たどたどしい記憶を頼りにお送りするライブレポ(毒含)。2人の会話はNot文字起こし。

2005年1月

アトミックパンチ 〜リーガMASEKI〜
2005.1.8 Saturday Shinjuku Fu-
明けて次の日は、ハレルヤライブ。お客様もいっぱいで良かった良かった(非お笑いファン的なプラマギの客層に近いですね。)。タイトルは何のひねりもありませんが、その分内容はかなり捻った内容になる…といいなぁ(希望)。

記念すべき第一回のOP。
「メサイヤ」
(♪ハ〜レルヤ〜て、有名な歌)が流れる中、ハレルヤは白いお揃いのスーツで登場。
数年前に購入したもので、久しぶりに着たと言うお二人。7万円で奮発して買った衣装も、時間が経って黄ばんでたりしてるそうですが、それよりも何よりも、大野氏。
ピッチピチのパンパンです。
どの位かと言うと、ズボンの上にあるお腹のシルエットが見え、ジャケットの前ボタンがとまらない位(失礼)。そのあまりにもフィットした着こなしに、思わず
「囚人みたいだなぁ。」とご自分で苦笑。
その横で「俺は大丈夫だぜ♪」とカトゥ氏。さすが、ハレルヤのビジュアル担当です!?

そして、いよいよトーク開始。何でも二人は、
クリスマスイブも年始年末も一緒だったとか。
不満を述べる大野氏に、カトゥ氏は別段気にしてない様子。
「まぁ、俺が一方的に嫌いなんで。」と大野氏が不愉快そうに言い放ちます。

が。

12月31日の大晦日、二人は1月1日の生放送に備えて、仙台に前乗り。
ところが、昼の1時位に打ち合わせが終了。後は自由時間と宣告される。「格闘技とか、ビデオいっぱい録画予約してきたのにな〜。」とブツブツ言いながらも、ビジネスホテルに戻った大野氏は、リアルタイムで年末番組を堪能。
やがて、時間が経ち、カウントダウン間近になった時にふと思ったそうな。

「あれ?俺、今年は一人で年越しするのか?」
人生の中で、一人での年越しはした事がない彼は急に不安にかられます。
でも、そこは仙台。知り合いも誰もいない異国の地です(?)。
そこで、知り合いと言えば…。一人の寂しさから脱出するには…。そう。答えは一つですね(笑)。

相方と飯を食べに行く。

そう思った大野氏は、携帯をとりボタンを押そうとするが、持ち前の超高層プライドがそれを邪魔します。
俺から連絡するのは、なんか悔しい。どうせ誘うなら、俺が『寂しくて電話をかけた』と思われないように、さりげなくしなくちゃ。」
そんな中学生の恋愛みたいな気持ちで、相方への口説き文句(笑)を一人で練習する大野氏。
ブツブツと訓練を終えた大野氏は携帯をとるが…。
結局、電話はせず(できず)。
「あ〜っ!もぅなんで俺から誘わなきゃいけないんだよ〜っ!いいっ!もぅこうなったら、一人で年越しするっ!」
と逆切れ(?)し、テレビをつけるとそこには、お笑いブームで大活躍の知り合い(他若手芸人)が映っている。
その現状にも空しくなった大野氏は、
有料チャンネル(Hビデオ)を見て年を越しましたとさ。
「おっ!そこで脱ぐかぁ〜!!」とか楽しげに自らを演出しながら…。

「でも、電話かけてこなくて良かったよ。俺は外に出てたもん。」と、カトゥ氏。
「え?何で?どこ行ってたんだよ?友達もいない、知らない街に一人で?」
「カウントダウン・イベントとかどっかでやってないかな〜?って、コンビニで調べてた。」

「え?じゃ、加藤は俺に電話かけようとは思わなかったの?」
「うん。」


「一方的に嫌い」だと思ってた相手に、
実は片思いだった大野君(笑)。ただただ、脱力です。
「で、それから街を歩いてたら、知らないおじさんが話しかけてきてさ。『あれ?兄ちゃん、どっかで見たことあるなぁ〜?』って。嬉しくて、ニコニコしてたら、そのおじさん、『さっき、コンビニにいたろ?』だって。」
これには大野氏も大笑い。そのおじさんは、呆然とするカトゥ氏に「また来年もよろしくな!」と颯爽と帰って行ったそうな。

