たどたどしい記憶を頼りにお送りするライブレポ（毒含）。2人の会話は文字起こしじゃNothing。

2005年3月

2005.3.25 Friday Be-Point

この日は、サッカー日本代表vsイラン戦があり、芸人さんもそわそわ気味（?）。 そんな中、キャン×キャンがMCを勤め、まずは出演者全７組を冒頭でご紹介。 玉城氏「…先月帰っちゃったから優勝できなかった『ハレルヤ』さん。今日は最後までいますからね。」 長浜氏「『ここでイラン戦見るから！』って言ってました。大野さんと、大野さんと・・・」 玉城氏「加藤さんだろ！」 また、前後しますが、中MCでも 長浜氏「俺を追い込んでも何も出ないよ〜カトゥ〜！」 玉城氏「何で主任なんだよ！俺、玉城だよ！」 …と、関係ないのにハレルヤ風味満載で進行して下さるお二人。仲良いのかしら。嬉しいですねぇ。 そして、ネタは『主任、痴漢に間違えられる』。 主任が痴漢容疑をかけられ、困窮した場面を再現する件。 大野氏「マシンガンズが俺に言うんだよ〜！嘘つくから気をつけろって。びっくりした〜！」 カトゥ氏「マシンガンズって何なんですかっ！」 いつもながら、コントの世界観を守ろうとするカトゥ氏と、タイムリーでリアルな笑いを追及する大野氏との攻防は面白いなぁ。 後、『主任スペシャル』の手の形を「エリマキトカゲの発想だよ。」と言い切る主任に。 カトゥ氏「古いですよ。」 大野氏「じゃ、新しいのは何なんだよ。」 カトゥ氏「………。」 大野氏「困ってんじゃねーよ！」 カトゥ氏「変なアドリブ入れないでくださいよ！」 このリアル加藤氏の特性（?）を活かしたセッションは大好きです(^^)。いいなぁ。最終兵器加藤（笑）。 エンディング。 「犬ニャー３期に入りましたぁ！」 と、ジュリー（沢田研二）が被るような帽子を頭に乗せた（被ってはいない）大野氏と犬ニャーが肩を組んで登場。周りからの「（帽子の）サイズ合ってねぇじゃん。」のツッコミに、 大野氏「犬ニャーに入れてくれって言ったら、『別名：帽子ボーイズなんで。』帽子被ったら入れてくれるって言われたから。」 しかし、急に増員した影響か（笑）、まとまらずグダグダになった告知に大野氏が怒鳴ります。（←原因なのに／笑） 「オチ言っちゃえよ！オチー！！」 よっ！偽マシンガンズ！タッキー＆主任（笑）！ そして、いよいよ（?）ハレルヤが告知を。 大野氏「ハレルヤライブでは、主任ネタ以外の、いつもと違うネタが見れます！」 長浜氏「おっ！じゃ、どんなネタを〜？」 大野氏「え？えっと…熊と医者とか。泥棒と警察とか。主任と主任とか…。」 玉城氏「ベタだし、意味分かんないし。」 その後、犬ニャーのわかやまZ氏が「5番の素振りをやります！」と前へ。　※注意：5番＝猿橋氏ではない 漠然としたタイトルのイメージ・モノマネに、会場中がいなたい空気に包まれる。 すると、そこへ期待の大型新人が登場！ 大野氏「これが！犬ニャースタイル！」 芸人全員「ニャ〜！」 お約束のポーズを決め、帰ってきた穏かな空気に安堵する一同（笑）。ありがトゥ、三期生！ やがて、桂さんによるベスト３『ロケット団、レッドキング、ハレルヤ』が選ばれ、お客さんの拍手によりロケット団の優勝！ 長浜氏「では、3組による合同コントです！どうぞ〜！」 大野氏「じゃ、鬼（レッドキング）に襲われる漫才師（ロケット団）の設定で！」 玉城氏「やらないよっ！」 長浜氏「じゃ、５番の素振りを…」 玉城氏「サッカーが気になるんだよぉっ！早く終わらせろっ！」 そんな玉城さんの祈りが通じたのか（?）、日本代表は見事（?）勝利を収めましたとさ。ヨカッタヨカッタ。

2005.3.28. Monday Nakano Syogekijo