たどたどしい記憶を頼りにお送りするライブレポ（毒含）。2人の会話は文字起こしじゃNothing。

2005年2月

2005.2.24 Thursday Studio ALTA
先月優勝した組がMC！のはずなんですが、前回優勝者の『こんらんチョップ』がお休み。急遽、クワバタオハラがMCです。

ネタは、『主任の恋　〜サクラチル』編。１月のハレルヤライブレポをご参照。
演目中、マコトゥが父親を無視するシーンがあり、「マコトゥ、シカトゥ、トゥートゥートゥー♪」と歌いだす主任。
かまって欲しいオヤジは、枕を膨らませて「お餅だよ〜」と一発芸を披露。ここの部分は、二人のガチンコ勝負なんでしょうか（笑）。笑いを堪えるカトゥ氏と、笑わそうとする大野氏の攻防が見ものです。

さて。エンディング。
ワイワイと全員集合でざわつく芸人達に、まず主任が「後ろ！静かにしなよっ！」と一喝。
「お〜！格好いい〜！」と、その上司っぷりに芸人さん達から賞賛を浴びる（笑）。

その後、各芸人がオモシロ告知をするものの、会場はイマイチ重い雰囲気…。
すると、キャン×キャン・長浜氏が「地震だから（仕方ない）。」と唐突且つ、強引なボケを展開。それを聞いた主任、「うっそ〜！」と漫画的に足を上げてずっこける（笑）。しかし、お客さんの反応はイマイチ（笑）。
パンパンとズボンを叩きながら起き上がり、「やっぱ本当に地震あったんじゃないの？」と食い下がる。
「何で、ウケてないのにカブせるんですか？」と長浜氏に怒られてました（笑）。
と。そんな微妙な空気を打破する為、カトゥ氏がネタをふります。
「今日、ネタ間違っちゃったから謝ります。ごめんな。」
「…あ。豚に噛まれて死んじゃいな！」

この完全に気を抜いてた反応に、芸人達が大ブーイング。それを受け、「ブ〜ッ！」と擬音を発し、またもひっくり返る大野氏。周りからの「ただやりたかっただけだろ？」に素直に頷いておりました。

そして、いよいよ結果発表。まずは、主催者側が選んだ６組を発表。
しかし、そのメンバーを読み上げるクワバタオハラに、綺麗に名前を忘れられる（笑）。
カトゥ氏「も〜！怒った方がいいですよ！」主任「ヤギに蹴られて飛んじゃいな！」今度は、見事に決まりました（笑）。
で、結局(?)、ハレルヤの優勝！
3月のMC権と賞金３万円を獲得しましたとさ♪「オンバトのファイナリストもいる中で、勝ち抜いたコトは大きい。」とは主任・勝利の弁。
たまには、やるときゃやるんです！（←どっち？！）
2005.2.25 Friday Be-Point
今回は、桂さんじゃなく、キャン×キャンがMC。出演者全７組を冒頭でご紹介。「カトゥさんと主任の大先輩コンビです。」とハレルヤへのコメント。…大野氏の名前は言わないの!?言ってもらえないの（笑）！？

そして、犬がニャーと泣いた日の神楽的演目。スリッパを投げて足に入れる場面で、なかなか入れるコトが出来ず。何度も何度も諦めずにやり直す２人。たいがぁー氏が叫びます。

「これ入んなかったら、解散します！ハレルヤが!!」

え？

他コンビの運命を（勝手に／笑）握る緊張感が功を奏したのか、見事に成功！「セーフ！ハレルヤ!!」
この後、違うシーンでも「次、入らなかったら解散だ！レッドキングが！！」と自らにプレッシャーをかけ続け(?)、次々と難題をクリアしていくのでありました。「決して、自分達のせいで解散はさせないぜ！」的な熱い魂を持った男たち。まさに、犬ニャースタイル！…ちょっと間違ってるところが大好きです（笑）。

