バカゲーだよ!全員集合
File・10 デュアルオーブU
(1994年・アイマックス)

容量・20Mだった気が
購入価格・1580円
物語
容量
内容
操作★★★★
絵柄★★★
音楽★★★
調整
特殊××××‥(無限大)
総合
キャラ・
難易度・

ほんとうはクソゲーにしたくて仕方ないんですが、
なんとか踏みとどまっている面もあるので3流にとどめました。
ほんとうはバカゲーと評して映えさせるのもイヤなのですが‥

ガイアセイバー、ソングマスターに次いでいやなゲームです。
評価を見てもわかるとおり、「外面だけ取り繕った」ってのがミエミエです。

実はレビューのために再プレイをしようと思ったのですが、
あまりのひどさに外に放り投げたのか、かめはめ波で破壊してしまったのか
なくしてしまった模様。

仕方ないのでアキバで買ってきてしまいましたよ。あーあ。



甦る「デュアルオーブ」ワールド!!

科学文明滅亡より時を隔てること数千年、
ここは剣と魔法が統べる世界、野望渦巻く混沌の世紀

強大な軍事国家カルドーサは皇帝オルドラス独裁の元、
世界制覇を目論み進軍を始めた!
その影には旧世界の亡霊、
究極の科学兵器の存在があるという。
謎が謎を呼ぶ物語の結末であなたが見るものは‥。


エンディングを省略したスタッフロ‥おおっと。

とにかくこれがパッケージ裏の物語紹介。
あんまり甦ってほしくない世界ですが。
ほんとに誰だ続編希望した奴。

オープニングでは科学文明、というか現代の都会みたいなのがブッ壊されるシーンから始まります。
しかし世界マップがこのゲームの冒険の舞台と同じなので大いに違和感ありです。
どうやら、科学文明滅亡の際、オーブが使われ、完全な世界の滅亡は免れた模様。

主人公アレスは、カレイド大司祭が白い服を着た怪しい者に託された子供で、以来
大司祭の息子として育てられてきました。

物語はそれより一気に飛び、アレスが少年として立派に成長しているところからスタート。
カレイドの第一王子であるラグナスと共に狩りの最中、翼のような破片が落ちているのをみつけ、
そこを隠れ家にします。

小屋に入り、隠れ家完成記念と称して祝杯を上げる二人。
テーブル(木製)にあがるのはまずいだろ。

城の人間は一体どういう教育をしていたんだ。
あと上方にある宝箱は一体何ですか。

後日、「剣の修行をするからお前も武器を持ってこい」とラグナスに言われるアレス。
まさか、この宝箱に武器があるのか

ドラクエTと一緒のこの無理矢理さはなんだ。
中身はクロース、木の棒、ハーブ。分かっていたとはいえなんとも貧弱。ひたすらDQ1だ。

まあ修行ですから木の棒であるのは致し方ないでしょう。
しかし剣の修行でラグナス勝利後、

「そんな腕じゃやっぱりおやじさんの後を次いで司祭になるしかないな。」
そうですね。

「ま、とにかくこれで4勝4敗1引き分けだ。次の勝負で決着をつけてやるぜ!」
お前こそ剣士をやめろ。

その後、マヌケにも盗賊に捕まるも、旅の詩人コーネリアスに助けられます。
コーネリアスとカレイド王がカルドーサが侵略してくるだのあやしげな会話をはじめ、
翌日、コーネリアスともにアレスらは女神を祀る聖地サレスに行くことになります。

「さあ!行ってまいれ!少しは社会というものを勉強してくるのだ、ラグナスよ!」

こんなすげえ小せえことをバラモスを倒すのと同レベルにいわれてもなあ。

はあ。ようやくまともに動けるようになった‥。外へ。
フィールドモロFFW。万歳1991年。

って、ようやくセーブできるんかい。15分は経ったぞ。
絵もFFならオープニングの長さもFF並み。
しょっぱなから3年前の遺物にすがる醜態を存分に見せ付けられます。

戦闘シーンは震えがくるくらい綺麗なのですが、
こんな技術がありながらなぜ他は手を抜いているんでしょう。








さて、サレスに着いたアレスたち。神殿の地下には女神がいるそうな。
コーネリアスがパーティを抜けたスキに、酒場のオヤジからカギをもらって、
振り向きながら「スースー‥」と眠る夢遊病神官を尻目に殿の地下へ侵入。

ところが最初のザコに大苦戦。
コーネリアスがいなきゃ何もできないのかよお前ら。

っていうか、ストーリー主導型でいきなりこれか。
バズーでも最初はこんなんじゃなかったぞ。
しかもダンジョン出られないし。

仕方がないので洞窟内でレベルを上げて進みますが、
それでも1しかダメージを当てられず、3発食らったら殺される敵がいるのはどういうこと?

