母校部活への応援コメント
○バスケ部 新しくユニフォームをつくり、3年ほど。これからの活躍を期待しています、がんばって下さい。
○ロック部の皆さん たまには視聴覚室で電気を使わない生声、生演奏をしてみてね。意外に声が出ないのが分かるよ。
○充実した高校生活を過ごして下さい。頑張って下さい。
○今年娘が入学し、初めて文化祭に来ました。楽しそうで元気な笑顔に、津浜に入ってよかったと思いました。
○部活(ロック部)の演奏も短い練習期間でしたが、とても素晴らしかったです。他の部活もがんばってほしいです!
○充実した3年間を送って下さい!
○ガンバレ!
○茶道部 これからも活動 がんばって下さい。
○22〜27年度の部活実績で、私の所属していたブラスバンド部が金銀賞をもらっていることを知り、大変うれしく思います。
○これからもがんばって下さい! また定期演奏会見にいきます。
先日9/9・10の母校文化祭に併せて母校創立40周年記念事業が行われました。オープニングセレモニーでは会長挨拶も。そして全校生徒で作成した巨大パネルの掲示もありました。同窓会では初めて文化祭に出店し「休憩所」を開設しました。200名近くの方に寄っていただき、お茶や御煎餅(無料)でお休みいただきました。現役生・同窓生は勿論、現役生保護者やこれから津浜受験を検討している中3生親子、PTAOB、近所の方など、いろいろな方にお会いできてお話しできて楽しかったです。試みとして「部活支援金」の募集も行いましたが、14,752円が集まりました。応援コメントとともに学校にお渡ししましたので、この場でご報告いたします。ご協力ありがとうございました。尚資金使途は学校にお任せとして詳細のご報告はいたしませんがお許し願います。
東棟から見える山桜と駐車場内のピンクの桜。
東棟の端の方の教室で過ごしたことがある津浜生なら、窓から見た記憶がありますよね。
校長先生の挨拶に出てきたかぼちゃ畑を入れて校舎をパチリッ!
私も校長先生に、「私たちの頃も、朝、道にはみ出しているかぼちゃを畑に戻したりしながら通学していました!」と、話しました(笑)
平成29年度入学式に同窓会を代表して3期Oさんが出席しました。コメントや写真をいただいたのでご紹介します。
平成29年4月6日、津久井浜高校校舎を取り囲む桜がほぼ満開の中、第42期生の入学式が粛々ととり行われました。新入生は7クラス278名。昨年より30名多く、1クラス増えたとはいえ、ひところの`マンモス校’といわれた12クラス540名の半分。開校当時に戻ったようで、270名で入学した私の3期の頃のような光景でした。
朝学校に着くと、来賓用の応接室で、「桜茶です…?」 と、職員さんが、きれいな器に、ほんのりピンク色の桜の花びらが浮かんだ春のお祝いのお茶をすすめてくださり、「あぁ、今日は晴れのお祝いの日」という感覚が高まってきました。校内全体にも、なにか、ふわふわとした明るい雰囲気が立ち込めているように感じました。
久しぶりに歩く校舎内を抜けて式典会場である体育館へ向かいましたが、廊下には入学式後に新入生を迎える、今や高校生活にすっかり慣れて、貫禄がついた、本当に大勢の在校生たちが、手に手に部活動勧誘のプラカードを持って並んでいました。私たち来賓に、元気よくきちんと「こんにちはー!」と挨拶してくれて、私も、何度 「こんにちは!ありがとう!」と言いつづけたことか・・・(嬉し汗)
さて式典。体育館に入場してくる新入生を拍手で迎え、担任の先生から一人ひとり名前を呼ばれて立ち上がる彼ら。初々しい姿が、「なんと幼く感じられるのでしょう!」 私もこんなに若かったのか!?その制服と上履きの新しさが目にまぶしかったです。
42期生の今年の新入生は、緑色の校章の`緑学年’。3期生の私と同じで、ご縁を感じました。
来賓紹介で、私は、「一生懸命勉強してこの日を迎えられたみなさん、本当におめでとうございます。」という言葉を送らせていただきました。式典の間、津浜に入学してから今に至る私自身の様々な経験を振り返り、いつの間にか入学生たちに「失敗してもいいんだよ、まだ自分の可能性をいろいろ探す時期なんだから。そして素晴らしい環境の津久井浜高校で良い3年間を!良い人生を!」 と心の中で励ましていたように思います。
校長先生が挨拶の中で、「みなさんが駅から歩いてこられるときに、畑が目に入ったと思います。受験された頃に種が蒔かれたカボチャです。今、大事に育てられて、大きく成長しています。みなさんも・・・」 と語りかけておられました。開校時も今も変わらず、津浜生は、学校の周りのカボチャとともに在る!と思い、嬉しくなりました。
式典終了後は、在校生による校歌斉唱や、部活勧誘などの、歓喜の雰囲気になったようですが、喜びと静かな緊張に包まれた入学式に、出席させていただいた私は、とっても感動してしました。