テクノソフト
非常にマイナーながらも、ゲームはともかく音楽の評価は高い。
特に「サンダーフォース」シリーズは狂気が迫るほどだ。
テクノソフト・Vol・1 イリュージョン
| 作曲・テクノソフトチーム+素人 | タイプ・シブめ |
| 印象度・★★★ | 物量度・★★★ |
| 雰囲気・★★★ | 展開力・★★★ |
| 特殊性・★★★ | 総合力・★★★ |
| 市場・廃盤 | 容量・1枚 |
| テクノソフトのゲーム音楽を集めたCD第1弾。アレンジとオリジナルの双方で構成。 コミカルものもあるが基本的にはシブめの雰囲気。8つものゲームの曲が収録されているが、 全曲収録されているわけではないので物足り‥いや、ヘボ曲を取っ払ったのなら別にいいけど。 |
| マイベスト・3曲 7・Charge(素人投稿(!)) 8.Straight Awey(新九玉伝オープニング) 9.stranger(新九玉伝BGM) |
テクノソフトVol・2 Excursion
| 作曲・dj・TAKA他 | タイプ・一部に爽快感 |
| 印象度・★★ | 物量度・★ |
| 雰囲気・★★★ | 展開力・★★ |
| 特殊性・★★★ | 総合力・★★ |
| 市場・廃盤 | 容量・1枚 |
| 90年発売。MD(メガドライブ)シューティング「ヘルツォークツヴァイ」から5曲、PCRPG「新九玉伝」から6曲 のアレンジバージョンを収録したアルバム。初期テクノソフトおなじみのシブく、一風変わった独特のリズムとメ ロディを堪能出来るが、トラック1の「すくらんぶるギャルズクラブ1990」というテクノソフトGALSクラブの紹介が 意味不明。こんなことやってるアルバムよりオリジナルサウンドトラックのほうが時間かかって出来なかった(か わりにこのCDを創ったらしい)というのでしょうか? |
| マイベスト・1曲(11曲中) 4・There is notime to loss(ヘルツォークツヴァイ・マップ1BGM−ABGRUND) |
★テクノソフト・Vol・3 サンダーフォースV
| 作曲・テクノソフトチーム | タイプ・正統派STG |
| 印象度・★★★★ | 物量度・★★★★ |
| 雰囲気・★★★ | 展開力・★★★ |
| 特殊性・★★★ | 総合力・★★★★ |
| 市場・廃盤 | 容量・1枚 |
| STG。正統派の古典的メロディで8ステージを表現している。後半にはクオリティの高い アレンジバージョンもあり、オリジナル版の音質の高さを払拭している。 |
| マイベスト・6曲(28曲) 4・Gargoyle(1面ボス) 11.Final take a chance(5面) 21.オルゴール〜Back to the fire(1面アレンジ) 23.The grubby dark blue(3面) 26.Be menaced the end(最終ボス) 28.Present〜オルゴール(エンディング) |
テクノソフト・Vol・4 エレメンタルマスター
| 作曲・テクノソフトチーム | タイプ・ファルコムチック |
| 印象度・★★ | 物量度・★★★ |
| 雰囲気・★★ | 展開力・★ |
| 特殊性・★★ | 総合力・★★ |
| 市場・廃盤 | 容量・1枚 |
| テクノソフトのゲーム音楽を集めたCD第4弾‥なのだが、何も見ないで曲を聴くと 「これ、ファルコムものじゃないの?」と思わず言いたくなる程JDKなメロディ。まあ、たまたまか。 それにしても聴く度にインパクトが薄れていくのはなぜだろう‥。 |
| マイベスト・0曲 |
テクノソフトVol・5 サンダーフォースW
| 作曲・ふぁんきい素浪人(誰だ) OMEN(誰だ) |
タイプ・アグレッシブ |
| 印象度・★★★★ | 物量度・★★★★★ |
| 雰囲気・★★★ | 展開力・★★★★ |
| 特殊性・★★★ | 総合力・★★★★ |
| 販売・廃盤 | 容量・1枚 |
