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○強制イベント一覧
「」内はイベントのタイトル、()内は発生日です。
※タイトルは私が勝手につけたものです。
・「オープニング」（１ヶ月目前日）
カタン／アイラそれぞれの現状を簡単に紹介し、精霊と出会ってから教育係に
なるまでの過程を描いたもの。
・「ライバル登場」（１ヶ月目第２週金曜日）
カタンとアイラが始めて出会うイベント。
森の中で精霊達と会話していたカタンと、いつもより少し早めにやってきた
アイラが鉢合わせする。
どちらが精霊達の教育係になるかで二人が勝負するが、勝負の結果に関わらず、
二人とも教育係にして競わせることになる。
このイベント以降、育成のバッティングが発生するようになる。
・「精霊会議１」（１ヶ月目第４週金曜日夜）
精霊達だけで行っている会議。カタン編でもアイラ編でも同じ内容になる。
最初はカタンとアイラに競わせた事を後悔しているのだが、勉強がはかどるから
まあいいやということになる。
・「人間界の代表者」（２ヶ月目第３週火曜日）
言い争いを止めないカタンとアイラにフラッシュが切れて、その日の勉強会
が中止になった。そこで、この機会にと精霊達は精霊王を迎える人間界の
代表者を探しに町へ出かけるのだが…。
このイベントの後、二人の立場が「教育係」から「代表者候補」になる。
また、精霊王からの報酬が「何でも願いがかなう」ことや、二人とも悩みを
抱えていることがわかるイベントでもある。
・「精霊会議２」（２ヶ月目第４週金曜日夜）
精霊達だけで行っている会議の２回目。カタン編でもアイラ編でも同じ
内容になる。
議題は「カタンとアイラのどちらかを代表者にする」という方針の確認。
さらにカタンとアイラが話し合っている様子を聞いていたメリルから、
「代表者」候補に選ばれたことを当の二人が知っていることと、二人とも
深い悩みを抱えていることが語られる。
また、これ以降、毎月月末の夜にカタンとアイラのどちらを代表者にするか
を決めるための会議が行われるようになる。
・「予言者シドラー」（４ヶ月目第３週水曜日）
メルデルビアの町に現れたシドラーという自称預言者のいんちきと悪事を
カタンとアイラと精霊達が暴くイベント。
このイベントで重要なのは、事件の後で主人公のカタン／アイラの秘密や
悩みを打ち明けるシーンである。
・「キルマー夫妻」（６ヶ月目第２週木曜日）
貴族のキルマー夫妻がメルデルビアの町を訪れた。彼らの目的は…。
このイベントからカタンとアイラ、それぞれの物語に突入する。
カタン編では、キルマー夫妻が持ってきたメイズの日記により、
メイズの深い悩みとカタンに向けられた思い、そして下端も知らなかった
出生の秘密を知ることになる。
アイラ編では、キルマー夫妻の本来の目的である生き別れの娘の探索を
中心に話が進む。求める娘の条件にアイラは良く当てはまり、念願の
貴族の仲間入りをするチャンスのはずだが、アイラはかたくなに否定
するのであった。
・「涙」（７ヶ月目初日）
「涙を流すことができない少年」カタンと「涙を流さないと誓った少女」
アイラの物語のクライマックス。内容は自分の目で確認してください。
このイベントの後、精霊王を迎える代表者を決めるイベントがあり、
条件を満たしていれば、精霊またはライバルとのエンディングを迎える。
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