活動内容

私たち東医研は、漢方薬を中心に、東洋医学の基礎から応用の勉強を活動としています。

日頃の活動


東洋医学の基礎
東洋医学とはどのようなものなのかについて勉強します。東洋医学は、西洋医学とは概念が異なります。漢方薬をつかうにしても、東洋医学がどのようなものなのかを理解していないといけません。

漢方薬
漢方薬は葛根湯・小青龍湯など身近なものから、少しなじみのない薬まで、実際どのように使うかということをみんなで調べ、発表しています。実際にその漢方薬を煎じて味見もしています。”○○漢方胃腸薬”と薬局で売られているのもりっぱな漢方薬ですし、生薬入り栄養ドリンクなども東洋医学的な見方で見ると面白いものです。

鍼、灸の講義
針(鍼)や、つぼなどについても学んでいます。学外から鍼灸師の方をお呼びし、実技などを含めた講義をして頂いています。

大学祭
大学祭(医大祭)では、東洋医学についてのポスターを作成・展示し、葛根湯などの漢方薬や紫雲膏のサンプルを作り、配布します。今まで蓄えてきた知識をフルに使って、東洋医学についてお客様に説明します。

飲み会、食事会
勉強ばかりではさすがに疲れますので、ときどき部員のみんなで、食事会をしたり、夜を徹して(!?)飲んだりしています。

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