こ こが知りたい遺言・相続手続き


4-1相続税?

■相続税

相続税は、相続の開始のあったことを知った日の翌日から10ヶ 月以内に、申告し、納税しなければなりません。しかし、相続税が課税されるほど、多くの財産を残す人は、全体の5%に過ぎません。ほとんど の場合が、基礎控除と配偶者控除で非課税となります。


相続税の計算をするとき、まず基礎控除 というものがあって、相続財産の合計額がこれに達しない場合は非課税となります。基礎控除の額は、法定相続人の人数によって決まります。

基礎控除の額   5,000万円 + (1,000万円×法定相続人 の人数)

例えば相続人が配偶者と、子3人の場合、相続財産が9,000万円以上なければ相続税は課税されません。

つ まり、課税される財産額の総額を算出して、相続税の基礎控除額を差し引いたものが、「課税遺産総額」となります。課税総額が0円であれば、相続税の申告は 必要ありません。

配偶者に対する相続税額の軽減

配 偶者が納めるべき相続税がある場合、 配偶者が相続した遺産のうち法定相続分額(1億6,000万 円に満たない場合には1億6,000万円)までの遺産に対応する相続税額に ついては、相続税の 納付が免除されます。これにより配偶者については非課税の場合がほとんどです。

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行 政書士  くぼあきら