たどたどしい記憶を頼りにお送りするライブレポ(毒含)。2人の会話は文字起こしじゃNothing。

2004年6月

2004.6.5. Saturday Shimokita Kukan LIBERTY
梅雨の合間の快晴に行われたインドアなライブは、一部、二部合わせて総勢20組の大所帯。

一部は、星野卓也さん、原田16才さん他、ピン芸人大会で、ネタのポイント投票により、猫ひろし氏の優勝。
で。なんやかんやありまして(はしょりすぎ)。二部の12番目にハレルヤ登場。

ネタは
「合コン」
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居酒屋のトイレで、一人で呑みに来ていた主任が、偶然カトゥと遭遇。
合コンの為に嘘をついて帰った事をチクチクと責める主任に、カトゥはプチ拉致状態。席に戻れなくなる。
暇つぶしに「男は居酒屋で合コンよりも出会い系だよ!」とメル友の自慢を始める主任だったが、カトゥの
合コンに興味を引かれ、そっとメンバーを覗いてみると…。
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一組前の「EHH∋」の音楽ネタを取り入れたり、なんだか妙にテンション高い主任。
「カトゥ〜踊るマハラジャ〜」のダンスも、いつも以上に
キレが良いのなんの(笑)。超ノリノリ(死語)です。

「一発芸大会」では、積極的にWAGEと絡んだりして、珍しく(?)企画のメインを担う活躍ぶり。
若手芸人らしく(^^;)、挙手して前へ前へ!!と出ようとする姿は、恐いくらいにハジケテル(笑)。

そして、主任が「可愛い顔して毒を吐く”山崎トオル”」を熱演(みなさんのおかげでしたのマニアックモノマネで演じてたもの)。後、大人しく、立ち居地に戻る…かと思いきや、「じゃ、次の人!」の声に
再度挙手!あの良く通る声で「は〜い!」を連呼、眼鏡を落とす程の勢いでアピール。
そのあまりの迫力に、MCのドルフィンマンさんが
「ずっとやらせてみよう。」と計3回連続指名(笑)。
もう一回”山崎トオル”のモノマネと、本当の(?)一発芸(文章で書くと寂しいから割愛)を披露。もう一人のMC・大和衛
さんの笑いのツボを抉った模様です。床に転がって笑ってましたからね。大和さんだけ…(^^;)。

その後、主任がもう一回指名を勝ち取り、アカデミックなモノマネと題し、「オ●ムのJOYU」を発表。
勢いづいた所で、加藤さんがスーツのジャケットを巻き、
「ワンピース」と一発ギャグ。項垂れる主任。
完全に
流れを断ち切る(笑)。

しかし、大和さんの独断ジャッジでハレルヤが一発芸大会を制し、優勝。ネタの投票ポイントに加算され、見事
総合でも優勝を飾る。
そんな喜びの勝利者インタビューにて、大野さんのコメント。
「投票で一位はWAGE…。でもポイント数では俺達が優勝。って、事は
ネタでは負けたって事ですよね?!」

結局、くじ引きによる賞品も「スカ」で何も貰えず、「フリダシに戻る」感を残してライブは終了致しましたとさ(^^)。

2004.6.6. Sunday ZEPP Tokyo
明けて日曜日は、第一部、第二部合わせて68組の芸人がご出演のすさまじ…いや、素晴らしいライブ。
ライブ会場ならではの照明や音を使っての演出が、普通のライブと違って趣き深いです(笑)。
(前田健さんの「あやや」や、ななめ45°の「JR車掌コンサート」は気持ちよさげでした。余談ですが、ななめ45°の車掌さんは主任に、土屋さんはカトゥに似てません?…って、やめま〜す(^^;)。

第一部は≪フレッシュ・カーニバル≫。マセキからは、星野卓也さんとやまもとまさみさんが登場。
ネタは、「ありえない動機ベスト3」と「ジェイソン君」。星野さんの登場時には、小さいながらも(←おいっ!)、キャ〜と黄色い声援が上がり、マセキの王子様の健在ぶりを実感(^^)。
まさみさんには、「ゼペック」効果か、「あ〜!見たことある!」って声が。やっぱり、テレビって偉大だなぁ…。

