K1 WGP 2005参戦?
日 時 平成17年11月19日(土)
会 場 東京ドーム
打撃系格闘技最大のイベントと言われる"K-1ワールドグランプリ"が東京ドームで開催された。
K1とは? 「K1」の「K」は、空手、キックボクシング、カンフー、拳法などの立ち技格闘技の頭文字を意味し、また、「1」は、無差別級を示し、さらに「ナンバーワン」という意味もあるらしい。
ピーターアーツVSジェロムレバンナ戦
そのK1ワールドグランプリ決勝大会の開会式で横瀬幸男先生率いる拳心会の強化選手とJr.NIPPONが、そして決勝戦の前に横瀬先生と 拳士会 神崎先生が演武を行った。
東京ドームに集合! 本番!緊張の面持ちで出番を待つ!
長谷川空手スクールからも7名の生徒が参加することになり、行光先生もセイエンチンの形の指導として参加。
試合は夕方から始まる為、昼間の1時間という限られた時間の中でのリハーサルも皆、真剣であった。
団体形「平安五段」 参加者全員による連続試し割り
東京ドームを埋め尽くしたその数、5万8千人。日常ではありえない環境の中で、それそれの参加者は思いを込めて演武を披露し、大喝采を浴びた。超満員の観客
団体形「セイエンチン」
鍛え抜かれた子供たちの演武とその態度、姿勢は、一般の観客にも十分伝わったように思う。
伝統空手の良さをアピールできる良い機会であった。
神崎先生の「鎌演武」 横瀬先生の形演武「ぺッチューリ」
決勝戦前の神崎先生、横瀬先生の迫力ある演武に静まり返った会場がどよめく!
主催者側にも大変好評で、演武会は大成功!