たどたどしい記憶を頼りにお送りするライブレポ(毒含)。2人の会話はNot文字起こし。
2005年7月
2005.7.8 Friday Shinjuku Fu- |
ストロング・マイマイズMCなこのライブ。OPでは、夏に相応しい怖い話に。 最近、身に危険が迫ると誰かが服を引っ張って教えてくれると言う斎藤氏。不思議に思い、母の友人の霊媒師(?)さんに見てもらった所、鎌を持った死神が背後にいると言われる。 斎藤氏 「守ってくれてるのか、チャンスを狙ってるのか分からない!」 その昔も、ホムチ・与座氏に「落ち武者が二人憑いてる。」と言われ、よく聞いたら、斎藤氏の首を狙って刀を振りかざしてる落ち武者と、その後でそいつの首を狙ってる落ち武者が刀を構えているそうな(笑)。 剛士氏 「最後の奴、斎藤となんの関係もないじゃん!助けてくれようとしてんのか?」 そんな中(?)、ハレルヤのネタは、「家族会議」。 主任が「…娘の彼氏をいかに撃退するか・・・ん〜っ!」と、途中で前出のパッション氏をパク…いえ、取り込む(笑)。 加藤氏 「『ん〜!』が弱いですねぇ。」突然のアドリブに加藤氏も苦笑です。 さて、今回、売れないミュージシャン・馬の骨ロクデナシ之助の歌(想像)『二世帯住宅』を主任が熱唱! ♪My House〜二世帯ぃぃ〜♪ 加藤氏 「普通ですね。」 後、大野氏お得意のタイムリーネタ(その日一緒にいた芸人さんのネタ等を軽くアレンジして拝借)が飛出。 大野氏 「斎藤みたいにもれなく死神が憑くのか?」 加藤氏 「楽屋の話ですか?意味わかんない。」 ん〜?この返しはコントの世界観を守ったのか、ただ普通に斎藤氏の話を聞いてなかったのか…微妙です。 そして、アドリブを挟んだりしたもんだから、変な間が空き…。 大野氏 「自分の台詞忘れてんなよ!」 加藤氏 「あ!今思い出しました!」 大野氏 「そーゆーのは言わなくていいんだよ!」 エンディング。 大野氏と斎藤氏がなぜか戯れながら登場。ひとしきり盛り上がった後、斎藤氏に急に完全放置される(笑)。 大野氏 「俺はどうすりゃいいんだ!?」 剛士氏 「俺はいつも(こいつに)困ってるんだよ。」 そんなハレルヤは、「ハレやまチョップ」の告知を。 大野氏 「さぁ〜どれだけ面白いか、やまもと君、説明して!」 と、これまた急にやまもとまさみ氏にふる赤い悪魔。これには、驚きの表情をしたまさみ氏でしたが、すかさず彼を呼び出します。 まさみ氏 「大野君!ちょっと。」 大野氏 「はいっ!」 まさみ氏 「ちょっと〜!急に言われても困るからぁ〜!」 No plunを暴露&逆ギレ(笑)。でも、大野氏が珍しく(?)素直に謝ってました。 それから告知が続いていったのですが。斎藤氏と並んで立っていた大野氏、彼からの耳打ちに突然大爆笑。 大野氏 「この人、普通に普通のコトで怒るよ〜!今、斎藤の肩を組んだんだけど、すぐ手を離したのね。そしたら、『急に引っ込めたのは思った以上に痩せてたから?』だって。」 (注意:ストマイ・斎藤氏は痩せる…というか、やつれてます(苦笑)。体調不良の為、急に激痩せし、みんなから心配されております。痩せこけたヤンキー姿が逆に涙を誘います/笑) ついでに(?)、ハレルヤが『アトミックパンチ』のご紹介。向かい合ったMC斎藤氏の顔を大野氏が繁々と観察。 大野氏 「唇切れてるよ。ミドル級か!」 この一言が引き金になり(?)、斎藤氏の自由演技(暴走とも言う)が始まります。 …が、最近大活躍のヒーローがここにも見参! 「ハレルヤさん!今のうちに告知を!」 πr・上原氏が、背後から斎藤氏を締め上げ、告知を促す。有難う!ジェントルメェン!! しかし、やられた斎藤氏は、リアルに凹んだ表情。体と心の傷を癒すべく、パッション屋良氏を呼ぶ。 そして、グラサンに学ランのヤンキー・鬼のサイトゥ夢のマサノリが言った台詞は…。 「高い高いして!」 こうして、屋良さんに抱っこされ、『たかいたか〜い!』をしてもらった斎藤氏のご機嫌も治り(?)、ライブ終了となりました。 |