たどたどしい記憶を頼りにお送りするライブレポ(毒含)。2人の会話はNot文字起こし。
2005年6月
2005.6.9 Thurssday Shinjuku Fu- |
MCは、きぐるみピエロ氏。頭脳明晰で運動神経も良い、バカリズム升野氏の弱点は「キウイ」だったトーク。 どうも食べると、アレルギーで死んじゃうそうです(苦笑)。 これを聞いたケンタ氏、「みんなで食べさせに行こうぜ〜!じゃんけんに負けた奴が食べさせようぜ〜!」と大はしゃぎ。あと、狩野英孝氏も生のえび系がダメだとか。私も生甲殻類アレルギーなんだよね。(←関係ねぇよ!) さて。ネタは、「社内営業」。 ネタのOP付近で、ハシモトゥが主任に「部長、生ですよね?」と誤って言うシーンがあるが、これは素なのか、演技なのか分からない!さすが、天然系のカトゥ氏である(笑)。 今回は、ハシモトゥが部長に「先日はドライバー、有難うございました!」とお礼を言い、何も貰った事がない主任は「部長!何かくださいっ!」と懇願する場面が追加。部長の熱狂的なファンか(笑)。 エンディング。 まずは、マセキだけの告知で、拍手をしながら大盛り上がりで出てくる芸人達。 その中でも、ひとしきり大きな声を出してた大野氏に、ストマイ・斉藤氏が冷たく言い放ちます。 「ブームって言葉、知ってるか?」 「知らねぇなぁ。」 そして、今夜もフィーバー(死語)!ケンタ氏と、DJまさみ氏による♪ジュリアナ〜TOKYO〜っ♪ 踊りまくる二人に、一生懸命つっこむ、きぐるみピエロ・小池氏。 だが、彼の背後で、会社員の格好をしたおっさんが一人乱舞していたのを気づかず。 たまりかねた加藤氏が、「(後ろで)やってる!やってる!動きがおかしい人がいます!」と猛アピール。 「気づいてよ〜。」と、10才くらい老け込んだ主任に、小池氏も平謝りです(笑)。 そんなおっさんは(こらこら)、開場前にコンビニに行き、戻ってきた所、知り合いのファンがいたそうで。 手を上げて爽やかに微笑んだ貴公子は、階段につまづいて転倒。 無様な姿を晒してしまったと項垂れる。(その後に「ワザとだよっ!」と悪態をついた事も付け加えよう/笑) 大野氏 「も〜、足腰弱くてさぁ。」 ストマイ・剛士氏 「どん位飲んでるの?」 大野氏 「え?え…エスカップ5杯くらい飲んでる…」 剛士氏 「そこは、ウーロンパイ5パイだろ!!」 自分のネタなのに、フリに反応できなかった大野氏、さらに脱力。明日のジョーの最終回の様です!? それから、ゲストさんも登場。 各々名前を呼ばれ告知する中、5番6番が呼ばれても舞台の端から動かない。 樋口氏 「今日は真ん中には立てませんよ〜!」 猿橋氏 「噛んじゃったし。グダグダだったし。」 確かに、ネタは5番氏が噛みまくり、「死にたい。今すぐ死にたい。」と反省を連呼。 「今死なれると俺が路頭に迷うからやめてくれ!どんだけお前に期待してると思ってんだよ!俺はお前に寄生してどれだけ上に行けるかが楽しみなんだから!」 と、身も蓋もない相方溺愛ツッコミ(ツッコミか?)の樋口氏に、やり直しを申請。再度チャレンジするも玉砕! 急遽、ショートコントで締めたと言う惨劇がありました(苦笑)。 それでも、ゲストなんですから!と盛り上げるみんなでしたが、ケンタ氏はそれを許しません! 「そうだ!漫才なのに、こいつら最後ショートコントやりやがった!」 そして、「もっとやらせちゃえ!」の悪魔の声に、猿橋氏、意外とあっさり承諾。 フラフラと歩く5番氏に、やまもとまさみ氏が助け舟を出します。 「断るのも勇気ですよ!ゲストなんだし。」 猿橋氏 「大丈夫です。じゃ、えっと…『喫茶店』!」 樋口氏 「え?き、喫茶店?え…っと…そんなのあったっけ…ない事はない…な。」 微妙に意思の疎通が見られないコンビに、周りも冷や冷やです(笑)。 猿橋氏 「ショートコント!『喫茶店』!…あ〜、ここが蕎麦屋か。」 樋口氏 「喫茶店だろ!?」 この超ショートコントに、爆笑と失笑と驚嘆な芸人達。 コントなのか?と言う、疑問を残ったままですが、舞台中央に立つ権利をもらえます(笑)。 そして、タイタンライブの告知をする2人。 樋口氏 「爆笑問題さんとか、長井秀和さんとか、ゲストにインスタントジョンソンさんとか出ます。」 猿橋氏 「笑組さんも出ますよ。」 これにはマセキ芸人大爆笑!「マセキに詳しいなぁ〜!」と笑っていると、意外な事実が…。 樋口氏 「昔、学生の頃、笑組のユタさん家に遊びに行った事があるんですよ。」 猿橋氏 「昔、マセキにいましたからね。」 あんびりーばぼー!! しかも、昔も昔、きぐるみピエロやストロング・マイマイズもいない頃のお話らしく、かろうじてバカリズムがいた位だそうで。 樋口氏 「第一回のマセキライブとかに出てるんですよ。多分、ビデオ見たら映ってるかも…。」 ストマイ・斉藤氏 「知ってる知ってる!見たことあるよ!」 ケンタ氏 「その頃は何て名前で?」 樋口氏 「引き出しダンスでした。」 予想だにしなかった彼等の過去に、驚きと興奮のマセキ陣(笑)。 そんな盛り上がりを見せている中、小池氏がサラリと笑顔で話し掛けます。 小池氏 「で。何で辞めちゃったの?」 マセキ芸人 「リアルだよ〜!」 ケンタ氏 「お前何てこと聞くんだよ!…で、今、いくら貰ってるの?」 猿橋氏 「先月は、80万くらい…」 樋口氏 「そんなに夢ねぇよ!!」 いや〜!驚いた驚いた!そのまま、彼等がマセキにいたらどうなってたんでしょうか。 もしかしたら、このサイトもなかっ…やめま〜す(笑)!! |