ところで洞窟の真ん中あたりで「スピア」を入手。
すると、今まで15前後しかダメージを当てられなかったラグナスの攻撃が
一気に150前後まで急上昇。
序盤だからといっても、メチャクチャ先行き不安なバランスだ。

ちなみにこれでさっき1しかダメージを当てられなかった奴になんとか勝てましたが、
もらえるEXはほかの2種類のザコ敵と一緒。
早くもやばいか?

そんなこんなで最深部へ。
コーネリアスとカレイド王が言っていた例の宝石のもとへ。
(もっとも二人はこのことは知らず、ここにいるという女神を探しにきただけ)

「私は緑の宝石を守るガーディアン‥」
うわー、ランドタートルだ。
(注・格好はただのライオンです)

ますますFFっぽい。あれはクリスタルだが。
ちなみに上のネタ、ウイングラプターでも良かったんだけどね。

しかしめちゃめちゃ強っ。ほんとに最初のボスなのか?
ここだけはFFの最初のボスの系譜を無視しております。
っていうかボス曲もないんですけどね。ザコ曲のまんま。

さてやっとの思いでガーディアンを倒して宝石を入手したアレスたち、このあと女神、
っていうかOPで登場していたセラが登場。

数千年前から冷凍保存されてたんですねえ。ミートより数倍凄い。

さて、セラを連れ帰り、休みもとってコーネリアスと合流。3つ揃えば世界をも手に入れられると
いう3つのオーブのひとつ、緑宝石。これをどうやらカルドーサが狙っているらしいです。
ほかにも狙ってるものがあったような。
いかん。カレイドが狙われる。早く戻らねば。

ちなみにセラも記憶を取り戻したいとついてきます。
そういえば神官の1人が、
「奥の部屋から出てきた女神様は、そこらへんにある女神像よりずっと美しい‥」
っていってましたけど、

残念なことに、顔グラフィックが何とも拙いために、とても美しいとは思えません。
それどころかブサイクにすら見えます。

マニュアルのイラストからしてかわいくないしねえ。大体このキャライラスト、
至る所に描き殴ったような跡
が見え、真面目に描いたとは思えません。

ところで、もうカルドーサはカレイドに進軍しているらしい。
そして速攻占領されるカレイド。
カレイド王も大神官も死亡。なんたる速さ。

さて、めげずに次の目的地へ。城の中央から行ける黒竜の遺跡。

速攻で敵出現。いくら移動が早いったってこのエンカウントはないだろ。
しかももうライトヒールの回復量(300回復)、敵から受けるダメージに超えられてるし。

さて、ここでも「スピア」が手に入りますが、
こんどは「スピア+1」ではなくて「スピア+7」。
あとでこのゲームの武器システムに触れますが、それにしても名前が貧弱ですね。
しかもこれでまたダメージブッ飛ぶし。

さてイベントのありそうな最深部まできてセーブしましたが、サレスからここまで一切回復場所がなく
ボロボロ状態。町に戻ることも出来ず、下手すりゃハマリじゃないか。

なにやら変な鎧のある部屋。父を殺したカルドーサのハードウィック登場に激昂するラグナス。
その時鎧から声が。

「われの精神より湧き出る魔法の力を、その肉体で全てうけとめるがいい!」

まったく怪しいとも何とも思わず、セラの制止にも耳を貸さず漆黒の鎧をまとうラグナス。

「ハハ!時はきたぞ、素晴らしい魔法のエネルギーだ!
やつこそ、われらの目的!トータス、やれ!つかまえるのじゃ!」


あーあ、やっぱり。
これで操られて敵になって、まさにカインじゃん。
FFWじゃん。もうバレバレじゃん。

ちなみにトータスと戦うときにHP,MP全回復します。なぜだろう。
テストプレイ中にヤバいと思って救済措置とったのか。でもあまりに不自然。
ともあれ助かった。

そしてほぼラグナス1人でトータスを倒したあと、
みんなを逃がしてコーネリアスが1人敵に立ちはだかります。
所詮はギルバート、物語の序盤で消えるのは当然か。

で、ラグナスはまだ大丈夫みたいです。逃げた先は森の中のタサールという町。
コロドスの王に力を借りるため、森を抜けなければ
ならないのですが、盗賊の力なしではこの森を抜けられません。

そこでタサールの盗賊ギルドの長老の息子、サラディンに力を借りることになります。
しかしこいつの女グセの悪さといい、このぶっきらぼうな性格といい容姿といい、
どっから見てもFFWのエッジそのまんま。お前もか。

しかし顔グラフィック、ラグナスより一回り小さいですなあ。ドット絵ブサイクだし。







こうしてコロドスに入りますが、王セルダムもゴブリンに悩まされて兵を出せないとのこと。
ところが、牢屋にいたゴブリンの1人(ていうかゴブリンではない)、グリカ族の村長の娘、シアラから、
これ以上犠牲を出すことはないと自分のスカーフを渡し、自分は死んだと伝えてくれと懇願されます。

んなこといわれても。
逆にオレたちがブチ殺したと疑われたらどうすんだ。

そしてグリカ族の住む洞窟。これでOPイベント含めても5つめのイベントか。
まだまだ序盤だね。

の割には、次のレベルまで800くらいで敵からはEX200〜500くらい入るね。
さっきのダンジョンでは30くらいしか入らなかったのに、このカッ飛びぶりは何?

