ハンガリー合唱シリーズ16 に続く混声の続編｡ 「パトコーたちのところでは」はチャロケーズ地方〔現在スロヴァキア領〕の民謡、二つをもとにした作品。 「懐かしいきいたことあるな」と誰にも思わせるメロデイが入っているし、「ドナウは広い」はノ−グラー県とチャンゴー地方の民謡が用いられている作品。「大地へ」はハンガリー国歌の作者として有名なフェレンッ・ケルチェィの歌詞による。 「炎と光」は彼の第2集にも載せられていて、同声でも混声でも歌われる。