杭州・烏鎮

西湖 虎ほう泉 六和塔 霊隠寺
街の西部に広がり、面積5.6平方Km、周囲15Km、水深2.8mの西湖抜きには杭州は語れない。湖面は白堤と蘇堤の2つの長堤で分けられ、これによって外湖・内湖・岳湖・西里湖・小南湖の5湖に分けられる。 西湖の南、虎ほう山の麓に涌き出る「天下第三泉」と呼ばれる名泉。「虎走る泉」という名は仙人が2匹の虎を使って泉を掘らせたという伝説からきている。
※「ほう」は足ヘンに包 の内側が巳になった 字である。
氾濫をおこす銭塘江を鎮めようと、呉越王の銭弘俶が970年に建立させ、現在は国宝に指定されている。見かけは13層だが実際は7層で、高さ約60mの螺旋階段を上層まで登ると銭塘江が一望できる。 西湖の西、北高峰山麓に建つ寺で、東晋時代326年、インド僧の慧理が開山したといわれる。中国禅宗の十刹の一つで、五代呉越国時代には僧3000人がいたというくらい壮大な規模を誇っていた。
岳王廟 宝石山 雷峰塔     河坊街    
西湖の北西岸に北方の金と戦った南宋の名将である岳飛を祀る廟である。1221年建立。 西湖の北側に位置する小高い山で、天気がよければ西湖を見渡せる絶好のポジション。 保淑塔と同じく呉越国時代(保淑塔はAD973、雷峰塔はAD975)に造られた。この塔は蛇の化け物を鎮圧したとされているので、この塔のレンガは薬の役目を果たしていると昔から信じられていたためレンガを沢山取られ、1924年9月に倒壊し、現在の塔は最近再建されたものである。 「古跡を大事にしよう」という原則の下に修繕され、薬文化や茶文化、飲食文化、古物文化などで町全体を一体化し、南宋の都の反映をそのまま再現している。  
烏鎮           
            
杭州から75キロ離れた、江南水郷の六大古鎮の一つである。家屋は河に沿って建てられ、数多くの明清時代の建物が河の両側に保存されている。現在も生活している。