たどたどしい記憶を頼りにお送りするライブレポ(毒含)。2人の会話は文字起こしじゃNothing。

2004年9月

2004.9.13 Monday Shimokita Kukan LIBERTY
「なんでかフラメンコ」でお馴染みの堺すすむ師匠プレゼンツな演芸場の香りが漂うこのライブ。今回は、スカパーの収録が入ってるそうで、暗転なしの不思議な進行。MCは、もちろん師匠と、エスケープ(脱出)マジックのOZさん(女性)で担当。

で、ネタは
「アフター5」。(スカパー入ってますからね!?)
主任が「誰に邪魔されたんだ!?」「カンパ〜イ!って、間に合った?」等など、お客さんが少ないにも関わらず(コラコラ)、テレビの為にテンションを上げる上げる(やらしい言い方すんなよ)。
途中、カトゥがキャバクラでモテる話をするに至っては
、「こいつの彼女の元彼は某格闘家○○○○・○○○でさ〜!」と、リアルな話を展開。コレには、さすがに大パニックのカトゥ氏、テンパって主任を止めるが、「焦ってるねぇ〜!」と懲りないオジサンは、楽しそうに尚もその話を続けるのであった…。TV入ってるよね(笑)?

そして、ネタ終了後、堺師匠がハレルヤを紹介。
「上司をやってる彼の方が本当は年下なんですって。でも、ネタと一緒で彼の方が強いみたいですよ。」と、お約束的プロフィールを。OZさんも「
入りの時と随分格好が違いますよね。」と不思議そうに話してたのが印象的です。
本当に解せなかったんでしょうね(笑)。

そんな訳で、エンディング。主任が、北京ゲンジに「豚に噛まれて死んじゃいな!」と
山咲トオルで一喝
ただ、その理由がメモ
(チラシの裏)に書いてないので不明です(ちゃんとしいや!)。
その他、「告知ある人〜!」と言われて、主任が「
喪中なんで年賀状は送らないで下さい!」と大胆告知をする場面も。みなさん、注意しましょう???

そして、23区のタカオサンが誕生日だそうで。きちんとケーキが用意され、ちょっとしたお祝いムードに。
ケーキを持ってきた段階で、何度か他の人に消されているロウソクですが、いよいよ本番!と言う事で、わざわざ照明を落として、みんなで♪ハッピーバースディを合唱。そして、盛り上がった所で
主任が「ふ〜っ!」と消灯
見事、美味しいところをさらって行きました(笑)。

そして、「いや!もうちゃんとやろう!キチンとやって終わろう!」と北京ゲンジさんがみんなを説得。
「いいか!今度こそ消すんだぞ!
師匠も消しちゃダメですよ!絶対!ダメですよ!師匠自らなんて!絶対に!」
これには、さすが懐の深いお師匠様。空気を読み、見事ロウソクを吹き消し、ライブ終了となりました。


2004.9.20 PM1:00 START Monday Sendai Shiminkaikan
自分の気持ちと行動力を試した仙台出張(笑)。そこそこ頑張れた自分を褒めてあげやう(ザ・自画自賛)。

★昼の部 13:00〜
開演前、
長井氏の「さとう珠緒」モノマネで、注意事項の説明が流れ、盛り上がる会場。
やがて、「胃拡張軍団の入場!」で、会場後方から駆け下りてくる芸人達。その
先頭は我等が(?)ハレルヤ!
会場の半分まで下りてくるも、お客さんは普通に舞台に注目してたもんだから、
疾走する会社員に全然気付かず(笑)。そのせいか、黄色い声が上がるのが遅く、ちょっとぅ可哀相でした(^^;)。きっと知名度の問題じゃないのよ…きっと(苦笑)。

そして、腸捻転軍団も揃い、ホムチ檜山氏とマギー審司氏のMCでスタート。
東京腸捻転、初登場のハレルヤ!」の紹介で、緊張した面持ちの2人がペコリとお辞儀。
「皆さんに楽しんで頂きたいと思います!エイエイ大〜野ですっ!」と久しぶりの「自己紹介」ギャグ(?)を披露。
決意表明の様な、大野氏のよく通る声が会場中に響きます。

そして、出番は18KINに続いて2番目。
ネタは「発注」。おなじみの長犬です。

長犬を見て「本当、長いよな〜!」と他人事のように笑うカトゥ氏に「
お前のスタンスはあちら(客席)かよ!」と主任。それでも尚、「珍獣だよな〜!」と微妙にタメ口をきくカトゥ氏に「スタンスをこっちに持ってこいっ!」