で、ハレルヤは、原田16才さんのカッコイイ陰マイク(^^)に見送られながら、第2部≪オールスター・カーニバル≫の16番手(一部を合わせると52番目)で登場。だいたい、みんながお腹いっぱいになってきた頃です(^^;)。

ネタは、みんなご存知(?)
「発注」(ミニミニワンチャンが出てくるやつ)。

さすがやり慣れてる(笑)のか、安定してるので、こちらも安心して見られます。
持ち時間4分のショートバージョンでしたが、お客さんも、ステージ袖の芸人さんも爆笑してたし(←偉そう)。

今回もそうで、最近色々なライブで見られる事なんですが、暗転から明転し、
主任の姿が見えるだけで、わぁっと歓声が上がる。これってスゴイ事だなぁ…と。

主任の姿と「おいおいおい〜」の声を聞くだけで、何か面白い事をやってくれそうだと、
皆が期待してるのが分かるんですよね。知名度が成せる期待感は、それだけハードルも高くなってるけど。やっぱりこれって日々の賜物。
あとは顔と名前が一致すれば…ですな(笑)。頑張れ!
部長と課長!(会場の声より抜粋/笑)


2004.6.11. Friday Koenji Kaikan
数組ネタをやって、トークコーナーをはさむ等、「他のライブとは違う魅力を!」の熱意が感じられたコチラのライブ。
メインゲストが”ガキ使い”でお馴染み「今夜が山田&マッスル&塩コショー」ってのがまた異色でGood(^^)。

ハレルヤは8番手の登場。ネタは
「宴会芸」(イメージタイトル)。
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契約を取れなかった営業マン3人(カトゥ含)を叱る主任。その後開放された3人は、カトゥの「主任のモノマネ」
が似てる話で盛り上がる。調子に乗ったカトゥが、宴会用に作っていた「主任お面」を被り、持ちネタを披露して
いると主任が登場。見つかったカトゥは、ご本人の前でネタ見せを強いられるはめに…。
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いや〜。お面一つであんなにユカイなコントになるとは。彼等の武器であるたたみ掛けるギャグの応酬が、今日も冴えてます。中には、オーソドックスの部分もあったけど、そこはハレルヤ・マジックで何とかクリア。(←?)

ネタ中、カトゥさんが体調不良と熱演のあまり、
鼻水を流しながらネタを続けた為、主任が苦笑しながら注意するハプニングも。(でも、スーツでは拭かない方がイイデスヨ…キット…)
鼻を真っ赤にしながら、それでも楽しそうに演じるカトゥさんは輝いてました。
鼻の下。(鼻水だってば)

ネタ終了後、ニレンジャーがMCでトークコーナーへ。ネタ中同様、加藤さんの止まらない鼻水が話題に。
どうやら、ハレルヤ2人して風邪をひいている模様で、ネタ合わせ中に笑ったりすると、
2人して鼻水がつぅ〜っと、コンニチハするそうな(笑)。そしてその様子が一番面白いらしい。
昔の子供のように、無邪気に鼻を垂らしながら笑い合う、28歳成人男性。ステキだ(笑)。

そして、ラスト数組がトークコーナーに入る時、エンディングと間違えて「やまもとまさみ」さんが登場。
釣られて出てくるカトゥ等は、MCのヴェートーベンを困らせながら慌てて退散(笑)。
すると
「違うって!まだ出番じゃないって!!」と、今夜が山田氏(マッスルだったっけ?)を押しながら出てくる主任(笑)!サイコーデス。

エンディングでも、外人勢に混じって盛り上がる主任は、ヴェートーベンに「中国人みたいだ。」と褒められてました(?)。その後ろで、赤鼻で涙目でうつろな顔をしてたカトゥさん、早く風邪治してくださいね(^^;)。

2004.6.15. Tuesday Theater BRATS
アンダーラインとやまもとまさみさんが欠席の今回のライブは、時間に余裕があるのか久々のOP有でスタート。
お題は「上半期の喜怒哀楽」。で。ハレルヤはカトゥさんの「怒」。
「上半期で、後輩を含め全員が俺にタメ口になった!」