当初から気になってたけどいかにも苦しそうなバランス。
バズー!や前作ほど進行に影響を及ぼさんけど、
このRPGツクールみたいな計算式とバランスのとり方、なんだろうね。

どうやらグリカ族は話のわかる皆さんで(一回バトってセラがケガしたけど)、こちらもシアラは生きて
いると本当のことをいいます。
そのあと族長の息子(シアラの弟)ナジフが仲間になり、結局シアラを助けに行くことに。

そうそう、コロドスはもともと南西の森の遺跡の宝が目当てで、そこに住んでるグリカ族を追い出した
んだと。悪質な情報操作だ。
っていうか、操られてただけだったんだけどね。

さて、コロドスに戻ると誰もいません。
何かあったんでしょうか。BGMくらいヤバ系のものに変えてもよさそうなものですが。

ようやくコロシアムで民草共を発見。
なんとシアラらが公開処刑に処せられようとしてるではありませんか。
でも全員見に来てるというのは、操られているとはいえ異常だ。

危うく彼女らを救い出し、セルダムを葬り去ってさっさと遺跡へ。
ブレスオブファイアUなら間に合わず殺されてたとこだが、これでは何とか助けられました。
コロドスを操っていた杖を持ってた男には逃げられましたが。

しかしほんと、何から何までどっかで見たような話ばっかり。

7つ目のイベント、炎の遺跡のザコ敵。。
ビシッ‥ダメージ800。ラグナス以外は2発で死亡。
今の防具が最強だろうが、おいっ!
更に全体魔法2発で全滅させられるウィッチパームなる者まであらわれ、もう異常。
魔法封じ全然効かないし。

確かにちょっと戦えばLVアップしてそうそう死ななくなるけど、やっぱRPGツクールレベルですよ。

そしてFFのクリスタル状態となっている赤宝石、リクイドフレイム赤のガーディアンを打ち破り入手。

そして共鳴する緑と赤の宝石
「互いに‥よびあっている!」

このストーリーにオリジナルはないのか。

ともかくグリカ族の洞窟まで戻ると、さっきコロドスから逃げた男、
カルドーサ四天王の1人ギルサスが登場。
サラディンの魔法が幸運にも目覚め、一行は危機を逃れますが、セラが捕まってしまいました。

参ったなあ、早くこの守備力低いうえ命令出来ないナジフ君を帰したいんですけどね。
と思ったらパーティーから外れやがった。せめてチェインメイルくらい返してくれ。
リセットして装備外して、さあ行こう。


さてさて、やっとナジフ君と別れられましたが、なんと酒場にコーネリアスが。
確かに離れるには早すぎると思ったが、ギルバートは二度と仲間にならないはずでは。
微妙にアレンジかましやがったな、チッ
で、このあとスパイ活動を専門に活動するクレイドンへいくことに。



アー、それにしてもアレス君って目立たないですね。
何せストーリー主導型RPGの主人公で名前も固定されているのに、喋らないんですから。
しかも他がしゃべるから余計に目立たない。
前作はみんな口数が少なかった。

みんな何かと気にかけてくれてるけど、これじゃマスコットだよ。
もしくは宝石とか大事なものを預かるお荷物係。
まあ最後は最強になるからどの道外れるわけにはいかない男なんですがね。

さて、それはさておき、砂漠を通過してクレイドンへ。
しかし、クレイドン王はすっかりカルドーサ国とおホモ達になってしまったご様子。
彼との会見の場、またもやハードウィック、そしてギルバートの妹を殺した四天王シンドラが登場。

ここでラグナスとセラの交換が。いよいよ敵のもとでラグナスもカイン全開か。
ところがハードウィックが約束を破り、セラも返さないとのこと。
ここでまたもや大ピンチに陥ると、これもまたまた都合よくセラが光を放ち、
どっかの山の上に逃れます。

なんか段々不快になってきましたが、ここでようやくラグナスが外れます。
強いカインに育てよラグナス。もう戻ってこなくていいぞ。
戻ってきたら完璧なパクリだからな。
あ、ついでにギルバートも外れました。



後編に続く

もう飽きた