<ハレルヤ・5大ニュース>
まず最初は、お二人の今年起こった5大ニュースを発表。

第五位:カトゥ「引越し」
アパートの隣人・ミュージシャンを目指しつつも演じる曲は波田陽区「井上タ●オ氏」の話と、「ガンバレ幽霊話」。
詳細は、12月のスペオルを参照して下さい(笑)。追記として、カトゥ氏は前に住んでたアパートでも変わった幽霊に出くわしているそうな。
洗面所に立ち、歯を磨きながら「誰だ〜?」と睨んでくる男の幽霊(笑)。「お前が誰なんだよ!」と笑顔のカトゥ氏はもうオバケに慣れてるのかな?

第五位:大野「ギャグ大ブーム」
「みなさ〜ん!お元気ですっ!」や「おいちょ!(おい!ちょっと待て!の略)」など、様々なギャグを提唱し続けた(らしい)大野氏。「小ブームにもならなかったじゃん。」の相方のツッコミをいなし、話題は彼の姪の話へ。
ある日、一緒にテレビを見ていた4歳の姪っ子に
「カズ君は、『あるある探検隊』に入ればいいんだよ。」と的確なアドバイスをもらったそうで。その時に一緒にもらったギャグ「♪高速道路〜高速道路〜♪(動き的には、『8時だよ!全員集合!」のOPの振り付け似)」を披露。後は、語尾に「おなら」をつけると面白いと、教えを頂いてきたそうです。(例:「マツケンサンバおなら」)子供らしくていいねぇ…とほのぼのトークでした。

第四位:カトゥ「営業にて」
小学校に営業に行った彼ら。
小5の女子に「お兄ちゃん、今度くる時はもっとユニークなネタを持ってきて。」とダメ出しをされる(笑)。「じゃ、君はお笑いの中で誰が好きなの?」と質問すると、「アメリカザリガニかな。」って答えた彼女に、「お笑い詳しくねぇじゃん!」とカトゥ氏。
ただ、小学校で『主任コント』ってのも無理があるよねぇ…。主任はそこで、『殿』って呼ばれてたんだっけ?(←違うライブで聴いた話です)

第四位:大野「ギャラで土地を買う」
フリは省くとして(←それがないと面白くないだろ)
火星の土地を購入。「F4エリア」で\3,000の物件だそうです。その権利書みたいなものを持ってきて、『火星人憲章』なるものを読み上げると、そこには「火星人が住んでたら、明け渡さなければいけない」や「武器を持って戦ってはいけない。」等など、理不尽な条約のオンパレード。
引田天功氏が購入した月の土地を見に行った件のように、いつか見に行きたいそうです。

第三位:カトゥ「スカウト」
カトゥ氏が電車に乗っていた時のコト。座っていた彼を見つめる怪しい男。そいつが「アンタ、いい目をしてるね。」とカトゥ氏を
AV男優にスカウト!何でも「狼のような目」が適職らしく、「一緒に羽ばたかないか。」と勧誘。
ちなみに、3回目の誘惑だそうです(笑)。
「いいじゃん。
『加藤鷲(ワシ)』とかで出れば。」とは大野氏の弁。出てたらビデオ買うな。←おいちょ!

第三位:大野「空き巣が入る」
スタッフさんと呑んでいた大野氏に、実家から突然電話が。
「泥棒がーっ!帰ってきてぇ〜っ!」狼狽し、絶叫する母に慌てて実家に帰宅。すると、まず玄関の扉の「ドアノブ」がない。ピッキング等、窃盗の技術が上がっている昨今なのに、ドアノブを持っていく荒技使いな空き巣にまず一驚愕。
家に入ると、散々物色した後らしく、家中が足の踏み場も無い状態。さすがに心配になった大野氏が、両親の部屋に走ると、そこには、
散らかった部屋の真ん中で、二人分のスペースを作り、寿司をつまむ父母の姿が!!
「なんで?」と驚く長男(仮)に、お父さん曰く
「イヤな事があったからな。」
何でも、大野父はまず寿司を出前で注文。それから、警察に通報したらしい。うん。ある意味、ポジティブだね。
後日談として、家中を引っ掻き回されたにも関わらず、盗まれたものは「姉の時計」と
「内海桂子師匠の本」だけだったそうな。マニアック?!

