HareYamaChop

   ん〜
コンビニで働く加藤店員。するとそこにやってくる謎のオトコ二人組(上林&大野)
両手を前に突き出した怪しいポーズな二人は、加藤店員に商品の在庫を聞くが、あっさり
「売り切れです。」と断られる。
すると、顔を見合わせた二人が一斉に
Sing a song!

「いやぁ〜っ!YAYAYA〜♪」

この後も、
加藤 「本気で?」
 二人 「本気でそんな事言えないよ〜♪」
加藤 「青梅に行けばあると思いますが。」
 二人「♪青梅には青梅で〜♪」
加藤 「行く気あります?」
など等、完全なる
チャゲ&飛鳥しばり!

チャゲアス特有のユラユラ前後に揺れて歌う場面では、
大野氏の髪がもっさ〜ふわさ〜!花粉を撒き散らす杉の大木のように(?)大胆に動きます。

加藤 「一人、こぇえよ〜!
ホラーだよ!アナタ(大野)ひどいよ!ほんと!」

相方も恐れるおしゃれパーマの律動運動のみが面白いネタでした。(のみって言うなよ)


  合コン
女子大生と会社員の合コンが行われている居酒屋。
男子メンバーは、加藤氏、北口氏、矢鋪氏。
女子メンバーは、たか子(上林)、まさみ(やまもと)、やすよ(大野)の3対3。

しかし、キャピキャピと楽しげなのは、ヤスヨとマサミ、そして
「死ぬまで連れ添える相手を探しに来た」と言う北口氏だけ。
正直、
顔面が不自由な女子達に、他男子メンバーはドン引き。
そのキワモノぶりに矢鋪氏も驚きを隠せません。
矢鋪 「どこで知り合ったん?」
大野 
「ナンパですぅ。」
矢鋪 「ある意味すごいよな。」
加藤 
「後ろ向いてたから…。」

それでも、北口氏はマサミちゃんを狙ったりと、それなりに合コンが進行して行ったが、
最初っから全く乗り気じゃない女が一人。
大野 「えっとぉ〜。皆さんの好みのタイプはどんな人ですかぁ?」
加藤 「え〜、松嶋奈々子です。」
大野 「矢鋪さんは?」
矢鋪 「気の利く女性かな。」
上林 
「矢鋪、調子にのんな。」
大野 「ちょっと〜!たか子、失礼よ!」
まさみ 
「そうよそうよ!失礼よ!」
たか子 「何よ。ヤスヨったら、そんな
高い声出しちゃってさ。何カワイコぶってんのよ!」
まさみ 
「そうよそうよ!何ぶってんのよ!バカじゃない!」
余程この合コンが嫌なのか、
内部事情を暴露し始めるたか子。
それを強く否定して、尚も装うとするヤスヨ。
そして、
自分の意見を持たないまさみ(笑)。

上林 「ヤスヨはすぐ鼻ほじるし、ウケ口だし、ちょいちょい変な顔するしさ!」
アドリブも含めて(笑)バッシングを始めるたか子に、さすがのヤスヨもブチキレ。とうとう内輪もめが爆発!
大喧嘩に発展します。
上林 「女子大生なんて嘘よ!
人妻で子持ちのくせに!
大野 「アンタだって
15人の子持ちじゃない!」
衝撃の事実を叫びあいながら、殴りあう二人。意外に腕っ節の強い
ヤスヨがたか子をぶちのめすと、オロオロと止めに入るコウモリ女・まさみにも攻撃の刃を向けます。
大野 「このどっちつかず!!」

しかし!マサミは強かった(笑)。お得意のエルボーで矢鋪以外の全員をKO。

死体(違)の転がる居酒屋で、たった一人残された矢鋪氏を見つめるマサミが、
うっとりとこう呟きます。
「一緒に帰ろ!」

何でたか子がそんなに乗り気じゃなかったかがイマイチよく分からず。強制的に参加させられたからなんでしょうけど、友情と合コンを破壊する位なら行かなきゃいいのに。まぁある意味、一番道徳的なんですけどね(苦笑)。


  ショートフィルム
「第三回、ショートフィルム・フェスティバル、審査員特別賞は…」
スポットライトに照らされているのは、
司会者の大野氏。
暗転中のステージに並んでいるのは、ノミネート者である、
他メンバー一同。
「2番!加藤直也さんです!!」

喜び、ガッツポーズをとる加藤氏だったが、
なぜかスポットライトは5番のまさみ氏を照射。
「え?なんで?どうして?」といった表情で、ポカンをする5番(Not 猿橋氏)なのでした。



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