たどたどしい記憶を頼りにお送りするライブレポ(毒含)。2人の会話はNot文字起こし。

2005年2月

2005.2.20 Sunday Theater Morierl
会場名の英語はインチキです(汗)。さぁ、久々の吉本さんのアウェイライブ!私、ナイツバーの野方から直行です。
今日のライブは、お客さん投票による順位づけがありますからね〜。なかなか厳しいです!?

MCのバッファロー吾郎さんに紹介され、ステージへ出るハレルヤ。やっぱりちょっと緊張気味?
加藤氏 「事務所から、こちらのライブにゲストで出れるって聞いて
嬉しいなぁ〜!って。」
大野氏 「でも、
戦うって聞いて最悪だな〜って。こーゆーのむいてないんですよね〜。」
トホホな2人を、さらに追い込むMCさん。
「最下位は
罰ゲームで、ルミネの掃除とか、事務所のチラシ配りとかがありますから。」
しかし、これには動じず、逆に怪しい満面の笑みの彼ら。
「あー。じゃ、そのまま吉本入れてもらって…。そっちの方がいいかも…。」
「人生変わりそうなステージですね。」
バッファロー兄さんの煌びやかなお言葉を受け、いよいよライブが始まります!

ネタは、
「発注」
「主任!これ(長犬)、ヘビとして売りましょう!」「♪よ〜く考えよ〜♪って、
詐欺だよ!」
変更点は以上ですが、も〜テンポの速いこと早いこと(笑)!
3分30秒の制限時間に、どうもトラウマが発症してるようで(苦笑)。

さて、「大喜利」です。ハレルヤの回答のみでスイマセン。
@彼女とドライブ中、喧嘩に。沈黙の続く中、突然喋りだしたカーナビ。さて、何と言った?
大野氏 「右折します?」 「ファイツッ!」(レフリーですね) ⇒1ポインツ獲得!

Aこの弁護士、ニセモノやな…。そう思わせる理由は?
大野氏 「判決のハンマーの音が、ポンポポポポン!」
吉本芸人達 
「弁護士じゃねーじゃん!裁判官じゃん!」
リアルな間違いに、
マイナス20万ポインツ!急に桁が増えてます(笑)。
大野氏 「判決の時に半ケツを出したがる。」  ⇒20ポインツ。
桁もどった(笑)。

Bアホアホ製薬が開発した、世界初のアホ治療薬『アホックス』。さて、その薬の副作用は?
大野氏 「腕にBCGの後のように
『元アホ』と出る。」 「1、2、3…3以上言えなくなる…」
と、意気揚揚と答えるも、会場はシィ〜ィン…。
「あれ?本当はもっと面白いのになぁ?」と焦る彼に、バッファロー氏「(ただの)
言い方ですよね。」

エンディング。
順位発表! 3位:ナイーブ(95/163) 2位:大西ライオン(99/163) 1位:ですよ。(100/163)
しかし、なぜか呼ばれないハレルヤ(←理由はご存知ですが…)。最下位疑惑にさすがに動揺し始めます。
大野氏 「トイレ掃除覚悟してます。」
加藤氏 「
僕等ゲストなんですけど〜?3位までに入ってないんですけど〜?」
バッファロー氏 
「中途半端に6位とかじゃないんですか?」

さすが、兄さん!予想が当たり、
ハレルヤ 5位!
すると、4位の平成ノブシコブシ氏が中央に立ち、2人に物申す!

「ゲストが3位以内に入ってないのを初めて見ました!これは恥じるべきだ!
さすが、勢いある吉本王国の若手です(笑)。舞台はまるで、オヤジ狩りの様相だ(笑)。
大野氏 「ブタに噛まれて、飛んじゃいな!」
そんな若者に山咲トオルで反撃する大野氏。すると、意外にも(?)これがうけるうける!
「何でネタ中にやらないんだー!」
芸人一同にダメ出しされ、さらに小さくなるサラリーマン芸人。

そして、『オンエアバトル・セミファイナル』の告知を。
大野氏 「え〜、パンクブーブーなど
吉本芸人にそこでも負けてます!」
この自虐的なお知らせに、バッファロー氏大爆笑!
「貴方を好きになりそうです。」


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