で。解散を逃れた（笑）ハレルヤ。ネタはオンバト・セミファイナルでも披露した『主任の恋〜サクラチル編』。
「ときめきたいのだ〜！」とハートを作って下がる主任。静止の場面で、思わず足がふらつきます。
カトゥ氏「ヨロヨロじゃねぇかよ！」これには、主任も苦笑い。
カトゥ氏「何笑ってんだよ〜！？」
大野氏「ヨロヨロだなぁ〜。」自らの体力の衰えをかみ締めます（笑）。

他にも、大野氏「新しいお父さん…じゃなかった、お母さん…。」
カトゥ氏「何間違ってんだよ！」大野氏「間違っちゃいけねぇのかよっ！」と逆切れしたり、調子悪かったのかな？

それでも、マコトゥが主任を無視し続け、それでも何とかかまって貰おうと一発芸大会を繰り広げるシーンでは、三拍子の歌ネタ『こいのぼり』を取り入れ、「マコトゥ〜！マコトゥ〜♪お父さ〜ん」と返したり（分かりづらいってば）、「お父さんスタイル！」と犬ニャーの手サインをパクッたりして、パロディ芸人（←誰がやねん！）っぷりを発揮！
また、枕カバーの中に指を入れ、突起を作り、大野氏「シャラポワです！」カトゥ氏「下ネタかよっ！」大野氏「うるせぇっ！」と、またも逆切れ主任はカトゥを殴打。思わずうずくまるカトゥ氏は叫びます。
「色んな意味でいい加減にしろよっ！」「色んな意味で眠れるかなぁ〜。」と、大野氏、相方の怒りはどこ吹く風でネタは続けられましたとさ。

そして、エンディング。桂さんが優勝者を発表〜なんですが。
「本当はハレルヤが優勝だったんだけど、帰っちゃったんで…。」
と、衝撃発表。あ〜！アルタライブに続いて２連覇の野望(?)が〜！３万円がぁぁ〜っ！（←お前が貰える訳ではない）
結局、三拍子が優勝。お腹が空いて、外に牛丼大盛りを食べに行き、エンディングに遅刻した（笑）久保氏の勝者コメント。
「牛丼の特盛を食べたいと思います！」

ちなみに、ハレルヤはネタ終了後、仙台に直行されたそうな。だから『心、吉祥寺にあらず』だったのでしょうか（苦笑）!?
2005.2.28 Monday Theater BRATS
ものすごく久しぶりにゲストで登場、あ・うん主催の『東京笑い者』！原田16才氏と、Wコロン、ジョン信次郎氏、ゲストでキンコメも見れて、ウハウハです♪

早速ですが、ネタは『主任の恋〜サクラチル編』。
マコトゥ vs 主任のガチンコ笑わせ合戦場面では、「最低〜最低〜16才！」と、前出の原田氏のギャグを頂戴する主任（笑）。いいぞぉ！オヤジ同士（笑）！←『男同士（幻のコンタキンテ氏と江頭2:50氏のコンビ）』か！

エンディング。MCの原田氏に「久しぶりですねぇ。16才さん。何年たっても16才だぁ（笑）」と笑顔でご対面(?)。
ハレルヤライブの告知をし、
大野氏「月一でやってますんで来て下さい。今年は鍛えて、鍛えていきますよ！お笑いブームに乗り遅れてますからね。」
カトゥ氏「笑顔で言うなよ！」
大野氏「ゲストに、清水宏さんをお呼びしてますんで。」
原田氏「うわっ！大好きっ！」
突然の絶叫に驚くハレルヤ一同（笑）。「ぜひ、16才の衣装のままで来て下さい。」と大歓迎（笑）。
隣に学ラン学帽の老けた学生が座っていたら、それはあの男かもしれない…。キャ〜!!「オッス！俺、原田16才！まだ高１です！ヤング So ヤング!!」Coming Soon！（←清水宏氏の映画予告編ネタかよ！）

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