たどたどしい記憶を頼りにお送りするライブレポ(毒含)。2人の会話はNot文字起こし。

2005年7月

2005.7.7 Thurssday Shinjuku Fu-
七夕祭りの誘いを断って、ライブに強行突入!いいのか、自分!?MCは、きぐるみピエロ氏です。
ケンタ氏 「今日も楽しいゲストがいっぱいです。」 
道クン 
「じゃ、鬼ヶ島はどんな芸人?」
ケンタ氏 「え、お、
面白い芸人さん。じゃ、じゃあ、ダーリンハニーは?」
道クン 「え、メ、
メガネ。」 
ケンタ氏 「じゃ、赤いプルトニウムさんは?」と、なぜか
お客さんにフル(笑)。
道クン 「お客さんに頼るなよ!
セクシーですね。」
と言ったら、
袖でなぜかカトゥ氏大爆笑。会場にバッチリ聞こえてましたよ(笑)。

さて。ネタは、久しぶりです
「アフター5」
久しぶりなんで、かなり変えてったとは大野氏。台詞等忘れたのか、時折変な間が空きます(笑)。
さて変更点。カトゥへのエールを
「バッドラック!」、たまたま主任の自己紹介を「たまたまあった上司です。」と、普通に説明。他にも、新宿のじゅんちゃんが登場したり、カトゥ氏の呼び出しを「ネタあわせか?」と聞いたり、かなり自由です。
「スクリューパ〜ンチ!」と酔った勢いでやるアドリブでは、「ここでしかウケないと思ったけど、
ここでもウケないじゃねえか!」とカトゥ氏に八つ当たり(笑)。
さらに、カトゥ憧れのれいこちゃんに「どんな人が好きなの?」と聞くシーン。
カトゥの肩でゴロゴロと頭を摺り寄せ、甘える主任に思わず
カトゥ氏 
「パーマがふわふわします。」 大野氏 「先日かけたんだ。」
二人の共同かくし芸(?)いっこく堂のモノマネでは、大野氏のアドリブ
「How are you? 」に、カトゥ氏の口パクが噛み合わず(笑)。ステージ脇にあったマイクコードを見て「なんか変なコードがあるよぉ〜」と終始、リアル泥酔者仕様の主任に振り回されっぱなしのカトゥ氏なのでした。

エンディング。
星野卓也氏がスーツで出演してた為、ハレルヤの横にいると
新入社員の様相で素敵です(笑)。
まずは、「アトミックパンチ」の告知でしたが、主任がライブ名を思い出せず。
大野氏 
「色々なパンチの中の一つです。」
と大胆且つ、アバウトな告知を。そして、大事な『ハレやまチョップ』告知。
ケンタ氏 「
面白く告知して下さいね〜上林さん!」
と、ハードルを上げたご紹介に、たどたどしく喋り始める右右左左上林氏。
とりあえず、詳細を伝え、これからボケようとする際に
「ボケねぇじゃん!」と待ちきれなくなった大野氏がツッコミ。
「これからですって!」と、こんらん・ヤシキ氏に窘められ、さらに後から飛んできた塙氏にカトゥ氏が殴られる(笑)。

そして、カトゥ氏がチラシを見せながら再度告知をしていると
道クン 「チケットぴあのPコードが『362-827』って、
どうやって覚えるの?
と、小悪魔的なふりを。
カトゥ氏 「何も用意してないよっ!」逆切れしつつ、再度チャレンジ。
「み…みむにはちにな?」
数字をストレートに読んだ瞬間、
再び塙氏襲来!両手で顔を挟んでビンタです(笑)。大輪教授を見習って下さい?!

そして、
ゲストを呼んでのエンディング。
赤いプルトニウムさん(女性)が、中央に立ち、何かとMCやらゲストに絡んで行きます。
…が、いまいち空気が読めない(むしろ逆らう)態度に、あの温厚な(?)MC道クンがキレる。
道クン 「赤プルさんっ!
一旦、引っ込んで!
赤プル氏 「だって、
まちくたびれたんだもん。
道クン 
「遅刻しといて何言ってる!?」
すると、主任が赤プルさんの腕を引き、後ろへ戻す。勿論、ちゃっかりしっかり
腕を組んだまま、待機。

そのまま告知は続き、ダーリンハニーの告知。
吉川氏 「今日久々に大野さんに会ったら、
パーマをかけててムカつきました。
とザックリ。これには、赤プルさんがフォロー。
赤プル氏 「
イマドキにしたんですよね〜?」
吉川氏 
「それがムカつくんですよ!」
しかし、そんなメガネの話(失礼だよ)を流し、イチャイチャする二人。周りからも
「そこつきあってんのか〜?」と野次が飛びます。
大野氏 「付き合ってるよ!
金払って。」
赤プル氏 
「私のコト好きなの?」
大野氏 
「好きだよ。」
と告白するも、他芸人との絡みに夢中で聞いてない赤プル氏。それでも、おじさんはめげません(笑)!
大野氏 「好きだよ!!」
赤プル氏 「じゃ、
安くしとく。

さて、この混乱を収拾すべく、
急にケンタ氏があさこさんを召集。持ちギャグで、赤プル氏対策の「栃木リセット!」をかけるも、「私、茨城です。」と玉砕。停滞する進行とグダグダ感に、道クンのイライラは頂点に達します。
道クン 「俺、赤プルさんて、
もっと違う人かと思ってた!」
赤プル氏 「あら。実際に会うともっと可愛い人だった?」
道クン 
「もっとデキル人だと思ってた!」
このマジギレに、大野氏が彼女を庇います。
大野氏 「まぁまぁまぁ。」
道クン 「だって、大野、
見てよ!この汗!
大野氏 
「お、お〜!すげ〜汗だ!」
道クン 「だ、だろ?」
大変さをアピールする為に投げかけた言葉に、
普通の感想を述べた大野氏。
この笑いとは無関係の会話に、男二人は
ただただ苦笑い。
さすが、プルトニウム。爆発はお手のもの!…ねずっちです!


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