第二位:カトゥ「いじめ」
実は「白」が好きなカトゥ氏。ある時、5000円もするTシャツを着ていると、
バカリズム・升野氏が背中に「ベッカム」「1」とマジックでイタズラ書き。その後、仕事で六本木まで行かなきゃいけなかったカトゥ氏、お洒落な街ですれ違う外人に「ベッカム!」「ベッカム!」と指差されて恥ずかしい思いをしたそうな。
他にも、
アディダスの靴に「ナイキ」のマークを書かれたり、靴のストライプの模様を「あみだくじ」にされたり、車で山奥に置いていかれたりと、散々な目に合わされている事をご報告してました。可愛がられてますねぇ〜。ホントゥ。

第二位:大野「大野家、増加」
えっと…。家庭事情なんで書いていいのか、いささか不安な為、詳細は割愛(苦笑)。とにかく、3人兄弟の長男だと思っていた大野氏に、実はお兄さん(『お兄さん』と言うより、Over 40の『おじさん』)二人と、お姉さん(さらにOver50の『おばさん』)一人がいたと言うお話。
3人兄弟だと思っていたら、一気に6人兄弟になった事実にビックリだそうです。うん。鉄腕アトムみたいだね(アトムのお兄ちゃんはアトムの後に作られています。)
「20歳までは普通の家庭に育ってきたと思ってたのに…。」お父さんも"セイント星矢(漫画)"の父みたいだね(笑)。←わかりづらい

第一位:カトゥ「人命救助」
詳細は、公式マセキHPのコラムを見てください(←はしょるな!)。
ざっくり言うと、駅のホームで線路に吐いていた女性を、駅構内に入ってきた電車から助けた武勇伝。後ろから抱きかかえて、「気をつけなさい。」と気取ったカトゥ氏だったが、家に帰ったら
背中が吐瀉物だらけ。
女性を引き上げた時に、
ゲロが放物線を描いて背中についたらしい。まさに『ゲロ・マトリックス』で『危Night(アブナイト)』な話でした。

第一位:大野「大野はモテる」
お笑い雑誌「ラフ」にて、大野氏が
「彼氏にしたいランキング」の10位にまさかの入賞!
「カッコ良すぎ!」の理由に、カトゥ氏、ブーイングの嵐です。その大野氏、記念すべき偉業を伝えるべく、掲載された小さな表を
拡大パネルにして提示。一人だけ赤字で、花までつけられてる仕に、「それ普通、1位の人がつけるもんだろ!」と怒り続けるビジュアル担当君(笑)。
そんな彼が、SPWや、次長課長・井上聡氏、キングコング・西野氏等、オットコ前が名を連ねるランキングの第三位に「アンガールズ」の名を発見。
「お前、アンガールズより下だからね!」と悔し紛れのコメントを。そんな負け犬の遠吠え(←ひどい)を遠くに聞きながら、「来年は7位を目指します!」と気合を入れる大野氏なのでした。

<ゲストコーナー>
ゲストに「ドロンズ・石本氏」をお迎えしてのトークコーナー。前もって、ハレルヤが先輩に聞きたい話題を抽選箱に入れておき、それを引いて答えてもらう、斬新な(?!)アイデアです。

『週刊誌の話』 ⇒「お互い、撮られないように注意しましょう。」で終了。何かあったんすか?!

