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Camosun
College情報
ココではカモーソンカレッジの情報を中心に紹介していきたいと思います。
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| キャンパス |
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Camosun Collegeには２つのキャンパスがあります。比較的ダウンタウンからも近いLansdown
Campusと、結構遠いInterurban Campusがあります。Lansdownは14、4番などのバスでいけますが、Ｈｉｌｌｓｉｄｅモールからも歩ける距離ですので色んなバスが使えます。Interurbanは8,21,22N,39が使えますが、本数が少ないため結構不便です。また学校の近くには何もありません。Ｖｉｃｔｏｒｉａにはいくつもカレッジがありますが公立のカレッジはＣａｍｏｓｕｎだけで、それなりにステータスがあります。私立のカレッジは日本で言う所の専門学校に近いと思います。また、卒業後いわゆるプラクティカムVISAの取得を考えている方は公立の学校で８ヶ月以上のフルタイムコースを取らないといけないようですので、ご注意ください。
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| ＥＳＬ／ＥＬＤ |
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カモンソンで勉強しようとするＩｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌＳｔｕｄｅｎｔｓはＡｓｅｓｓｍｅｎｔテストを受けて、英語（必要な場合Ｍａｔｈも）のレベルチェックを受けます。その結果、すぐにレギュラーコースに入れる人もいますし、ＥＳＬ・ＥＬＤを勉強しなければならない場合もあります。ＣａｍｏｓｕｎのＥＳＬは2段階に別れています。ＥＳＬはＩｎｔｅｒｕｒｂａｎ
Campusで行われていますが、それを終了するとLansdownのＥＬＤ（Englsh Language Development）に進むことができます。進学を考えている場合、通常は094、092という最上級のコースを終了する必要があります。しかしこれを終了するとEnglsh12（高校卒業）終了程度の英語力があるとみなされますので、ＴＯＥＦＬのスコア無しで、進学ができます。まあ、ＴＯＥＦＬスコア取る方がよっぽど簡単ですが。カモンソンのコースはすべて進学を前提としたアカデミッククラスとなります。クラスも先生もいくつかあり、大学のコマのように自分で選んで（選べないときもあり）登録します。上手く登録しないと授業間の空き時間が4時間とかになることも珍しくありません。
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| 授業料 |
| ＄４７９０／ターム（4月）です。かなり高めです。これはＩｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌＳｔｕｄｅｎｔ共通の料金ですので、ＥＳＬでもレギュラーコースでも、授業数が1コマでも１０コマでも同じです。かなり不公平な料金設定ではありますが、余裕があれば英語だけではなく心理学などのクラスも登録し勉強することもできます。ただ、実際に大学などにトランスファーを考えている方はＢ以上の成績をとっておかないと不利になりますから、あまり無理はしないほうがいいと思います。 |
| コース |
| カモンソンカレッジでは２年間のＤｅｐｌｏｍａコースが中心になります。ビジネス、心理学、幼児教育、芸術、歯科衛生、看護などのコースがあります。通常はＥｎｇｌｉｓｈ１２、ＥＬＤ０９２、０９４もしくはアセスメントテストで実力を証明しなければなりません。コースによっては数学も必要になります。そのほかにもＣｏｎｔｉｎｕｉｎｇＳｔｕｄｙのコースがいくつかあります。これは３ヶ月〜１年ぐらいのコースがほとんどです。入学基準もＥＬＤ０７２、０７４のものもあります。短期間留学の方には勧めです。カモンソンではＴＯＥＦＬのスコアは受けつけません。なのでＥＬＤを終了するか、アセスメントで一発勝負するするしかありません。その点では意外に大学よりも入りにくいと思います。 |
| 設備 |
| 図書館、コンピュータールーム、カフェテリア、ブックストアなどがありますが、UVicに比べたら小さいです。まあ、学生数にしたらカモンソンの方が充実してるのかもしれませんが。無料で使用できるジムもあります。 |
| インターナショナルオフィス |
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留学生のクラス登録などはすべてこのオフィスを通さなければなりません。そのほか進学に関するカウンセリングなども受けられます。けっこうたらい回しにされることもあったり、人によって言うことが違ったりと信用できないこともありますので確認は慎重に。ただ敵にまわすとやりにくいですので、上手くやりましょう＾＾まあ、そこらへんのいいかげんさはカナダ全土共通だと思います。
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| VISA |
| レギュラーコースなどは卒業までのビザがもらえると思いますが、その他の学生は最長１年迄しかもらえないのでマメに更新することになります。カモンソンでは進学予定と言うことを伝えておけば、１年分のアクセプタンスレターをもらえますので、更新が楽です。UVicではお金を払った分のアクセプタンスレターしかもらえません。UVic進学予定と言うことで交渉すれば何とかなるみたいですが。 |
| バスパス |
| UVicのESLはバスパス別ですが、CamosunのESLは学費に含まれていて、学生証がバスパスとして使えます。ContinuingStudyだと、バスパスは料金に含まれていません。オフィスではそう言われDrugStoreでバスパスを買うように言われます。しかし、どうやらコンピューターの処理の都合上、バスパス代は支払ったことになっているようで、実際はバスパスとして使えます。まあ、＄５０００近くも払ってるんですから、使えて当然ですけどね。間違っても、オフィスで使えるはずだなんて主張しないように。黙って使ってください。 |
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