ガスト

メロディアスな楽曲に定評があり、今後所有枚数が増えるかも知れないメーカー。

ATELIER MARIE

作曲・山西利治、阿知波大輔 タイプ・西欧世界の情景
印象度・★★★ 物量度・
雰囲気・★★★★ 展開力・★★★★
特殊性・ 総合力・★★
市場・廃盤 容量・1枚
ライナーノーツに何の説明もないが、97年作品、PSRPG「マリーのアトリエ」のアレンジサウンドトラック。宮廷音楽風
にジャズもあり、フレンチ・ポップス風など、(中世)西欧風の世界の情景を描いた作品という感がシックリくる。しかしこ
のアレンジ盤では少なくとも一般的な音楽という印象が拭えず、このゲーム音楽ならではの個性、刺激は感じられな
い。まあそれこそが特徴であるのかも知れないし、曲そのものはとてもよい。ともあれオリジナルを聴いてみたい。
マイベスト・1曲(13曲中)
10・雪と思い出

アルトネリコ〜世界の終わりで歌い続ける少女

作曲・ガストサウンドチーム
(中河健、土屋暁、阿知波大輔)
タイプ・メリハリ効いた民楽
基調の「ファルコム」タイプ
印象度・★★★★ 物量度・★★★★
雰囲気・★★★★ 展開力・★★★
特殊性・★★★ 総合力・★★★★
市場・通常 容量・2枚組
06年作品。機種の向上に伴いつまらなくなったとされるRPG音楽において、PS以降では日本ファルコムの「英雄伝説」シリ
ーズや「アークトゥルス」、SCEの「ワイルドアームズ」シリーズ同様に貴重な「サウンド主役」派で、特にDISC1は全体を通
して穴が少ない。タイプ的にはファルコムものに近い情感の強い楽曲だが、より音質がハデで民族音楽、ドラマ性が強く、意
外とバトル系がイケてるのがナイス。ただ、DISC2ではゲーム自体の雰囲気の変化のせい?やや地味に。
マイベスト・9曲(78曲中)
DISC1 4・新緑の大地 
6・Fenrir(ザコ戦?) 9・ひといき 16・Brave Beat 36・Fefnir(ボス戦?)
DISC2 7・つむじかぜ 14・空の街 19・Loki(大ボス戦?) 23・Sleipnir 

アルトネリコ2

作曲・中河健、阿知波大輔
古屋暁、志方あきこ
タイプ・「ゲームミュージック」
印象度・★★★ 物量度・★★★★
雰囲気・★★★★ 展開力・★★★★
特殊性・★★★★ 総合力・★★★★
市場・通常 容量・3枚組
07年作品。独特の世界観を持ったアルトネリコに、続編が誕生した。民族音楽でアジア色を押し出し、サイバー感を加えることで生み
出される近未来感は、前作より更に稀有な音楽を創出している。あまりに独特すぎて好みの分かれる面もあるが、DISC1には正統
寄りの曲が多いので聴きやすいだろう。コーラス入りの曲は空耳好きに色々突っ込まれそうなのが多い(笑)。
マイベスト・10曲(85曲中) 
DISC1
1・謳う丘〜Harmonics FRELIA 2・Lesend of Artonelicoll〜第二の塔〜
7・陽だまり 18・空港の少女 24・陽の当たる部屋 30・追跡
DISC2
2・雑踏の中の少女 3・残された真実 5・Agni 32・ぬくもり