| 92年作品。至高のシューティング「サンダーフォース」シリーズの第4弾。全10面に、ボス前の曲、ボス曲も面ごとに用 意されており、曲数は他のSTGを圧倒する。ステージBGMは、元来もっと音質の良い環境で創るべき「雰囲気重視」の 曲が多く、この音質では違和感を覚える上、サンダーフォースにしてステージの楽曲は物足りないが、ボス曲のインパク トは超強烈で、全STG中でも屈指だ! |
| マイベスト・9曲(42曲中) 3・Fight Back(1面) ★5・Evil Destroyer(1面ボス) 8・Attack Shatply(2面ボス) 11・Simmer Down(3面ボス) 14・Strike out(4面ボス) ★16・Stranger(5面ボス) 20・Sea Of Flame(7面) 27・War Like Requiem(最終ボス) 41・Love Dream〜さまよい人(エンディングアレンジ・ボーカル) |
テクノソフトVol・6 SANCTUARY(ハイパーデュエル)
| 作曲・九十九百太郎 | タイプ・インパクト系 スペースサウンド |
| 印象度・★★★★★ | 物量度・★★★ |
| 雰囲気・★★★★★ | 展開力・★★★★ |
| 特殊性・★★★★ | 総合力・★★★★ |
| 販売・廃盤 | 容量・1枚 |
| なんと、前回のVol・5から4年も間が空いてしまった。「ハイパーデュエル」のオリジナルと「サンダーフォースV」のア レンジという構成。サンダーフォースタイプを踏襲している音楽だが、飛躍した音質のおかげで、その迫力はVol・5迄と 比べ物にならない。急激な技術の進歩を実感できよう。メロディよりインパクトを重視している向きがあるものの、お陰で ボス曲のパワーはより巨大なものとなり、他のSTGを寄せ付けない破壊力である。 |
| マイベスト・7曲(18曲中)※TFVのアレンジを除く 1・OPENING 4・BOILED KLAKEN(1面ボス) 6・CRYBRINGER(2面ボス) 8・I.W.A.O(3面ボス) ★9・COSMO BABYLON(4面) 10・BLACK ANGEL(4面ボス) 15・BLOODY GOVERNMENT(8面) |
テクノソフトVol・7 Reincarnation(ブラストウインド)
| 作曲・九十九百太郎 | タイプ・インパクト系 スペースサウンド |
| 印象度・★★★★★ | 物量度・★★★ |
| 雰囲気・★★★★★ | 展開力・★★★★ |
| 特殊性・★★★★ | 総合力・★★★★ |
| 販売・廃盤 | 容量・1枚 |
| 97年作品。テクノソフト系第7弾。今回もシューティング「ブラストウインド」を収録。「サンダーフォースW」のアレンジも ある。タイプ的にはほとんどハイパーデュエルと同じだ。インパクトは相変わらず強烈な反面、メロディが物足りないの も同様だが、ラスボス曲が非常に素晴らしい。これで総合点1点上がってるようなものだ。音量が小さいのが難点。 |
| マイベスト・9曲(18曲中)※TFWのアレンジを除く 2・BLAST WIND(1面) 3・STRATO GUARD(1面ボス) 5・GAMMA RAY(2面ボスA) 8・SODOM(3面ボス) ★10・OSTRAGLE(4面ボス) 12・DRAD(5面ボス) 13・GOD BREATH(6−1面) ★16・JUSTICE RAY 17・THE LONGEST VOYAGE(エンディング) |
テクノソフトVol・8 DIMENSION
| 作曲・九十九百太郎 |
タイプ・ACTでも九十九節 |
| 印象度・★★★★ | 物量度・★★★ |
| 雰囲気・★★★★ | 展開力・★★★ |
| 特殊性・★★★★ | 総合力・★★★★ |
| 市場・通常 | 容量・1枚 |
| 97年作品。テクノソフトの格闘ACT「リヴァーシオン」と「鋼鉄聖域(スティールダム)」の2作品を収録した、同メーカー のサウンドアルバム第8弾。リヴァーシオンは、正直いつものSTGと変わらない九十九節(笑)。普通にカッコいいと いうヤツ。鋼鉄聖域の方は、九十九節と和風の融合が耳新しいが、九十九にしてはちと地味な曲が多いかも。 |
