たどたどしい記憶を頼りにお送りするライブレポ(毒含)。2人の会話はNot文字起こし。

2006年1月

2006.1.25 Wednesday studio ALTA
さぁ。今月も『マッスルミュージカルご出演おめでトゥ』ジュノンボーイ・小笠原君と流れ星がMCをご担当!
一部地域を除いて、美しい映像でお届けします(失礼だよ!)。

いきなりですが、ネタは、
『出張』
今日の『主任のこれをやらないトゥ、眠れナイトゥ』の1コーナー、『主任の枕で遊ぼう!』のコーナーにて。
枕で工事現場を再現する主任が一言。
「がっぽり建設だよ。」

エンディング。
「(時間)巻いてるので、スゴイ面白い告知がある人だけどうぞ!」
と、小笠原君のものすごいフリに、ザブングル・加藤氏が勢いよく挙手!そしてお約束の
加藤 
「何もないです。」
さらに戻り際、
なぜか相方と殴り合いを開始。それに巻き込まれる、あれきさんだーおりょう氏(笑)。
それを止めに入ると見せかけて、なぜか、
おりょう氏の白装束を脱がすパラシュート部隊・斉藤氏。
加藤 「悔しいです!!」
瀧上 「え?これ、
『悔しいです!』がオチなの?脱いだのがオチなの?」
仲英 「はい。これで、
ワタナベエンターティメントの告知は終了でいいですか?」
綺麗にまとめますねぇ、浅井企画(笑)!
そして、予選通過者を独自の切り口でチョイスしてくれるジャッジマン・中井氏(本当はライブ主催の偉い人/笑)がいないと言うハプニングを越えて、結果発表!

通過者は…。
あれきさんだーおりょう vs 響 vs ザブングル vs ハマカーン vs どーよ vs 流れ星
……一部、「?」マークが消えない部分もありますが、それは神の領域と言う事で(奥歯にモノが挟まってるよ)、優勝者をお客さんの拍手に委ねます。

と、ここで、世紀の大発見をした人が一人、驚愕の声を発します。
18KIN 今泉 「あれ?そこに選ばれてないって事は、
俺、絶対(賞金)もらえないじゃん?!
みんな 
「気づくの遅いよ!!」
すると、きわどい衣装と、無駄にええ声(酷っ!)が話題の大西ライオン氏が、ミュージカル調で嗜めます。
大西 
「絶対貰えないです〜♪」
(この人の面白さは実際に見ないとダメですな。全然伝わらない…。)

そんな不思議な空気の中、いよいよお客さんの拍手投票開始。
勢いに乗った
大西ライオン氏がカウント役を買って出ます。…が、ザブングル⇒20人、ハマカーン⇒19人、どーよ⇒4人…と、微妙な判定に「大西さんのさじ加減だよ!」とクレームが入ります(笑)。
そして、流れ星の判定…

大西 
「1000万人です!」

胡散臭さ爆発ではありますが、
百獣の王が言うなら否めない(笑)。流れ星の優勝です。

最後は、抽選で選ばれたお客さんと、ご出演芸人さん一同で記念撮影。
お約束通り、当選者の方に「誰の隣がいいですか?」と尋ねると、「三拍子さん。」とのご回答。
これには、三拍子・久保氏「いいんですか?ベスト6にも選ばれてないのに?」
「心配ないさ〜♪」
ここでも登場、大西ライオン氏!ネタにもあった、
ライオンキングのワンフレーズでそれに答えます。
仲英 「写真、全員ちゃんと入るかな?」
大西 
「心配ないさ〜♪」
その一小節が聞きたくて、みんなで彼にふるふる(笑)。急遽アルタに大西ライオンブームが訪れます。

「でも、何も面白い事言ってないよ?」
先程とは打って変わっての18KIN 今泉氏による、冷静沈着なツッコミでライブは終了となりました。

追記。浴衣とパジャマ姿のなんとかルヤさんは、終始見学に回っておられましたとさ。お疲れモード?


