多くの人がインターネットで情報を検索し賢明な消費社会を構築していくネット社会はもうそこまで来ていると思われます。

医療分野は情報公開が遅れ気味の分、ネットでの検索行動に動く国民は確実、急速に増加すると思われます。

私たち、歯科技工士は直接国民の皆様にお会いして差し歯や入れ歯に対する要望を技工作業に生かしていくことができない環境です。

歯科技工士の存在すら知らない国民もいてもおかしくないのです。しかし時代は確実に情報化社会になってきており、成熟した民主国家では民は「知る」権利が保証されなければなりません。

歯科医療の縁の下の裏方として日々会員技工士は研修に励んでいます。

歯科医師により発行された歯科技工指示書という公文書にそって使用材料、術式、納品日、患者さん固有の要望等を充分理解し技工作業を行い、人工の歯であっても、自然の歯のような審美性や機能性の回復に技工作業を通して最善の努力をします。

元あった自分の歯のように、またもっと美しくなるように再現する技術取得のため会員

技工士は、日本歯科技工士会主催の生涯研修を受けています。

もちろん、医療は日進月歩ですので、自己研鑽にも勤めるよう会員指導をしています。

浜松支部では、このホームページを開設するには厳しい経済環境なのです、よって内容的に不十分であることは否めません。

少しずつ充実していきたいと思っています。そんなわけで、あまり多くのページを貼れません。

歯科技工士についてもっと知りたい方はトップぺージに日本歯科技工士会のＨＰにリンクするようにしてあります、また歯科診療については地元の歯科医師会のＨＰやお近くの歯科医院をネット検索して早めに受診してください。

多いにネットを活用して益々発達する情報化社会の中において、皆さんの口腔環境の改善に少しでも、このホームページもお役に立てれば幸いです。