『デブ会の話』 ⇒高木ブー様を神とし、ウガンダ会長、伊集院氏、松村氏、ホンジャマカ・石塚氏、内山君で構成。「100kg切ったら怒られる。」厳しい掟や、「ワキ汗が目立つように、グレーのTシャツを着るとよい。」等、デブキャラに大切な事を伝授してくれる優しき組合(笑)。他にも、しゃぶしゃぶを食べに行ったら、店員に「時には野菜を…」と言われた話や、デブ会で店に入っただけで「あ〜あ」と言われた話を披露。大変なんですねぇ。キャラを維持するのも。

『休日の話』
カトゥ氏と遊ぼうと思っ電話しても、12時前には絶対に出ないと、まずは1クレーム。
ある時、大野氏と映画を見ていた石本氏。カトゥ氏から折り返しかかってきた電話で、もう一度誘ってみると
「今、大野とネタ作ってて・・・。」といけしゃあしゃあと、のたまわる。
「へぇ〜。じゃ、どんなネタ作ってんの?」と
騙されたフリをして聞いてみると、「えっと…刑事コントで…。」と、「また古臭いコント」を。「しかも、そんなのやらないくせにさ。だから、俺はこいつが大嫌いなんだよ!」と三行半を突きつけます(笑)。他にも、石本さんのお誘いを断る為にスケジュール帳を見るふりをして、「ダンスの練習があるんですよ。」とありえない言い訳で逃げまくる最低ぶりを公表。
このイメージダウン作戦に、カトゥ氏、持っていた秘密兵器を差し出す。
「チョコあげるから許して!」
これには先輩
「はい。どんまいです!」とチョコであっさり和解(笑)。

他には、石本さんの交遊録に。先輩とご飯を食べに行ったりすると、不味くても「うまいですね。」とか、発言を否定できない事が辛いと告白。これには、「そうなんですよ!」と、大野氏が膝を叩きます(?)。
「僕もね。石本さんにメシ連れて行ってもらった時は、
どんなに不味くても『うまいっすね〜!』って言おうと決めてるんですけど、大変ですよね〜。」と、ごく普通にさらりと話す後輩に、「・・・・・・…ん?」とキョトンな石本氏。
大野氏、悪意無く敵を作る事にかけては天下一品です。マジで。

そんな先輩は、気を取り直して、怒りのベクトルを相方に向けます。
「あ、でも、大野に『メシ奢ってやるよ!何がいい?』って言うと、『焼肉!寿司!』とか言うのに
カトゥは『マヨネーズ・ラーメン』とか言うんだよ。」との石本氏の話に、会場中から「え〜?」の声。
「でも、すっごく美味いんだぜ!」と熱弁する二人でしたが、同意を得られず。
(ちなみに私は地元で食したコトがある。また、ウィンナーとマヨネーズをトッピングした、奇怪な塩ラーメンをたまに作る。意外にうまいのだ。)

で、 石本氏宅の冷蔵庫には、マヨネーズが3本あるらしい。「味の素」と「キューピー」、そして
「カロリーハーフ」の3本(笑)。「ちょっとだけ気を使ってるのが意味分かんない!」と、キャラ通りの『マヨラー』話をしてました。

『私の秘密』
石本氏が「もてる」本を持っている事を暴露(?)。
「でも、石本さんがモテてる所、見た事ないっすね〜。」とこれまた、純真な赤い悪魔がささやきます。

…と、ここまでで、トークコーナーのメモがみつかりませんでした。なので、以下は、さらにうろおぼえ・・・。

『ハレルヤの話』
「え〜?他の芸人がどう思っているかとか話せばいい?」と、いきなりの爆弾投下にハレルヤ一同(二人だよ)大慌て。「え?何て思われてるんですか?」「うわ〜!聞きたくないっ!」と悶える彼らに、あっさりと
「一時期、天狗だったじゃん。」

「なんか忙しい、忙しいって言われるとさ〜。こっちも誘いづらくなるからさ〜。」と、あまりのウロタエぶりを悪く思ったのか(苦笑)、先輩が優しくフォローを。
「前はさ〜。深夜の2時頃に、卓さん(元ファンキーモンキークリニック)が大野を呼んだらさ、40分かけてバイクで来たよね。」と、しんみりする石本氏に
「あの時は、電話切ってから『最悪だ…。』って思いましたよ。」と当時の心境を吐露。「しかも、ついたら石本さん、寝てましたからね!卓さんは起きててくれたけど。」と、大野氏がふて腐れる。