他にも、マギー氏と一緒ならではの「
あっちにいたんだけど、マギーなんとかのイタチが生きてるみたいって…」の台詞があったり、カトゥ氏が長犬を聴診器に見立てての一発ギャグ「ドッグター(Doctor)。」に「お前はヒンソーズか!(※)」等など、腸捻転特典(?)が満載。いつものネタが蘇生してます?!
※シャカ・植松&ドランクドラゴン・鈴木の、ネタを作らない2人が組んだユニット。酷すぎるネタが武器。

エンディングでは、檜山氏に感想を聞かれ、
「今年で一番ウケました!」と満足げな主任に、カトゥが「もう天狗ですよ!」とホクホク顔(笑)。「毎週呼んで下さいよ!」とご機嫌の2人に、檜山氏が「毎週見たら疲れるよ。そのキャラは…。」と冷や水をかけて下さいました(苦笑)。
ちなみに、隣の18KINに感想を尋ねたところ、
「全く同じ感想ですね。」と(笑)。そんなにうまい事言ってませんから!

エンディングでは、マギー氏がやってる仙台のTV番組に、
カトゥ氏のみがレギュラー決定!だそうで。
なんで主任が一緒じゃないんだよ〜とか、マギー氏に誘われて、あんまり悪い事しちゃだめだよ〜とか。少し余計な心配をしてみたり(苦笑)。
そして、この日一番遅刻をしてきた江戸むらさき・野村氏がモノマネをやらされるはめに。
前田健氏がネタで使ってた、あややの「Yeah!めっちゃホリディ」をかけてもらったりしつつも、「無理だから!」と
土下座で仙台市民会館に謝る(笑)
「はい、じゃ他に告知やモノマネある人〜?」とMC檜山氏。
いるじゃん!いるじゃん!とソワソワしていると、「はいっ!」と
アノ人が挙手!
「いいですか!野村さん!」とマイクを持って主任が一歩前へ。そして、名前を呼ばれた野村氏もおとなしく前へ。
「遅刻もしてきて、ちゃんとモノマネもできないなんて…」

暗転する会場に、2人にあたるピンスポット。そして、出てくる言葉は…。
「豚に噛まれて死んじゃいな!」
「すっげぇ似てる・・・。」と野村氏が素で呟いた所で、東京腸捻転 in 仙台。第一部終了となりました〜!

2004.9.20 PM5:00 START Monday Sendai Shiminkaikan
昼の部が終了し、外の公園でくつろいでたら、マギー氏とカトゥ氏が通過。ごく普通に「ちぃ〜す!」と挨拶され、仙台で会った事に驚かないカトゥ氏に驚く(笑)。行くって言わなかったんだから(むしろ、断った/笑)、もっと驚愕しろよ!不思議がれよ!(笑)

★夜の部 17:00〜
開演前、
シャカ・大熊氏の「黒柳徹子」のモノマネで、注意事項の説明が流れる。…が、完売劇場は、仙台では未放映。「何?」「誰?」と、違う意味で盛り上がる会場(笑)。ご本人も、その事実関係に後で反省しておりました(苦笑)。

やがて、昼の部と同じく、会場後方から駆け下りてくる芸人達。昼間と違って、夜のお客さんはテンションが高い高い!
鳴り止まない拍手の中、最初にハレルヤが紹介されるが、会場の沸き様に「俺、ウケてます?」と
何もしてないのに勘違い発言(笑)。
「まだウケてないから…」のヒヤマッツ(注:檜山氏)の発言に、大野氏「位置について〜」と一発芸の用意!
「あ、それやっちゃうんだ!?」と私が思うと同時に、いつもの悲しくなる(失礼)一発芸を披露。
案の定、
笑いは起こらず、代わりに「イェ〜イィ!」と観客からの声援(?)が。
これには腸捻転軍団一同から「おかし〜よ!」のツッコミが入る。それでも、やりきった!とご満悦顔の主任(笑)。

ネタは、
「残業(主任QP)」。
冒頭、椅子に座っていたカトゥが立ち上がるシーンで、マイクのコードが絡まったのか、
立つと同時に椅子がお尻についてきて、後ろに倒れるアクシデント発生!
さらに、マイクが床に落ちる不運が続き、苦笑する主任にカトゥ氏、

「こんなアクシデントに負けません!
残業して行きます!」と強行突破!
「つかみがハプニングって何だよ!」と主任がツッコムと「どんまいです!」と即答。
「お前、ホントゥにポジティブだなぁ〜!」
と、尊敬の眼差しで相方を見る大野氏がグッジョブ(笑)。

でも、このトラブルで力が抜けたのか、グダグダになったのか(?)、主任の「俺祭りかよ!」に
「祭りじゃね〜な〜。」「タメ口かよ!」等など、いつもと違った台詞展開も見られて、個人的にはお得(?)でした!