2006.1.27 Friday morph tokyo
六本木のクラブ「morph tokyo」で行われた音楽ライブ。最近、人気沸騰中の中ノ森バンド等、女の子メインのバンドが数組ご出演。その中でハレルヤが一体何の用なんでしょうか(←ヒドイよ)??

それは、ラストの
『電脳歌劇団SYNAPSE MAGIC』。
このユニットは、単なる歌うたいではなく、どちらかと言えば、
ミュージカル劇団(Not 大西ライオン)。
お芝居に沿って、メインボーカルの
七川礼位さんがオリジナルソングを歌います。

ストーリーは、メガネをかけた真面目な少女『レイ』が、親からの重圧に耐えかねて二重人格になり、派手な化粧をして夜な夜な援交に走る少女『ルイ』に変身。
それを、医者と助手が『マインドクリーニング療法』で助けてあげると言う内容です(大雑把)。

冒頭、意識を失った少女・レイの前に現れたハレルヤは、
「おいおいおい〜!カトゥ〜!」 「カトゥです!」いつものフレーズと、いつもの衣装でご降臨。

ただいつもと違っていたのは、
衣装の上に羽織った白衣と、設定が先生と助手(看護士?)だったのです。

さて、そんな二人が治療の為、少女・レイの深層心理に入って行くんですが、彼女の中は外見とは異なり、かなりぶっ飛んだ内面で。銃を片手に、カラフルな宇宙を飛び回るシーンでは、
ハイテンポでポップなピコピコMusic(装置メガネ?) がガンガンに流れます。
そして、メインボーカルの彼女の両脇には、
白衣を着た主任とカトゥが……鮮やかに、軽やかに踊りまくります!

見かけは地味ですが(笑)
ある意味、なんて豪華なバックダンサーなんでしょう(笑)!

この間、一切笑いナシのマジ・ダンス。ま〜、大野氏の軽やかな事。機敏な事。キレがある事。
そして、加藤氏の
腕をセットにぶつける天然な事。
曲の途中から、眉間に皺がより、口が開きっぱなしの
体力のない事(笑)。

曲中、
「宇宙へGO〜GO〜!」と拳を突き上げ、手招きをし、お客さんにも同様のリアクションを求める、コンサートによくある光景をハレルヤ氏も再現。寄せては返す反応に気持ち良さ気でした。

他にも、援助交際の相手役として
主任が鼻眼鏡をかけて登場。
プライムワン所属のハイエナ氏と再び、彼女のバックダンサーを務めます。モチロン、さっきとは違う振り付けですよ〜。映像でお見せできないのが残念です。

で。その少女に恋をしたカトゥと主任の懸命なる治療のおかげで、彼女は無事に立ち直ることができ、最後にもぅ一度、深層心理の世界を、現実の世界に変えてSing & Dance !
再び、
「宇宙へGo〜!Go〜!」と、ノリノリで踊るお二人なのでした


その昔、『ヤヌスの鏡』ってドラマがありましたよね(確かそんなタイトル)。ストーリーは、その現代版みたいな感じです。
とにかく、ネタとは違ったマジ・ダンスが見れただけでも貴重でした(しかも、主任とカトゥのまま!ってのが、私的にポイント高かったんです!)
最初はMCかなんかかと思ってたんで、色々目が点にもなりましたが、めちゃめちゃ楽しそうだったお二人を見て、オールOK(笑)!ファンとして、違う側面の彼らに触れ合えて良かったと思います。オチはないです(笑)。


追記。
そちらのホームページにあるハレルヤの名前に、なぜかうちのHPがリンクされてるので(有難いなぁ。こんなサイトなのに/笑)こちらもここに貼っておきます。ご参考までに。

★ 『電脳歌劇団SYNAPSE MAGIC』 サイト様 

二人が踊り明かした(?) 宇宙へGO』、『マインドクリーニング』が視聴できちゃいます。
電脳サウンドパフォーマーSYNAPSE MAGIC「SOUND MOVE T」(サンプル盤)
アーティスト: 七川 礼位 様(オフィシャルサイトへGOGO!)



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