SFCRPG魁!B級リーグ
アクセス62000記念
〜コンパチヒーロー総集合!〜
ヒーロー戦記〜プロジェクト・オリュンポス
(1992年・バンプレスト)
| 容量・8M |
| 購入価格・2000円 |
| 物語★★★★ |
| 容量★★★★ |
| 内容★★★ |
| 操作★★★★★ |
| 絵柄★★★ |
| 音楽★★★ |
| 調整★★★★★ |
| 特殊★★ |
| 総合★★★★ |
| キャラ・B |
| 難易度・D |
ウルトラマン、仮面ライダー、ガンダムのヒーローたちが共に敵と戦うドタバタRPG。
現在人気のSLG「スーパーロボット大戦」の伏線?かなあ。
まあ、それにはライダーやウルトラマンおらんけど。
実は自分、このヒーローもの作品、ほとんどちょこちょこ、断片的にしか知らないんですよ。
それでも大変楽しめた作品でした。
| シナリオ・ストーリー |
このゲームでウルトラマンやライダーの知らなかった(大半を知らないんだけど)話を
いろいろ見ることができました。あくまで元ネタってとこだけど。
シナリオが進むにつれて、とにかく沢山のヒーロー、悪役が登場。
ファン、マニアにはたまらない内容になっているのではないでしょうか。
自分のようにろくに話が分からなくても楽しめたんですから。ちょっと単調なきらいはありますけどね。
| システム・操作性 |
15人ものヒーローの1人1人に固有の必殺技、特殊能力、決め台詞(その技で戦闘終了
する時発生)が用意され(キュベレイの2人は無個性だが)しかも凝っていてニクい。
やってて面白かったよ、ホント。
プルやシャアといったすぐいなくなるキャラの決めセリフまであるなんて。
また、敵にダメージを与えるだけで少量のテクニカルポイント(TP)が回復し、
とどめを刺せば大量のTPを回復出来るという点はちょっとした戦略要素といえるかも。
その他は至ってオーソドックス。回転機能を生かした、街から街への移動シーンも、
いまはどうでもいいものだが、当時は結構な衝撃だった。操作も良好。
ただ、アイテムを捨てられない、装備の入れ替えは出来るが、外すだけが出来ないのが疑問。
敵も能力だけ変えた強化バージョンが多すぎるのが残念。最初から12Mくらい使えば…。
| グラフィック |
街やダンジョンは前に作ったヴィルガストと同じで、特徴が感じられず面白みに欠ける。
質感はやはりなかなかで、コミカルなSDキャラ、必殺技のグラフィックも意外といいのだが。
| 音楽 |
戦闘曲が凄い!個人的GMランクのベスト10に入るほどだ。
しかし、やはりヴィルガスト同様曲が少なすぎる。街、家やフィールド、ダンジョンに
数曲のイベント曲くらい。しかも戦闘以外はちょっとつまらない、音質はいいが…。
仮に、戦闘曲が普通くらいだったら3、4点くらいだった恐れがある。
| バランス・難易度 |
ゲームシステムがオーソドックスであるためとっつきやすく、戦闘曲のよさとあいまって
結構スムースにバトルを運べるが、回復役のウルトラマン系がいない上に人数少ない
時期の戦闘は厳しい。謎解きは1つだけ難しいのがある。
隠しキャラを仲間に出来るウラ技は、普通にプレイしていてはまず気づかない。
| まとめ |
ドタバタ劇をなんとかまとめあげている。
キャラゲーはクソゲーであるといわれるが、これは他のRPGの水準に達していると思う。
もっとも、同じスタッフで「ヴィルガスト」や「ガイアセイバー」を
「排出」しちまってもいるんですけど。
というより、このゲームがある意味奇跡だったのかも。
奇跡といっても平均的なもんだけどね。
(この項・了)
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