エンディング。マギー氏にいきなり
名前を忘れられる2人。
アクシデントに見舞われたライブの感想を聞かれ、カトゥ氏が
「ラッキーでしたね。」と信じられない発言を(^ ^;)。「こいつ、袖に帰って反省するかと思いきや、『あそこウケたね〜!爆笑だった!』って言うんですよ!」と主任。これには、檜山氏「今、『爆笑』って言葉使わねぇだろ。」と違う角度からのツッコミが。各々方、それ、間違ってますから!

その後、シャカ・大熊氏が
「でも、
その子(カトゥ氏)ね。さっき楽屋で、ズ〜ッと鏡見てんの。色々な角度から、自分の顔眺めてて、きっと「決まった!」って角度があったんでしょうね。突然、ニヤって笑ったんですわ。」とナルシスト暴露を。
「でも、それを見てたって事は、
その間、ず〜っと俺の様子を見てたって事ですよね!彼も!」
と必死に弁解するカトゥ氏。それなのに、後ろ髪がピョコンと跳ねてたよ…不自然に(苦笑)。

そして、そんな彼に
「なんでお前、空回ってんだよ!」と、救いの手を差し伸べてくれたのは、またも檜山氏でした。
カトゥ氏が喋ると客席が静まり返るのは全国何処でも一緒なんですね(苦笑)。つまんないからじゃなくて、たどたどしく話すから、きちんと聞こう!と言うお客様の優しさだよ。きっと。♪ポジティブ〜ポジポジ(ポジティブ体操/笑)

余談ですが、帰りに仙台駅にて大野氏に遭遇。「えぇ〜!来てたんだぁ!」と感情が薄い…いえいえ(笑)、ポーカーフェイスな彼にしては、珍しい反応をしてくれまして。チョットゥ、行ったかいがありました(^^)v。

そうそう!腸捻転と言えば、「秘宝闇商人・長井秀和」や「愛欲即身仏・シャカ」など等、色んなキャッチコピーがありますよね。気になる我等がハレルヤのキャッチコピーは…。
「主任減給員・ハレルヤ」

…誰か意味を教えて下さ〜い!!仙台の中心で謎を叫んだMuUなのでした。ちゃんちゃん。

2004.9.21 Tuesday Theater BRATS
メガトンパンチ前の時間に行われた、芸人さんのプロモーション用ビデオ(?)の収録ライブです。
整理券を貰った時、偶然にも「不良品」でお世話になった格好いい変態(?)『48BLUES』の原氏に遭遇。声をかけられて、フライヤーを配るように命ぜられる(笑)。でも、メガトンで配られてたみたいだから、お役ゴメンでしょ(^^)。

そして。
30人限定のところ、10人のお客様で開演。
きちんとハレルヤがMCを勤め、拍手の練習など、意外に(失礼)きっちりとしたライブの始まりです。
注意事項を読み上げ、
「愛想笑いでも、含み笑いでもいいんで、笑いを下さい!」との大野氏のお願いに、「そーゆー事は言わないで、笑わせればいいんだろ!」とカトゥ氏。格好いいですねぇ〜。あはは!(←なぜ笑う?)

流れ的には、あきげん→アンダーライン→星野卓也→ハレルヤで自信ネタを披露。さらに、もう一度あきげんから順番に別ネタを演じる2本撮り。ちなみに、ナイツは仕事が終わってから駆けつけるとの事で、到着次第、ネタをやるとか。

「忙しぶっちゃってさ〜!」
といやらしく妬む主任が生々しくていい(笑)。

「ネタとネタの合間に、マイクを立てたり、小道具を用意したりを
芸人自らがやりますから。明転したままだから、そーゆー裏もお楽しみ頂けるかと思います。」と主任より見所の説明が。
確かに、マイクの位置を気にする
あきげんや、「宜しくお願いします!」と観客に頭を下げるアンダーライン・福富氏、スケッチブックを立てて、暗転まで瞑想する星野卓也氏や、ネタの為に、テーブルや椅子を自分で運んでくるハレルヤ(お互いアイコンタクトをしながら、テーブルの位置を変えつつ、無声映画のように何度も頷き合う2人。幕間のミニコントのサービスは嬉♪)等など、普段は見られない場面満載です。

