1/144 HGUC ゲルググJ

バンダイ プラスチックキット

「ガンダム0080」に登場するゲルググの高機動&射撃戦重視仕様機。

連邦のRX−78とタメを張れるスペックを有しているが、
盾やビームサーベルを装備していない分汎用性の点ではノーマル機より若干劣る。

劇中では短時間の登場ながら連邦の新鋭機ジムコマンドを圧倒していた。

キットは非常にカッコ良くできていてオススメです。(しかしここ数年でガンプラってホント進化したなぁ〜)

手を加えた箇所(改造の内に入らないかもしれませんが…)

@頭部アンテナ(隊長マーク)の鋭角化

A頭部バルカン砲をピンバイスで開口

B背部アンテナの余剰パーツを切除

Cビームマシンガンのスコープをクリアパーツ化(Hアイズを楕円形に加工して使用)

D手首をハイディテールマニピュレーター(HGUCリックドムU用)に交換

Eヒジ関節、胸部と腹部の後ハメ加工

【塗装】

設定&成型色はピンク色なのですが好みで量産機カラーで塗装、
「ハッスル少尉専用機」としてみました。

腕、脚、頭部グレー…ガンダムカラー・グレー16(ゲルググM用カラー)

胴体緑…ガンダムカラー・グリーン8(ゲルググM用カラー)+ニュートラルグレー

関節、手、バックパック…ネービーブルー+ニュートラルグレー

膝、つま先…ミッドナイトブルー+ニュートラルグレー少々

ビームマシンガン…ジャーマングレー+ニュートラルグレー少々

各部バーニア…スーパーアイアン

ビームマシンガンのスコープ…クリアーレッド(裏側をシルバーで塗装)

スミ入れ(胴体グリーン部)…タミヤエナメルのブラック+ホワイト(濃い目に)

スミ入れ(グレー部)…タミヤエナメルのハルレッド

肩と胸に他キットの余り物やホビー誌の付録のシールを貼り、
最後に全体をスーパークリアーつや消し(グレートーン)でコートしてツヤを整えています。



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