前期高齢者、後期高齢者

■チェック用語

・前期高齢者
      ジェロントロジー(老年学)の高齢期区分における前期に相当する
      65歳以上75歳未満の人です。

      高齢期を 2期に区分する場合と、3期に区分する場合があります。
      2期に区分する場合:後期高齢者(75歳以上)
      3期に区分する場合:中期高齢者(75歳以上85歳未満)
                          後期高齢者(85歳以上)

・後期高齢者
      ジェロントロジー(老年学)の高齢期区分における後期に相当する人です。

      高齢期を 2期に区分する場合と、3期に区分する場合があります。
      2期に区分する場合:後期高齢者(75歳以上)
      3期に区分する場合:中期高齢者(75歳以上85歳未満)
                          後期高齢者(85歳以上)

■補足
他にも
「高齢者の定義は65歳以上、その中で75歳以上を後期高齢者、
それから85歳以上または90歳以上から超高齢者とする」
とした老年医学の考え方もあります。

それから、老人医療に関係していることで、前期高齢者というのは、
「70歳以上75歳未満で老人医療対象者以外」をいいます。

平成14年10月1日から老人保健医療対象者の年齢が「70歳以上」から
「75歳以上」に引き上げられました。
これにともない、同日以降に70歳の誕生日を迎える人(昭和7年10月1日以降に
生まれた人)は、一定の障害がありすでに老人保健医療に該当している人を除き、
75歳になって、「老人保健医療制度」に切り替わるまでは、前期高齢者として
「高齢受給者証」が交付され、老人保健医療制度と同様に1割もしくは2割の
自己負担で診療を受けることになりました。

したがって、老人医療対象者とは、
 75歳以上の人、
 一定の障害を持った65歳以上の人
  経過措置として、平成14年9月30日までに70〜74歳となっている人
と3つのグループになります。

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