ネタはベスト中のベスト、
「発注(長犬ぐるみ)」と「残業(主任QP)」

幕間幕間に、「大丈夫ですか?」「笑い疲れてませんか?」とお客さんを労いに来る2人。ちょっとした営業です(笑)。
最後は、ナイツが2本連続でネタを演じ、すごく大変そうでした。何でも、その前の仕事で1本、メガトンで1本。一日に4回漫才をやったとかで。メガトン帰りはさすがにぐったりしてましたね〜(^^)。いや〜ご苦労様です。

やがて、つつがなくライブが終了。10人で500円、元を取ったライブでした♪そして、何より、彼等のプロモーションに、(ビデオの中ですが)立ち会える喜びは大きいですね。ファンとしては。


2004.9.21 Tuesday Theater BRATS
VTR撮りライブが終わった後にもう一本。マセキライブ、おかわり。
今月はストロング・マイマイズがお休み。「ストマイだけに、『スト』ってね…。」と塙さん。好きな人は笑えませんて(^^;)。

さて。企画は、アンダーライン・福富氏、あきげん・秋山氏、ハレルヤ・大野氏、伊藤麻子さん、こんらん・上林氏、星野卓也氏がご参加で、
「演技力選手権」!
壁に貼られた10枚のカードには、「サスペンス」と「青春ドラマ」別にストーリーが書いてあり、好きなジャンルを選択、カードの内容をどう演じるかを競います。優勝者には特典として、事務所をあげてドラマ進出をバックアップして下さるそうな…。

「ドラマ出れちゃうかもよ!マセキはドラマ強いから!」とMC土屋さん。この副賞に盛り上がる大野氏が
「恋はスナイパー!」とはしゃぐが、秋山君に冷静に「『恋人は…』ですね。」と訂正される(笑)。赤くなっていたのはマジ間違いだから?さらに、土屋さんの「お客さんの拍手で、一位が決まりますから!」の説明に、最前列の子に握手を求める大野氏。だが、綺麗にしかとされる(笑)。「アウェイだな…。」と嘆く様が哀愁漂ってます(^^)。

やがて企画が進行。星野氏、上林氏に続き、麻子さん登場。
「等身大に近いものを演じたいから!」と、爽やかに「青春ドラマ」を選択。
「等身大って言ったのに、
青春ドラマって…」とブツブツ言う大野氏。そんな彼を睨みつける麻子さんは、打ち合わせとかしてないのに、大野氏とおそろいの水色ラインが入ったジャージ。首に巻いたタオルも一緒で、危うくターバン(鉢巻?)までカブりそうになったミラクルを公表。大野氏との因縁を気味悪がってました(笑)。

そんな中、いよいよ大野氏の出番。
劇団ハンサムから来た大野です。ウォーターボーイズに出たいです!」と、まずは豊富を語る。
そして、一人「サスペンス」を選択した彼に託されたストーリーは、「知り合いと口論になり、相手を殺害。重要書類を持ち、逃げようとするが、殺したはずの死体が何度も生き返ってしまう。」と言う内容。

「よ〜い!スタート!」と言う訳で、ここから土屋さんとの再現ヴォイスでお楽しみ下さい(笑)。

まずは、口論のシーンから…。
大野氏 「だから、あれは
ビビンパなんだよ!」 
土屋氏 「あ、そんな
どーでもいい内容で口論してたんだ?」
続けられる口論にカッとなり、キョロキョロと凶器を探す。
大野氏
「あ、鈍器!」 
土屋氏 「言っちゃったよ!
口で説明しちゃったよ!」
鈍器を振りかざし、相手を撲殺。二度、三度、四度…と、ぼっこぼこのタコ殴りです。
土屋氏 「もういいから!やめてあげて!」
やがて、知人が死んだのを見届けて、重要書類を捜索。
土屋氏 「ビビンパで
何の重要書類なんだろう…。」
見つけた書類を抱え、走り出そうとする大野氏。
…が、振り返るとそこには死んだはずの知人がまた甦っているではないか!

