壊法においては、「口利き」や「代行」であれば、登録の必要がなかったの が、動車リサイクル法においては、「口利き」「代行」「名義貸し」はすべて禁 止されます。

ですから、自分のところは通過するだけであっても、手数料などををもらう場合には登録していないと違 反となります。


すなわち、2005年1月から、自動車リサイ クル法が施行されれると、
登録されていない業者が使用済自動車を引き取り、解体業者等へ引き渡すことは、破棄物処理法違反となり5年以下の懲役、又は1000万円以下の罰金、又はその併課という極めて厳しい罰則に 処せられることになります。


自動車リサイクル法においては、使用済自動車は破棄物としてみなされ、破棄物処理法が 適 用されるからです。破棄物処理法では、破棄物を破棄する者から無許可で破棄物を受け取ることは違法となります。


自動車リサイクル法における引取業者登録の開始は2004年7月から開始されますが、現在
フロン回収破壊法で引取業者として登録 されている場合には、そのまま資格が継承されます。


今のうちにフロン回収破壊法の引取業者 としての登録を行っておくことを是非お勧めします。


このほかに、自動車リサイクル法では、第二種フロン類回収業者としての登録についても

義務となっています。


Web Legal Help Desk
行 政書士  くぼあきら