ホットワックス(2004.4.3)
今シーズンのスノボは3月の志賀高原で終了したのですが、その志賀高原で
友人の板を借りたときの滑りの違いに愕然!!聞くところによると、ホットワックスなるものをしているとか!
聞いたことはあったものの、めんどくさそうなので今まで敬遠していましたが、あそこまで滑りが変わるとなると・・・
思い切って道具を揃え、見よう見まねでホットワックスにチャレンジ♪
※このページに記載されている方法が正しいとは限りません。私のやり方なので、間違いがあるかもしれませんが、その際はご容赦願います。
道具一式
とりあえず最低限必要な道具を購入。全部で8,000円くらいでした。
左から
スクレパー・・・塗ったワックスを剥がすときに使用します。
滑走ワックス(ピンク)・・・滑りに行く前に塗ります。
上級者は雪質や用途によって使い分けます。
ベースワックス(白)・・・文字通り、まず最初にこのワックスでソールの
ベース作りをします。また、滑走後の
クリーニングワックスとしても
使用することがあります。
アイロン・・・ワックスを溶かし、ソールに塗るのに使用します。
洋服に使用するものでも代用可のようですが、
家電屋で安いのを探したところ、すべてテフロン加工の
スチーム機能つきだったため、専用のを買いました。
それでも、数千円で買えました。
ワックス塗り
ワックスをアイロンで溶かし、ソールに垂らします。
あまり多すぎず、均等に垂らすのがいいようです。
※本当はビンディングを外したほうがいいのですが、
ネジが硬くて締まってて外れなかったので、つけたまま作業しています。
ワックス伸ばし
ソールに垂らしたワックスをアイロンを使って伸ばしていきます。
この際、ワックスを一箇所に止めず、常に動かすこと!!
そうでないと、ソールが焼き付き、ダメになってしまいます。
それと、アイロンの温度設定をワックスにあった温度にすること。
ワックス塗り終了(上から)
一通りワックスを塗り終わったところです。
このまま最低数時間おいて、ソールにワックスをなじませます。
私はたいてい翌日か翌週に剥がしています。
ワックス塗り終了(横から)
上の写真の別角度から見たところです。
まぁ、それなりに上手く塗れているのでは!?
ワックス剥がし
ワックスを塗って、ソールにしっかりとなじませた後(最低数時間後)、
スクレパーでワックスを剥がします。あまり力を入れすぎるとソールを
痛めるのでほどほどの力で、ワックスの削りカスが出なくなるまで剥がします。
剥がし方もスクレパー寝かしてを手前に引いて剥がすほうが良さそうです。
(写真の右から左へ)
スクレパーを鋭角に当てて押して剥がすと、ソールの裏地まで
剥がれてきます。(経験談)
ブラッシング
ボードのソールには細かい縦の溝が入っています。
実際に滑るときには、この溝の排水性を利用し
滑っていくことになります。
そこで、ワックシングでふさがった溝のワックスを
取り除くためにブラッシングします。
凝った人や上級者は数種類のブラシを使い分けるそうですが、
私の場合はナイロンブラシのみでやってます。
ブラッシング後
一通りブラッシングを終えたところです。
なかなか滑りそうなツヤをしています。
水はじき
ワックスの効果はどれほどのものか?
実際滑るわけにもいかないので、水をかけてみました。
すると、中央のくぼんだ所に向かって、コロコロと
水玉が転がっていきます。
これは滑りそうです。今から来シーズンが楽しみです。
この後、再度ベースワックスを塗って、剥がして、ブラッシングをして・・・と、来シーズンまで最低10回は繰り返しましょう。
多ければ多いほどいいそうですが、競技をしないのであれば、ワックス代と手間と滑りとで自分の納得の行くところまでやればいいのではと思います。
冬までにまでしっかりとベースを作って、来シーズンは今までとは違う滑りを楽しみたいと思います。