BEGGARS BANQUET

THE ROLLING STONES

遂に登場したローリング・ストーンズ!
「ベガーズ・バンケット」は発表当時、
このジャケット(個室トイレの落書き風景)がよろしくないと問題になり、
急遽真っ白なジャケットに差し替えられました。

曲もすごいインパクトのあるものばかりですが、
中でも1曲目「SYMPATHY FOR THE DEVIL」(悪魔を憐れむ歌)がカッコいいっす。
どのくらいカッコいいかというとガンズ・アンド・ローゼスがカバーするくらいカッコいいのだ。(訳わからん)
兄の記憶が確かなら「インタビュー・ヴァンパイア」のエンディング曲にガンズ・バージョンで使用されています。
(デンゼル・ワシントン主演の映画「悪魔を憐れむ歌」の主題歌にも使用)
それくらいこの曲はスゴイのです。

あと6曲目の「STREET FIGHTING MAN」もイイ!
イントロのギターだけでご飯がおかわりできます。

ローリング・ストーンズは他にも「レット・イット・ブリード」とか「山羊の頭のスープ」とか良いアルバムが多数あるので、
いつかまた紹介してみたいものデシュ。

【収録曲】

1.SYMPATHY FOR THE DEVIL

2.NO EXPECTATIONS

3.DEAR DOCTOR

4.PARACHUTE WOMAN

5.JIG-SAW PUZZLE

6.STREET FIGHTING MAN

7.PRODIGAL SON

8.STRAY CAT BLUES

9.FACTORY GIRL

10.SALT OF THE EAETH



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