カナダVictoria留学旅行Guide〜UVic University of Victoria  
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UVic 情報

 ココではVictoria大学の情報を中心に紹介していきたいと思います。

ESL

コース、ホームステイの申し込みはWEBサイトからできます。エイジェントを通すと10万位かかります。Short term(3〜6週)とIntensive(12週)とがあります。Short termは毎日午後にActivityがあります。スケートに行ったりクリスマスのオーナメントを作ったり、アイスホッケーを見に行ったりします。そのため費用は少し高めですが、友達ともかなり親しくなれます。Intensiv couseへの導入として取るのもいいと思います。Intensiveは2つコースがあります。ELPIとALACです。この説明はWEBサイトにもガイドブックにも無いので注意してください。ALACはアジアの学生専門のコースです。料金は同じですがELPIに比べて機能的にも見劣りします。コースを確認しALACしか空いてない場合は、時間的に余裕のある場合は見送った方が良いでしょう。大学の職員はほとんど変わらないと言いますが。。。レベルは200、330、410、490、570があり、TOEFLのレベルに呼応していると思われます。80%以上のマークを取ると次のレベルにあがります。飛び級してる人も結構いますが、落としてる人も結構います。それぞれComunicativeとAcademicがあり、それぞれ会話中心と読み書き中心のコースです。進学希望で無い限りAcademicは取らない方が良いでしょう。また570の上にUAPCという大学入学準備コースがあります。これはAcademicの最上級コースでとてもハードですが、やり終えたら自信になります。コースの目的が違いますのでComunicativeは570が最上級と考えた方がいいでしょう。

チュートリアル

Tutorial roomではPronounciation Clinicとネイティブボランティアとの会話ができます。自主参加ですが、ガイドブックではこの時間も週の授業時間に数えていますので利用しないと損です。Pronounciation ClinicはSign Upが必要です。週2回各30分しかないので、本気で強制したければ自由時間に利用してがんばりましょう。ボランティアは宿題の手伝いからただの会話まで相手してくれます。宿題の中には「ネイティブの話を聞いてくること」というものもあり、Homestayしてない人には便利です。

コンピュータールーム
Clea hueという建物の中にコンピュータールームがあり自由に使えます。Windows、Macがあり日本語も読み書きできます。中にはスキャナーやCD-Rを使える機種もあります。リスニングやCD-ROM教材はCall laboという部屋で利用できます。
図書館
図書館はかなり広く、自習用の机も多数あります。昼寝もできます。。。自分のパソコンはここでインターネットにつなげます。オンライン、ワイヤレスとも可能です。事前に専用ソフトをインストールしておきましょう。ケーブルは持参です。地下ではCDやVideoも借りられます。
SUB
Student Union Buildingには食堂、文具屋、コピー、FAX、薬局、BAR、映画館、美容院、旅行代理店などいろいろあります。また掲示板も多数あり、色んな情報を探せます。映画は最新ではありませんが$4〜5で見れます。最新ではなくても日本より早いですが。。。
カンバセーションパートナープログラム
ELPIプログラムではカナディアンのカンバセーションパートナーを紹介してくれます。これは相手がELSの教師志望の人だったり、ただ単に外国の文化に興味がある人などいろいろいます。当たり外れがありますが当たれば結構いい友達が作れます。UVicの学生がほとんどのため午後のクラスだったり、長期休み期間だとパートナーはできにくいようです。
ドミトリー
普段はRegular Studentしか入寮できませんが、夏休み期間などはELSの学生も入寮できます。友達が多くできますし、数は少ないですが夏季でもカナディアンも残っていますので何人か友達ができるかもしれないです。食事はまあ良くある話ですがおいしくないようです。ポイント制の食券が含まれていて食堂で自分で好きなものを選んで食べます。入寮してない学生もここを利用できますが、ポイント制の方が結構安いみたいです。
ホームステイ
UVicの紹介してくれるホームステイは$700/月で、3食込みです。空港の送迎付です。夕食はホストが作ってくれますが朝昼は基本的に自分で作ります。運がよければ作ってくれます。Short Term Programだと昼食もホストが作ります。シャンプーなどの消耗品は自己負担です。学校が長期休みの期間、旅行に行く場合などは届を出せば日割りで半額になります。移りたい場合は30日前に告知するのが基本で、ホストの合意書があればこの限りではありません。ホームステイの利点はカナディアンの会話相手がいる。生活の相談をできる相手がいる。夕食を作る手間が省けるといったところでしょうか。悪い点は相性がある、外食しても食費の割引はない、ルールがあると言ったところです。慣れてきたら外食が多くなり食費が無駄になりますので引っ越す人が多いです。また、ホストは当たり外れも多く、とくに移民系のすこし貧しい家庭などはあまりいい話を聞きません。最低限の契約通りのことしかしてくれない家庭から、毎晩お酒を飲ませてくれる家庭までいろいろです。合わないと思ったら我慢せず、話し合いをして解決できなければすぐに移動の手続きを取るべきです。

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