『粕谷武☆可代子、結婚記念食事会』
於・ 目黒雅叙園 2005年3月6日(日曜日)

朝、露の五郎師の新刊本推薦文を手直し。
そのあと、『酒呑童子』の本読み。昼から国立劇場で清友さんと『酒呑童子』の稽古。
夕方、タクシーで雅叙園へ。夢空間を編み出す凄い建物デスワ。品があるのがいい。
『鷲の間』に66人。乾杯前に私と清友さんと望月太左衛さんとで『三番叟』を披露。
日本間の檜の舞台。勿論マイクなし。声も三味線も鼓もビンビン響きました。
粕谷さんは大旦那みたいな顔して満面笑みを湛えてましたなあ。
乾杯後披露の雅楽も居合も雰囲気にピッタリ。津田さん薄井さんコンビの清々しい司会ぶり。
ひとのスピーチの時は皆、静かに聞いている、マナーのいい印象に残る宴席デシタ。

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