PLASTIC ONO BANDJOHN LENNON 1970年発表ジョン・レノンのアルバムの中でチョイスした「ジョンの魂」は、ヨーコ・オノがプロデューサーのメンバーに参加しています。(ドラムスでリンゴ・スターも参加) 全曲ジョンの心の内面を歌詞にしていますが、いささかエキセントリック気味な感は否めません。 でも「MOTHER」「LOVE」「GOD」「MY MUMMY‘S DEAD」はエキセントリックな中に優しさと救いを求めるジョンの気持ちがとても伝わってきます。 「ダブル・ファンタジー」よりも「ジョンの魂」こそがジョン・レノンの最高傑作ではないでしょうか? ♪僕は 自分だけを信じる ヨーコと僕だけを♪ |