たどたどしい記憶を頼りにお送りするライブレポ(毒含)。2人の会話はNot文字起こし。

2006年5月

2006.5.15 Monday studio twl
本当に久しぶりのtwl!久しぶりのラッシュアワー!ちょっとストイックな感じがするこのライブは、個人的にお気に入り。
オープニングの出演者紹介等、映像がふんだんに使われているのもイイ感じです。

そんな
ハレルヤの映像は、大野氏とメカドッグ・杉山氏が二人で「グッジョブ〜!」と親指を立てていると、加藤氏がやってきて、杉山さんを殴打。二人でピース!と言う、ハードボイルドもの(違)。

それと、こんらんチョップの映像収録時に、
大野氏が「にぃ〜ん!」と彼らの決めポーズをしながら横切ってご迷惑をかけておりました(笑)。

さて。ネタは
『社長のワガママ』
孫の誕生日プレゼントゥ用に、イチローのホームランボールをとって来るように命じられた主任と加藤 in シアトル。
10人目のマリナーズ選手になる勢いで、ボールを待ち構える加藤氏とは対照的に、ホットゥドッグ(ホットドッグ)を食べながらウェーブしたりと、完全に職務放棄で野球観戦を楽しむ主任。
クビがかかっている大事な仕事なのに、「話しかけても(銃で)撃たれないし、
テンションだけって何も考えないっていーよなー。」とすっかり、アメリカがお気に召した主任は移住を決意。
しかし、その浮かれた姿が衛星中継で映し出され、社長の目に留まった彼らを待ち受けていた運命とは…?

3月の強化月間でやったネタで、かなり変更点有り。今だから書けますが、オンバトではオフエアでした(涙)。


エンディング。
普通のライブのように全員集合しての告知ではなく、ピンスポで照らされたセンターマイクに芸人が一組づつやってきて告知⇒通過。結構、渋くて格好いいです(笑)。

ハレルヤは、いきなり
加藤氏がつまづきながら登場。
加藤 「ちょっと!
押さないでくれる!?
大野 
「し〜っ!!」
加藤氏が話そうとすると、それを制するお馴染みのスタイルで『強化月間』の告知を。

加藤 「俺にも喋らせろよ!」
大野 「じゃ、
飲み物取ってきて。
加藤 「は〜い!(楽屋に行くふりをして)・・・って、おかしいだろ〜っ!?
お前、スベッてるぞ!
大野 「
お前だよ。新喜劇の内場さんか。」
確かに新喜劇っぽいベタなノリツッコミですが…微妙じゃないですか?その例え…(笑)。

案の定、
し〜ん。

大野 「取り戻せよ!喋れよ!
できない和田アキ子か!
加藤 
「髪型だけだろっ!!」
ここまでスベリ倒してるハレルヤ様、流石に危機を抱いたのか、ここで大野氏が起死回生を狙います。

大野 「
面白いモノマネやりま〜す!イーブラガー!……似てんのよ!?

どんどんモデルが
誰だか分からなくなって行くなぁ(苦笑)。
フィリピンの国民的芸人の一発芸なんて、分かんないってば(笑)。

しかし、ほどよい暗転とスポットライトを浴びたセンターマイクの雰囲気にご満悦な大野氏。
本来なら、告知後すぐ、はけなきゃいけないのですが…。

大野 「
帰りたくないな〜。漫才みたいで楽しいから…。」
加藤 「そうだ…」
大野 
「有難うございました〜!」
加藤 「俺のセリフ、
無視して帰んなよ〜っ!」

こうして、「Just 待ってメントゥ!」(by.主任語録)な加藤氏は、先にはけた大野氏を追って楽屋へ走るのであった。



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