屈折検査、細隙燈顕微鏡検査

■チェック用語

・屈折検査
      焦点を合わせる機能の異常を測定するための検査です。

      近視や遠視、乱視、老視といった、屈折異常によっておこる
      視力障害を診断する視力検査のことです。

・細隙燈顕微鏡検査(さいげきとうけんびきょうけんさ)
      細隙燈(線状の像を作るランプ)で、角膜や水晶体に光をあて
      ながら、眼鏡の形をした顕微鏡で観察する検査です。

      眼の表面だけでなく、角膜の内側やその中にある水晶体の様子を
      観察することができます。

      細隙燈は、スリットランプ、スリットともよばれます。

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