今年マセキ入りした新人「あきげん」も、つい最近、タメ口デビューを果たしたそうで、先日の「幡ヶ谷ライブ」でも「カトゥさん、舞台で鼻水はまずいんじゃねぇ?」とダメ出しをしてきたとか(笑)。
「それは
大野さんが舞台で加藤さんを殴る事が多いからじゃないですか?」とMCナイツ・土屋さん。
それに対し、「うちは
SM(サラリーマン)コントだから。」とウマイコトを言う主任。
さらに、「ネタ最中の蹴りが甘いと、舞台袖に帰った時、
『もっと叩いてほしかったぁ』って加藤が言うんだよ。」
…と、ノロケ発言(?)。これには、きぐるみ・ケンタさんがたまらず飛び出してくる。
「今度、
練習に俺も混ぜて!お願いっ!」

そして、企画のコーナーはイケメンチーム(塙さん、ケンタさん、元気君)vs 映画学校同級生チーム(タカオさん、道君、上ちゃん)による「身近なものを絵に描いてみよう」対決(そんなタイトルではなかったはず)。

お題は「ヨーカドーのマーク」と「ピーポ君」。
元気君の絵心あるイラストや、上ちゃんのイメージ画、道君のデコボコフレンズ的な絵で盛り上がった後の正解発表。

急に暗転するステージに、光るライト。やや懐メロ風な音楽が流れ出し、
正解を告げし者の登場。

それは、
大野&麻子さんのお馴染み本気ダンスコンビ!

黒いレオタードに身を包んだ2人の
妖しげ…いえ、妖艶なダンスに会場中、大盛り上がり!
(ちなみに正解は、麻子さんの背中や、大野さんの膝に貼ってあった。)
完全に回答者というか、企画を食っちゃってた2人なのでした(笑)。

そして、本ネタ。今回も
「宴会芸」につき、「幡ヶ谷プロジェクトライブ」参照にて割愛。

そして、
エンディングでは大野さんが麻子さんに告白!
熱烈に求愛するも、「アンタだけは絶対にイヤっ!」「キモイ!ウザイ!」と全否定。頑なに拒絶される(笑)。
昔見たCMで、雌鳥に踊って求愛する雄鳥ってのがあったなぁ…とどうでもいい事を思い出す。
そして、2人がゴールインしたら、ヴァージンロードを主任と麻子さんが腕を組んで歩いてきて(本当は花嫁の父と花嫁が
出てくる)、途中から新郎の大野さんに渡すってのはどうよ?と勝手に想像。つまらないので自己却下しました(笑)。

2004.6.21. Monday J-POP CAFE
今年最初の(?)台風が近づく中、行われた同ライブ。その影響でお客さんも若干少なめだったとか。

今回も若手芸人8組がネタ対決。
伊藤麻子さんやこんらんチョップ、星野卓也さんがご出演で
ぷちメガトン状態(^^)。
そんなマセキ陣は
全員快勝!しかも、1位はこんらんチョップ、2位は星野卓也さんの1・2フィニッシュ!
ハレルヤと並んで、来月のチャンピオン大会にご出場決定!オメデトウございますです♪

そんな
”バトルあちぃ〜ぜ!(by.ヴィンテージ)”な中、先月優勝のハレルヤがゲストとして登場。

ネタは、”アッコにおまかせ!”準レギュ争奪戦の予選で演じた「主任のアルバイトゥ」
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居酒屋で2人で呑んでいる主任とカトゥ。珍しいカトゥからのお誘いにご機嫌の主任だったが、カトゥからの
「主任って、バイトしてるんですか?」の質問に、一挙に緊迫ムードへ。「アルバイト禁止」の社則の元、必死
に否定する主任だったが、どんどん
墓穴バリボリし、結局カトゥにバレてしまう。
なんとか、賄賂を使ってカトゥの口封じを試みようとする主任だったが、傷は広がる一方で…。
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ネタ終了後、MCずんのヤスさんに「昔からファンだったよ。」と声をかけられる2人。嬉しそうに「どこで(僕達を)見たんですか?」と質問すると、答えられないヤスさん。
ファンだって言ったのに…(笑)。

やがて、飯尾さんに「演技が上手いね。どこかでお芝居やってたの?」と聞かれ、
「いいえ。別に…。ただ、事務所の人にはよく
『欽ちゃん劇団』にいる人みたいだね…と言われます。」
と大野氏。カトゥさんが”あさりど”さんに似てる話なども披露し、浅井企画に
何かをアピール(!?)。
ちょっとぅした、
サラリーマンの接待ぽかったです(笑)!

