渡航準備 ここでは、留学に出発するまでの準備に関する情報を掲載します。 |
学校探し [学校リンク、TOEFL] |
学校は沢山あって迷うと思いますが、やはり大学やカレッジ付属のELSをお勧めします。授業のほかにもコンピューターが使えたり、ネイティブと話すチャンスが合ったりしてプライベートスクールには無い利点が沢山あります。ただ、授業料は比較的高めです。また、進学などを考えている場合は早い段階で希望する学校のESLに入ってしまうのが早道です。順調にこなしていけば入学許可をもらえるところがほとんどです。しかし、ESLを終了してもTOEFLスコアを求める学校もありますので気をつけましょう。 |
VISA [在日カナダ大使館] |
6ヶ月以上の通学を希望する場合は学生ビザを取得しましょう。ビジターとしてVISA無しで入り、あとから学生に切り替えることはできません。またワーキングホリデーVISAでも6ヶ月以内の通学は可能です。実際はいくつかのプライベートスクールでは6ヶ月を超えての通学も認めているようです。しかし違法行為であるのであてにしない方がいいでしょう。ワーキングホリーデーVISAから学生VISAへの切り替えはさほど難しくありません。 |
お金 [為替レート] |
半年以上の長期滞在ならカナダの銀行に口座を持ちましょう。CITIバンクなどのPLUS提携銀行などでしたらこちらでも現金引出しが可能ですが通常は手数料(為替レート)が高くなりますので金額が大きくなるほど損します。まずは1週間程度の生活費をPLUSで引き出し、1週間以内にカナダでの口座開設と送金を済ませましょう。または観光都市なので両替所はDOWNTOWNに多くあります。VISAの延長時にも残高カナダドル建ての預金証明があると有利です。 |
航空券 格安航空券アルキカタ・ドット・コム |
航空券は通常海外で買ったほうが安いイメージですが、カナダに限って言えばそんなことはありませんので、日本で往復便を買いましょう。長期でしたら往復、片道x2とも同じくらいの料金です片道と往復を比べると往復の方が安いといった矛盾に気づく人も多いでしょう。このため片道しかいらなくても往復航空券を買って片道放棄してる人も多いです。いままでペナルティーを科されたという話は聞いたことありませんが、これはルール違反ですのでくれぐれもご注意ください。Victoriaへの直通便はありませんのでVancouver経由で入るのが普通です。また混雑期にはSeattle(US)経由で入ることも可能です。航空券購入は地球の歩き方のアルキカタ・ドット・コムが安いと思います。 |
保険 [オンラインAIU留学保険契約] |
BC州では6ヶ月以上滞在の学生は州の健康保険に強制加入することになっています。実際は加入してない人も多いですが。。。これは医療保険でありますが歯科診療に対応していません。保険料は$40/月ほどです。個人的には日本で海外旅行保険に加入することをお勧めします。いろいろ種類がありますが、これですと盗難保険や、賠償責任保険、生命保険もついていますので安心です。事前に加入しておけば出発時の自宅から空港までの移動も保険対象となります。僕はAIUの留学保険に加入しています。最近はオンライン受付も開始したようです。 |
国際運転免許証 [都道府県免許センター] |
国際免許証は各都道府県の運転免許センターで発行してもらえます。発効日より1年有効です。ただし、オリジナルの日本語の免許も同時に携帯することが必要ですのでお忘れなく。手数料2650円で、即日発行してもらえます。詳しくはこちら。 |
国際学生証ISICカード [ISIC] |
国際学生証が取得できる方はしておきましょう。取得できるのは日本国内で専門学校や大学に通われてる方です。それ以外の方はカナダに来てから全日制の学校に4ヶ月以上在籍予定であれば取得できます。でも、3ヶ月で取ってる人もいます。VIA鉄道の駅かTRAVELCUTSという旅行代理店で作成できます。TRAVELCUTSはUVic内にもDowntownにもあります。普段はIDにしか使わないのですが旅行とかに行くと結構割引してもらえます。ユースホステルのシーツ$2が無料になるほか、VIA鉄道などはなんと40%引きです。BC内であればUVicのIDでも十分通用しますが、旅に出るときは必ず作ってくださいね。 |