こ こが知りたい遺言・相続手続き


1-16  相続手続きの手順
遺言書を探す
  • 遺言が見つかった。
  • でも、ちょっと待って!封印されていたら勝手に開けちゃいけない。
  • 家庭裁判所の検認を受けてからでないと、開けた人は5万円以下の過料に処せられる。
  • 遺言に遺言執行人が指定されていたら、相続人は財産の処分はできない。
相続人の確認
  • 相続人は誰? 相続できない人はいないか?
  • 知らない相続人がいるかも?(隠し子、養子に出した子)
  • 被相続人の戸籍を調べる。
  • 行方が分からない人が一人でもいたら、財産は処分できない。

相続財産調 査・評価
  • 財産リストを作成する。
  • 各項目を金銭価格に換算する。
  • 借金も相続財産。
相続放棄・限定承認の手続
  • 相続したくなかったら、被相続人の死亡から3ヶ月以内に手続きをしないと借金も相続しなければならない。
相続人の準確定申告
  • 死亡から4ヶ月内にその年度の被相続人の所得税。
遺産分割協議
  • 誰が何を相続するかを相続人全員で協議する。
  • 相続税の節税を考慮して決めほうがよい。
  • 全員が同意したら、遺分割協議書を作成する。
  • 全員が署名、実印捺印印鑑証明書付き)する。
相続財産の名義変更
  • 不動産は相続人全員の遺産分割協議が成立しないと変更登記はできない。
  • 銀行預貯金も同様に、名義変更できず引き出せない。
相続税の計算・申告・納税
  • 被相続人の死亡から10ヶ月以内に相続人の相続税。
遺留分制度
  • 被相続人の死亡から12ヶ月以内に遺留分の減殺請求


Web Legal Help Desk
行 政書士  くぼあきら