目をいつもの
1.6倍くらい見開いて驚愕の表情。そして、再度鈍器でボッコボコ〜のボッコボコ(by.ほっしー)。
はぁはぁと息を切らして殺害後、もう一度よく死亡状況を確認。逃げようとするが、またしても…!!
それを幾度か繰り返し、
何事もなかった(オチもなかった)ように強制終了し、大野氏ご着席。
みんなのポカンとした表情に、「何だよ!」と、中尾彬の真似で逃げる(笑)。そして、つっちーがこう叫んだ。
土屋氏「あ!
なんとかアキラだ!」 麻子さん「覚えようよ!」

…で。お客さんの拍手により、
大野氏が優勝!副賞として、「月刊オーディション」を手渡される。
「え?え?」とキョトンの大野氏に、土屋さんの解説。「好きなのを選んでハガキに書けば、マセキがポストに出してくれるから。そして、
来月受かったかどうか報告して下さい。事務所が全面的に大野さんをバックアップします!」
うわ〜。来月も続くんだ?この話…。急にお芝居に目覚めて帰って来れなくなったら…こえぇ・・・。

そんなこんなで、ネタは
「接待の特訓」(イメージタイトル)
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「主任、接待終わったのに帰らないんですか?」と、帰り道の公園で伸びをするカトゥ。
そのハレヤカな顔とは対照的に、眉間に皺を寄せた主任が、ポツリと一言。
「お前…今日の接待何点だった?」
「100万点です!」と、これまたゼロを勝手に増量して答えるカトゥに、怒り心頭。どうやら、得意先の部長のカツラを誉めたせいで、先方は接待途中で帰宅してしまったようで…。
「用事があるからって言ってたじゃないですか。」「用事があったら、最初から接待に来ねぇよ!」
ここでカトゥ、やっと事の重大さが読めてきた模様。 
しかし、「これから、接待の特訓だ!」には「今日は
『内P』にウッチャンが出るから帰ります!」と懲りない様子。
「ウッチャンは毎回出てるから!」と爆発する主任が、
自らを部長に昇進した体で、カトゥにヨイショを教えるが…。
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久しぶりの「言葉遊び」系なネタでした。この手のネタが一番好きなんですが、レポにはしずらい(苦笑)。
ネタバレしたら面白味が半減しちゃうジャン!…と、見せかけて(アホマイルド)、スイマセン。残暑の野郎が厳しくて、記憶力がかなり減退。ぼ〜っとしちゃいました。前に見たことあるなぁ…なんて思ったら、思考回路がリセット♪この体たらくです(泣)。


2004.9.23 Thursday Studio ALTA
16組以上もテレビサイドの芸人さんが集まり、ウキウキウオッチング♪なアルタでライブです

ネタは今日も呑みすぎ!?
「アフター5」!
オープニング、カトゥ氏の登場シーン。
いきなり、舞台の床に設置されたライトにつまづく。
「すごい居酒屋だね〜、ここ。」なんて、意味不明なフォローを入れるカトゥ氏に、椅子に座ったままの主任も思わず肩を震わせて苦笑。やがて、何事も無かったかのようにネタは進行するも、「居酒屋の中心で愛を叫んじゃうか!」の台詞を
「居酒屋の中心でガチャ〜ン!ってやっちゃうか!スグにお前だって気付いたよ。」
とアドリブる主任。
「あぁ、僕やりそうですよね。」と笑うカトゥ氏とのやりとりに思わずニヤリです。

その後、マイナスを取り戻したいのか、声を張るカトゥ氏に
「唾が飛んでくせ〜よっ!」と主任がプチご立腹(笑)。
主任もテンションが上がったのか、
アフター5史上(?)最も多い「ウーロンパイ7パイ」を記録(笑)!
「青空主任・カトゥです。」の件が無かったものの、ビックリ日本新記録(古っ!)が飛び出した会でした。

ちなみに、全組のネタ終了後、順位を決めるとかで、キンコメ、猫ひろし、どーよ、キャン×キャンが選ばれる。
その中で誰が一番面白かったかをお客様の拍手で決めるシステムらしい。

…でも、そもそも、その4組って誰が選んだんだ(-_-; )?

ハレルヤが一番!とは言わないけど、どう見ても納得いかない人選に首を捻る。
結局、拍手が一番多かった「キンコメ」の優勝!これは納得。
余計なお世話ですが、TV制作サイド主催のライブは、どうも苦手です。値段も高いんだから、色々有耶無耶にしないで欲しいなぁ。ライブや客整理など、スムーズな進行をやって欲しいなぁ・・・と思ったり。あ、でも豪華ですよ。メンバーは。ええ。(フォローフォロー/笑)。


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