バンダイ プラキット
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」後半に登場する、 |
←大気圏内航空戦闘装備「オオワシ」 ザフトのオーブ侵攻の際にカガリがこの装備で出撃、 奮戦するもZGMF-X42Sとの交戦で左腕を失い後退する。 |
←オオワシはアカツキ本体より分離、変形し、無人での単独飛行が可能… という設定だが、本編ではこの機構は未使用でした。 |
↑宇宙戦闘用装備「シラヌイ」
M531R誘導機動ビーム砲塔(ザフト製MSの『ドラグーン』と同等の武装)を7基装備、オールレンジ攻撃により敵を翻弄する。
月面でのザフトとの最終決戦において、ネオ・ロアノーク一佐の卓越した技量により攻守に渡り多大な戦果を挙げた。
写真のようにキットには機動ビーム砲塔の射出エフェクトパーツが付属。TV最終回での活躍を再現できます。
「えらい数だな…だが、数だけいたってね!」
【キットについて】ご覧の通りのヒーロー体型で非常にカッコいい好キットです。改造という程でもありませんが、 手が若干大きいと感じた(ガンプラSEEDシリーズ共通の欠点)ので、 「ハイディテールマニュピレーター HGガイアガンダム用」と交換しました。 あとは個人的な好みから首をボールジョイントの付け根から約1o延長、 ツノや股間の突起等をシャープに整形したり、 頭部機銃の銃口をピンバイスで開口したりしています。 展示台はこのキットには付属していないので、他のキットから拝借しました。 |
【塗装】キットには綺麗な金メッキが施されていますが、合わせ目とか色々気になったので、メッキを全て落としたうえで全塗装しました。 (メッキの落とし方はメインBBS「ハッスル忍者のプラモ日記」を参照) 本体の金色は、予め金粒子を沈殿させ上澄み液を捨てておいたMr.カラー・ゴールドにクリアイエローとクリアオレンジを適宜混入したものに隠し味としてホワイトパールを加え、 ブラックで下地塗装した上からエアブラシで吹き付けました。 メタリック塗装は均一にやらないとムラが出やすく、自分はヘタッピなので骨が折れました。 他の部分の塗装レシピは以下の通りです。 胸部ダクト等オレンジ…上記の金色の上からクリアオレンジ 足等赤…ガンダムカラー・レッド1の上からクリアレッド+ホワイトパール 胸やシールド中央部等黒…ミッドナイトブルー+ホワイトパール オオワシ翼端やシールド突起部等白…ガンダムカラー・ホワイト5の上からホワイトパール 関節等グレー…ガンダムカラー・グレー24 目…スカイブルー ビームソード刃…蛍光ピンク 展示台…デンドロで余った白 スミ入れはタミヤエナメルのジャーマングレー、「暁」のシールを貼って最後にスーパークリアー半光沢で全体のツヤを整え完成っす。 |