| マイベスト・9曲(31曲中) ・リヴァーシオン 1・序章−集いし者達−(オープニング) 3・Aggressive Blue(ステージ2) 7・聖なる翼を胸に(ステージ6) 10・Destroy the Negative Power(ステージ9) 13・終章−天に戻りし光− ・スティールダム 14・鋼鉄聖域(オープニング) 15・炎節(是雷のテーマ) ★16・聖白騎士(蒼馬のテーマ) 25・Return of the white messiah(エンディング〜蒼馬〜) |
テクノソフトVol・9 VOYAGE(ネオリュード)
| 作曲・渡辺靖仁 九十九百太郎 |
タイプ・オーケストラ |
| 印象度・★★ | 物量度・★★★ |
| 雰囲気・★★★ | 展開力・★★ |
| 特殊性・★ | 総合力・★★ |
| 販売・廃盤 | 容量・1枚 |
| 97年作品。STGで圧倒的な存在感を見せてきた九十九百太郎氏が、初めての(正確には創ったことが少ない)RPGに 、助っ人の渡辺氏とともに挑戦。渡辺氏の色もあるのか、正直「普通」なのが残念。STGの個性を、RPG風にアレンジし てもさほど問題なかったと思うが…特に戦闘がなあ…オープニングが良くてあとは流し気味の「エアーズアドベンチャー 」のような印象を受ける。SCEの「スカイガンナー」のパワーダウン版という感じも。 |
| マイベスト・2曲(32曲中) 1・希望の大空(タイトル) 18・冒険の日記(セーブ&ロード) |
★テクノソフト・Vol・10 Technology(サンダーフォースX)
| 作曲・九十九百太郎 | タイプ・宇宙的威圧感 |
| 印象度・★★★★★ | 物量度・★★★★ |
| 雰囲気・★★★★★ | 展開力・★★★★★ |
| 特殊性・★★★★ | 総合力・★★★★★ |
| 市場・廃盤 | 容量・1枚 |
| STGサンダーフォースシリーズ第5作。圧倒的なVのようなメロディアスワールドに、破壊力と威圧 感を搭載した珠玉の一品。STG史上でも音楽はトップレベルの域にあると言われている。ステージ をメロディアスに、ボスを雰囲気重視とメリハリが効き、圧倒的存在感の1面、双方が融合した最終 ボスは圧巻。ボス曲が同タイプな曲ばかりなのが残念だが、それも、重箱の隅をつつくようなものだ。 |
| マイベスト・8曲(26曲中) ★6・Legendary Wings(1面) 8.Beast Jungle(2面) 9・Iron Meiden(2面ボス) 11・A3(3面ボス) 13.Guardians Knight (4面ボス) ★14.Steel of Destiny(5面) ★18・The Justice Ray Part2(最終ボス) 26.Last Letter(エンディング) |
テクノソフトVol・11 EXPRDITION〜探検の章(ネオリュード2・前編)
| 作曲・渡辺靖仁 九十九百太郎 |
タイプ・爽快オーケストラ |
| 印象度・★★★★ | 物量度・★★ |
| 雰囲気・★★★★★ | 展開力・★★★ |
| 特殊性・★★ | 総合力・★★★ |
| 販売・廃盤 | 容量・1枚 |
| 97年作品。…って前作から早くない?テクノソフト11、12弾は初めて、1ゲームを2巻に分ける構成となった。音響効果のいいさわや かなサウンドが魅力の前作だったが、更に音質が向上し、総的に地味だった楽曲も大幅に改善がみられ、ようやくRPGでも九十九 百太郎が真価を発揮して、渡辺靖仁も実力を出してきたようだ。曲タイトルにゲーム上で使われている場面もついていて親切だが、 STGのサントラに比べ、3ループもさせる必要はなかったような気もする。魔法屋の曲を除いては…。 |
| マイベスト・3曲(26曲中) 1・新たなる旅路(タイトル) 5・賑やかな街角(憩の広場「街メインテーマ」) 17・Magical Tune(魔法屋「ファンブル」) (26・シィールのテーマは、後編スタッフロールとメロディがかぶるため割愛) |