そして、エンディングの冒頭では、なぜか大野さんが出て来ず。カトゥさんがロンリ〜に。
他の芸人の告知が進む中、必死にキョロキョロと相方を探し続けるカトゥさんは、
迷子の子供の様で、ちょっとぅ微笑ましかったです(←どうでもいい情報だよ)。

その後、大野さんが合流し、二人揃って仲良く(?)告知。「単独ライブ」と、手売りチケットあります!のお知らせ。
帰りにチケット販売をする為、
着替えると誰だか分かんなくなっちゃうみたいなんで…。えっと、今日の私服はオレンジの長ティーに…」と、延々自らの特徴を語る主任だったが、いまいち伝わらず。
結局、
「カトゥの傍に立ってます!」で落ち着く(笑)。

そして、いよいよ、来月はチャンピオン大会。「ドキッ!マセキだらけのお笑いフューチャーズライブ
in J-POPカフェ」
に、今から嬉しい悲鳴を世界の中心で叫びたい位です(嘘)。

2004.6.25. Friday Nakano Geino Shogekijo
お笑い界の明日を担うべく立ち上がった(?)アナウンス学院の学生さん達によるライブ。
お財布にも優しいこちらは、MCがトップリード。あまり見る機会がないけど、面白いですね。この子達は。

さて。学生さん達や、超若手芸人さんのステージの後。ハレルヤはゲストコーナーに出場。
ネタは
「宴会芸」…なのでまたも割愛。 ※「幡ヶ谷プロジェクトライブ」をご覧下さい。

ネタ中、主任が怒る場面で、前に出てたザブングルの「かっちかちやぞ!」でカトゥ(ハレルヤ所属)にキレる(笑)。たまに出るパクリ(?)に対しては、色々な意見があるけど私は大好き♪
前に見た主任の「アンガ」が忘れられない。(「おいおい」じゃなくて、「あいあい」なんだもん)

そしてネタが進む中、微妙に笑いが少ない雰囲気に、またしてもカトゥさんが早送り状態に。
そんなカトゥさんにいち早く気付くのは、やっぱり相方なんですね(^^)。

「うけてないからって退いてるんじゃねぇよ!自信持ってやれ!」
「はっ、はい!主任!」

リアル上司ですよ。本当に(笑)。しかも、意外に頼りがいのある良い上司だ(笑)。
ステージ上でやるのはどうなの?って言葉は無視して、生舞台の楽しさと怖さを垣間見た瞬間でした。

エンディングでは、トップリードが先輩方相手に仕切りにくそうに告知などを進行。
テンションの低い磁石や、高すぎるザブングルなどの自由演技に、テンパってました(^^;)。
大野さんも単独を告知。微妙にハイテンションで臨むも、誰も絡まず。絡めず。
眉間にいつもより多く皺を刻んで、撤退しておりました(苦笑)。不完全燃焼といった所でしょうか。

余談。ザブングル・加藤さん(片桐はいり担当)が映画で出た話をした時、「加藤さんは何の役で出てるの?」と主任が言った台詞に、なぜか驚いた顔で相方を見ていたカトゥさんがプチ面白かった。
出てないのはご自分でもご存知でしょ〜(笑)?、カトゥ違いだってば(笑)!

