THE DOORS(ハートに火をつけて)

1967年発表 ドアーズ

今回はジム・モリソン率いるウェスト・コースト・サウンドの代表的バンド「ドアーズ」のデビュー・アルバムをチョイス。

10数年前にオリバー・ストーン監督がドアーズの伝記を映画化した折に、
ラジオ各局が一斉に「Lighit My Fire.(ハートに火をつけて)」をオン・エアしていたのを覚えておりマッスル。

楽曲面ではキーボードをメインにちょっと変わった感じの曲が多く、
なおかつジム・モリソンのこもった低音ボーカルが異次元へと誘いマシュ。

ジム・モリソンといえば奇行で有名ですが、
中でもギグ中にチ○チンを大公開してしまい当然のごとくタイホされてしまいましたヒョー。

ドラッグ中毒が疑われていたジム・モリソンは1971年パリで謎の死を遂げてしまいましたが、
この当時ジャニス・ジョップリン、ジミー・ヘンドリックス、そしてジム・モリソンと頭文字に「J」の付いたアーティストがドラッグ中毒による早すぎる死を迎えてしまった事で口さがないマスコミを騒がせていました。

11曲目の「The End」はフランシス・F・コッポラ監督の名(迷)作「地獄の黙示録」のエンディング・テーマ曲に使用されていマシュ。

【収録曲】

1.Break On Through(To The Other Side)

2.Soul Kitchen

3.The Crystal Ship

4.Twentieth Century Fox

5.Alabama Song(Whisky Bar)

6.Light My Fire

7.Back Door Man

8.I Looked At You

9.End Of The Night

10.Take It As It Comes

11.The End



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