一般の食堂では、生野菜を注文しようにもメニュー(菜譜)になく、
それを補うには屋台などで果物と一緒に売っているので買うことである。
非常に安価である。
何故ならば、生産に手をかけない(無農薬に近い)、
流通コストがかからない(農家が直接売る場合が多い)、
消費者が賢い(少々の虫食いや形の歪みなどは問題にしていない)からである。
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今回歩いた都市(北京・蘇州・無錫・杭州・上海)は乾燥していて埃っぽい印象が強かった。
だから、目・鼻・唇などの粘膜を疾患する場合が多い。
街中ではミネラルウォーターやスプライト(雪碧)がよく売られている。
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カルチャーショックを受ける一つに、自己主張の強さ・すさまじさがある。
道を歩く、自転車を走らせる、バス(公共汽車)に乗る時に発揮される。
大抵の場合は言い争いで終わり、手を出しているのは見かけなかったが、
街のあちこちでそのような光景が見られるのでウンザリする。
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こちらは共働きが普通である。
また仕事に男女差は無いように見受けられた。
例えば、バスやタクシー(出租汽車)の運転手、駅の改札等。
さすがに脚力を要する輪タクだけは見かけなかったが。
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日本と比較して交通マナー以外は良い方だと感じた。
交通マナーについては、「クラクションを鳴らすな」の標識があるくらい、
自転車と自動車は入り乱れだ。
駅構内や列車内では禁煙が通常であった。
所構わず煙草を投げ捨てたのを「監察」の腕章をつけたお年寄に見つかると罰金である。
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観光地にはマイクロバス(小公共汽車)を使ったサービスがある。
それを利用すると、料金は通常の2〜3倍だが、ゆっくり目的地まで座れるのと、
帰りは路線上であれば、勇気を出して「下車」と言えば停めてくれるシステムである。
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こちらでも6〜8年の修学だそうだ。
北京の新華書店を覗いても語学スペースの7割は英語で、
順にドイツ語とフランス語が続き、日本語は意外に少なかった。
外資系に勤めるためには、その国の言葉とハイテク技術を身に付けることである。
みんな必死である。
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土産物屋は言うに及ばず、闇両替屋、物売り、金乞い等、
こちらが日本人と判ると日本語で熱心に話かけてくる。
土産物は値札はあるものの交渉次第である。
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赤信号でちょっと立ち止まっているだけで、たちまち人と自転車で溢れかえる。
赤信号でも車が来なければ渡れる所まで行くという、こちらの人のやり方に合点がいった。
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近距離でタクシーに乗るほどでもないが、バスに乗るには荷物が多過ぎる。
また歩くには遠すぎる。こんな時には輪タクが便利だ。
何度も利用したが、行き先を告げて値段交渉し、双方了解した上で乗りこんだ。
後でお金のことで揉めないようにである。
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どこも人が多いが、土木・建築現場になると一段と多くなる。
日本では機械化が進んでいたり、あるいは工場でユニットを作り、
現場では組み立てる工法等が主流になっているが、
こちらの建物や壁は煉瓦造りが非常に多く、人手をかけて積み上げている。
要は人は沢山いる。
それを湯水でなく海水の如く多量に使う意味から人海戦術の言葉が生まれた
のかと思うくらい、納得するには十分であった。
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