たどたどしい記憶を頼りにお送りするライブレポ(毒含)。2人の会話はNot文字起こし。
2005年6月
2005.6.24 Friday Nakano Syogekijo |
久しぶりに登場の「東京ビタミン寄席」。こちらは、中野ケーブルテレビで放送されてるらしく、お客さんもファミリー層が多かったりと、一番お茶の間に近いライブです。安価良質ですが、チケット争奪戦が大変(苦笑)。 さて。ネタは、「社内営業」。 今回も、ハシモトゥの鼻にCHU!な主任。何回されても、ドギマギするカトゥ氏は、素なのか、演技なのか分からない(笑)。…って、妙に慣れててもイヤですけどね(笑)。 エンディング。 「あ〜ざ〜っす!」と、告知に元気に出てくるハレルヤ。その勢いに「選挙だよ。」とは、三拍子・久保氏。 そして、カトゥ氏による『ハレやまチョップ』のCM。「面白そ〜!」といちいち合いの手を入れる大野氏と、一心不乱にチラシを読み上げるカトゥ氏がおかしくて、後ろの芸人さんも大笑い。 カトゥ氏 「コイツが笑い取れればいいんです!」 大野氏 「俺のファンなんです。」 カトゥ氏 「大ファンなんです!」 弛まぬ相方愛を断言し切ったカトゥ氏に、みんなから賞賛と失笑が(笑)。 カトゥ氏 「7月7日からチケット発売なんで〜」 大野氏 「7月7日〜!せ〜のっ!」 飛石・藤井氏 「言わないよ!」 ハレルヤ 「(ツッコミが)早っ!」 MC飛石連休氏との噛み合わないトークに、空回りする二人。客席にいやな空気が立ち込めます。 カトゥ氏 「でも、しぇん伝(宣伝を噛んでます/笑)だけはちゃんとさせて!ね?ハレルヤのお笑い担当…」 と、相方が振り返っても、大野氏は一歩後ろに引いたまま。目の前にいる岩見氏に八つ当たりを!? 大野氏 「岩見君も喋れよ!」 飛石・岩見氏 「え〜?ちゃんと愛想笑いしてたよ。」 シーン。 ビタミン寄席の看板漫才師のお力を借りても、復帰ならず。あああ。この寒気団はどうしたら…。 飛石・岩見君 「相変わらず、絡みづらくてゴメンネ。」 大野氏 「いや。いいんだよ。もっと絡めればよかったけど…。」 大野氏、舞台上でマジ反省。切なくなるからやめてぇ〜っ!? それから、着々と告知が進み、カンカラ氏の場面。 唯一の女性メンバー・鈴樹志保さんが、もうじき40歳になるとか。これをバラされた淑女、舞台上で大の字になり、ジタバタと駄々こねポーズ。 「いや〜っ!40歳になりたくない〜っ!!」 絶叫し、大暴れな彼女をメンバーも放置なその時!白馬に乗った王子様…もとい、主任(ずいぶん、位が落ちるな。)がすっと現れ、泣き叫ぶ彼女をギュッと抱きしめます。 そしてお姫様だっこをして、颯爽と舞台からはけて行くハッピーエンドに…。 それを黙って見送ったカンカラ・入山氏がカトゥ氏手を引き、舞台中央へ。 「今日からカンカラです。」 この突然のトレードを受け入れ、ニコヤカに頭を下げるカトゥ氏。念願叶ってついに女形ですか(笑)? やがて、普通に彼女と大野氏がカムバック。カンカラの正式な告知に入ります。 …が、カトゥ氏はそのまま、メンバーの横に直立不動。 飛石・藤井氏 「出てきた割には何もしないのな!」 カトゥ氏 「俺も連れてこられた割には、ほっとくな〜って思ってた。」 急転直下で、悪者にされてしまったカトゥ氏。ここで身元引受人が登場。 大野氏 「まぁまぁまぁ…。」 と優しく肩を抱かれて連れ戻されましたとさ。今日の大野氏は、なんだかやらし…いえ、優しいです(笑)。 ちなみに、ビタミン寄席、お客様による投票結果は、 一位:三拍子、二位:どーよ、三位:カンカラ となりました。 |