「でも、加藤は
『タクシー代くれたら行きます。』とか言って、絶対来ないよな!」と、またも矛先がカトゥ氏に。
「そうそう。こいつ、嘘つくんですよ。
『千葉の友達といるから、ネタ合わせいけない。』って電話して来て、そのバックで『秋葉原〜秋葉原〜』って構内アナウンスが聞こえんの。『ふ〜ん。』って、電話切ったら、『いや!違うんだ!違うんだ!』って慌てて電話してきたりして。お前が違うんだ!って話だよ!」
良くも悪くも、子供みたいに見破れる嘘をつくカトゥ氏に、ここぞとばかりに攻撃する大野氏でした。

『レポーターの話』
『食』のレポーター等で、大活躍の先輩にアドバイスを乞う二人。さっき、カトゥ氏が渡したチョコで二人もレポーターにチャンレンジするものの、普段からの胡散臭さが爆発(←非礼)。「お前は嘘をついてる。」と冷静にダメ出しをくらう。
次に、さっきから使っている抽選箱を「200万する抽選箱」の体でレポート。「空気が違いますね。」等など、コメントに四苦八苦していると、箱を落としそうになる。「そうそう!スリル感とか出して行こう!いいよ!」とお褒めの言葉を頂く。
・・・が、このシチュエーションをどうオトすのか、不穏な空気が流れる。そんな中、大野氏が引いたお題目は『不幸の話』。グダグダな中、無事オチがついた(オトしてくれた)メモを手に大野氏は締めの言葉を呟きます。「これ、お守りにします!」

<ネタ 〜サクラチル?>
大学受験を明日に控え、気合を入れて勉強する加藤氏扮する
『大野マコトゥ』。そこへ、父である主任が枕を持って部屋に乱入。営業2課に異動してきた、バツイチで子持ちの27歳OL『サイトゥ ミサトゥ』さんとのデートの相談にのってほしいと言う。
「家庭を捨てる気か〜!お袋だっているのに、離婚する気かよ!」
と、突然の家庭崩壊の危機に怒れる息子。「アイツだって、ハンコク(韓国)に行ってるじゃ〜ん!40過ぎたおっさんは、ただトキメキたいのだ〜!」と気分は痛快!ウキウキ通り(古っ!)。
「俺は明日受験なんだよ!」と怒鳴る息子に「親が高卒なのに、どういう神経なんだ!?」と逆切れ。
デートの場所や、待ち合わせに行った時の対応、子供を連れて来られた時の対処法など、修学旅行の夜さながらに話す主任。
「再婚したらど〜する?」と打って変わっての家庭壊す気満々な父に、息子は実力行使、部屋から追い出す。
…が、その位じゃヘコタレナイ主任は、甘いコイゴコロを胸に、色々な手を使って舞い戻ってくるのであった。
さぁ。主任の恋の行方は?そして、息子の運命は?
★   ★   ★   ★   ★   ★

頭の悪い感想を述べると、キャッキャッとはしゃぐ主任が可愛いコントでした(笑)。
相手が対カトゥだと、どうしても怒ってばっかりの主任ですが、こーゆー設定では様々な表情の主任が見れて嬉しいです。主任自体に、深みや幅、ドラマ性が出てくる感じがするんですよね。個人的には大好きで◎なネタです。

<エンディング>
ネタ後、一旦暗転した舞台が急に明転。
普通に袖に向かっていた二人はビックリ!
完全に『素』のお二人デシタ(笑)。そのまま、2月のハレルヤライブ&今夜放映のオンバト告知に突入。
「このままみんなでオンバトを見よう!」と主任提案。
「で、ダメ出しライブとかしたいですね。みんなでダメ出しし合うの。『はい、そこの人!』『えっと〜、間が悪いと思います。』とか言ってさ〜。でも、帰り、俺らすっごく小さくなってたりするんだろうな。」とすっごい面白そうな企画を投げっぱなしのブレンバスター(笑)。

兎にも角にも、『ハレルヤ・強化"月刊ライブ "』はこれにて終了。『主任とカトゥ』ではない『ハレルヤ』が楽しめる。
そんなライブにして欲しいですね。・・・と、初回だから綺麗にまとめてみました(笑)。



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