テクノソフトVol・12 DISCOVERY〜発見の章(ネオリュード2・後編)
| 作曲・渡辺靖仁 九十九百太郎 |
タイプ・爽快オーケストラ |
| 印象度・★★★★★ | 物量度・★★ |
| 雰囲気・★★★★★ | 展開力・★★★ |
| 特殊性・★★★ | 総合力・★★★★ |
| 販売・廃盤 | 容量・1枚 |
| 97年作品。ネオリュード2の後編。3ループさせてまで2枚に分けて売ることなかったと思うし、そもそも2枚組で売ればなども思ったが、 まあ仕方ない。後編も耳に心地よい音楽のオンパレード。未使用曲も多く収録されてるのはサービス精神旺盛、ラスボスも九十九節が 炸裂して最高だ。やっぱり「曲自体で話を語る」とラスボス曲は一味変わってくる。 |
| マイベスト・5曲(24曲中) 5・路地裏の少年 12・Bloode Angle(戦闘のテーマVS赤い天使) 17・想い出のかけら(回想2) ★20・誓の明日(ラストバトル) 23・Peace of Memory(スタッフロール) |
テクノソフトVol・14 丘のおもいで(風の丘公園にて)
| 作曲・九十九百太郎、持田雅行 | タイプ・街の情景 |
| 印象度・★★ | 物量度・★★ |
| 雰囲気・★★★ | 展開力・★★ |
| 特殊性・★ | 総合力・★★ |
| 市場・廃盤 | 容量・1枚 |
| 98年発売。「風の丘公園にて」という、多分ギャルゲーのサウンドトラックの下巻。テクノソフトシリーズコンプリ ートのためだけに購入したわけで、そうでなければ買ってない。とはいえ、パワプロあたりの曲が大人しくなった ようなシティものの音楽は結構聴ける。あからさまな同モチーフが多いが…あとラジオ小説は要らん。 |
| マイベスト・0曲(29曲中) |
テクノソフトVol・15 ベスト・オブ・サンダーフォース
| 作曲・九十九百太郎 |
タイプ・宇宙的威圧感 |
| 印象度・★★★ | 物量度・★ |
| 雰囲気・★★★★ | 展開力・★ |
| 特殊性・★ | 総合力・★★ |
| 販売・廃盤 | 容量・1枚 |
| 97年作品。サンダーフォースのベスト集とタイトルからは想像できるが、実際はTFV、WのアレンジとU〜Wのアレンジ メドレーの構成。しかもV、WのアレンジはVol・6、Vol・7にあったアレンジ曲を収録しただけのものだ。メドレーはトリッ プできるタイプなので、気が向いた時に聴くと効果的だろうが、この構成では手抜きの感が拭えない。 |
| ベスト・0トラック(3トラック中)※アレンジは除く |
★Broken Thunder(サンダーフォースY)
| 作曲・九十九百太郎 |
タイプ・豪快・爽快・壮大サウンド |
| 印象度・★★★★★ | 物量度・★★ |
| 雰囲気・★★★★ | 展開力・★★ |
| 特殊性・★★★ | 総合力・★★★★ |
| 市場・同人通常 | 容量・1枚 |
| テクノソフトがゲーム会社から撤退後、音楽だけが復活した。「プロジェクト・サンダーフォースY」の音楽チームが作り上げた サウンドの構成は、曲数が過去より少ないうえに既存曲のアレンジが多く、少々新鮮味に欠けるきらいが否めない。しかし相変 わらずの豪快、爽快、壮大な九十九節が炸裂しており、STG界屈指の印象度は他の追随を許さない。ゲーム企画頓挫は残念。 |
| マイベスト・6曲(20曲中) ★4・Fire−Leo 05P”SYRINX”(1面の予定?) ※9・Steel Of Destiny-Take Off-(前作5面のアレンジ) 10・Broken Thunder”CODE−RVR−03G”−Sword Breaker− 11・Moon Of Mind 12・Moon Of Black Rain”BG−00P” ★15・The Justice Ray Part3(ラスボスの予定?) 20・CIEL-Jeteveux-[Complete Version] ※9は原曲ありのため、今作としてのベストからは外してあります |