2004.6.27.Sunday Meguro Kumin Hall
OPは、MCサカイストが芸人を香盤順にご紹介。名前を呼ばれた芸人は、とりあえず舞台でワンアピール。
言葉は発せず、そのまま袖にはける形式です。

何組かの芸人が出て、ハレルヤの順前「Bコース」が側転で格好よく登場。会場を十分に沸かせる。
そして、ハレルヤ!若者には負けぬと(?)、
カトゥがスーツで側転!横ではなく、後ろに倒れる(笑)。
それでも、満足げに決めポーズとるカトゥを、主任は
無視して素通り。
「えっ?えっ?しゅに〜んっ!」と4コマ漫画のようなオープニング風景でした(^^)。

ネタは、
「アルバイト」。上の「お笑いフューチャーズライブ」をご参照あれ。

さて、ネタ中。主任がカトゥに弱みを握られ、怒りたくても怒れない場面があるのですが、その際に恒例(?)の
主任ダンスが拝めるシーンがあるんです。
で。この日は特別に(?)「コメプッシュ♪コメプッシュ♪」と即興歌で踊る主任に、カトゥが
素で爆笑
「何本気で笑ってんだよ!」「意味が全然わかんないですもん。」
演者が楽しそうなのはいいですな(笑)。楽しさが伝わって、こっちも感染するから。
アンタッチャブルとか、5番6番とか、ダイノジ、SPWとか。そーゆー場面はたまにはありでしょ♪

企画は、「コメチーム(ハレルヤ、流れ星、アップダウン、Bコース、ホリ)」と「プッシュチーム(CUBE、ビーム、
エレキコミック、キャン×キャン、タイムマシーン3号)」に別れて、「キレジェスチャー」大会。
ゲームのルール説明時、吉本芸人のみの長すぎるカラミに「スイマセン!吉本が長くて…。」と、吉本勢に果敢につっこむカトゥさんは素敵でした。
「アンタは違うでしょうが〜!」とお約束オチでまとまってヨカッタヨカッタ。
ゲーム自体は、「象」のお題に「鼻長いんだよ!」って主任が回答した事で普通でした。カトゥは出番すら回らず。
特筆すべきことはありませんでした。(こらこら)

エンディングでは、単独を告知。サカイストのお兄ちゃんに主任が密着。
「えっと、7月にですね…良い匂いしますね。」「初めての単独があるんですよ…美容師っぽいですね。」
「それでチケットが…格好いいですね。」「もういいよ!!主任っ!」
吉本っぽい伝統的な話芸で締めくくりましたとさ。とっぺんぱらりんのぷぅ。

2004.6.30 Wednesday Nakano Geino Shogekijo
「なんじゃ、そりゃそりゃ、ワケわからん!」でお馴染み(?)げんしじんさん主催のライブ。
私がライブに通うきっかけを作ってくれた、思い出のライブです。

「単独を目前に控えてもライブに出させられるのはスゴイなぁ…何か単独用お試しネタやるのかなぁ。」とぼんやり考えてた予想を覆す演目は
「主任の恋 〜ファーストフード編〜」(驚)!
これも、オンバトで放送され、かなり有名なんで内容は割愛。面倒だからじゃないですよ(^^;)。

いや〜。それにしても、懐かしいっ。一時期は何処のライブに行っても、
ハンバーガーガールに恋してましたからね。そして、久しぶりに見るとこれまた、面白い面白い。ネタの完成度の高さを思い知らされます。
たまにはファーストフードもいけますよ(偉そうだな)。

そして、この日一番気になったのは、
主任の格好が違う所でした。
いつもの「グレースーツ」「赤ネクタイ」「革靴」スタイルじゃなかったんです。
黄色の柄ネクタイに、グレーだけどストライプ模様のスラックス、汚れた…いえ、白いスニーカー(苦笑)。

その服装に、「主任」じゃない別人の役かと思った(笑)。

結局、ただ単に『いつもの衣装を単独用にクリーニングに出した。』と言う事だったみたいです(^^;)。
(ちなみにこの日に着てた衣装は、主任初期時代に着用してたスーツらしい。主任トリビア?)

エンディングでは、
単独ライブ・チケット完売のお知らせが。おめでたぅ!おめでたぅ!!

こうして、いつものライブに隠された、ほどよい緊張感と、完売のチケット話やクリーニングのリアルな現実に
単独の日は一刻と迫っているんだなぁ…。そんな事を思ったりした一日でありました。

さぁ。いよいよラストスパート。ファイナルカウントダウン。
”元気があれば何でもできる!危ぶむなかれ、行けば分かるさ!ありがとぅ”!!ハッスルハッスル!
(混ぜるな!危険!!)


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