第7回路面電車サミットin高知開催
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平成16年には、高知に路面電車が走り始めて100年を迎えます。
電車が伊野町から桟橋まで走ることにより、紙や原料を電車で運搬して高知の経済を支えてきました。また 全線においての旅客輸送では、多くの人たちの交通手段として愛されてきました。
『土佐電鉄の電車とまちを愛する会』では、これまでがんばってきた土佐電鉄の電車を、これからも高知の顔として元気に走らせていきたいと、”路面電車を活かしたまちづくり”を目的に活動してきました。ここ数年間に高知では、JR高知駅前への乗り入れ、超低床式電車や芝生軌道の導入などが行われました。
今年のサミットは、『これまでの100年・これからの100年』をテーマに、国の関係機関・関係地方自治体・関係諸団体との協力により、下記日程で開催いたします。土佐電鉄開業100周年記念事業とも絡め、1年を通していろいろな企画を立てていますので、ぜひ四国の高知へお越し下さい。お待ちしております。
記
第7回路面電車サミットin高知・行事概要
平成16年10月22日(金) 午後 高知県政策総合研究所と連携して
「開幕セレモニー」と「シンポジウム」
於「かるぽーと」
夕刻 歓迎懇談会
(会場未定)
平成16年10月23日(土) 午前 路面電車サミット本会議・閉幕セレモニー
於「かるぽーと」
平成16年10月24日(日) 日中 土佐電鉄沿線において、全形式の路面電車パレード・イベント開催 |
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