チャネリング


時間軸


時間を超えることができる人は、人生が波乱万丈でも、精神的に、楽に生きられます。自分の人生を知って、今(過去)を調節しながら、動けるからです。

時間はある次元に来ると、一直線上の時間の枠を超えます。上の方から一瞬で、人生を(もしくは、何年間分かを)、まるで絵巻物のように、見ることが出来ます。感情の世界はとっくに通過してる為、疑いや恐怖や喜びは全く感じません。

同時に、10年後のあなたの意識が今のあなたにアクセスしてくる、20年後のあなたが今するべきことを教えてくる・・・ことがあります。現在の状況が無事通過したことを確認する意味でも、これは毎回行われています。人によって、ポイント時間は違います。

あなたにとって、現在が非常に重要な時間ならば、このポイント時間は沢山設定されていて、日を置いて、数ヶ月おきに確認の意識も入ってきます。何をしていても許されるフリーな時間ならば、ポイントの時間は設定されていません。何年もポイントの時間に引っかかることが無い時間帯もあります。

このポイントは、時間軸とも呼ばれ、この世界の直線の時間を一枚の帯に例えるならば、時間軸は、長い帯につき刺さる電柱と似ています。個人が持つ時間軸には、大きく2種類あります。絶対外すことの出来ない大きな時間軸、(例えば、人生を決定付ける出来事)、そして、変更可能な小さな時間軸です。小さな時間軸は、人生を外し過ぎないように目印として刻印されているものです。例えて言うなら、道路の白線で、大きな時間軸は、体で言えば骨格です。

時間軸は、大事な出来事・・・ポジティブな出来事で構成されてることが多いですが、その人の人生の目的によって、違いもあるでしょう。時間軸の設定は、産まれる前に自分だけで設定するのではなく、高次の存在の手に委ねられることが多いでしょう。設定場所は、仕事を例にすると、入社、合格した日が時間軸に引っかかってることはまれで、ある仕事によって、自分が駆け上がっていくなら、その仕事の最中に設定されています。結婚・出産の場合、結婚式や出産日ではなく、結婚相手とめぐり合う時期に設定されています。これらは大体、2週間前後のゆとりをもって設定されています。

今のところ、生まれつき時間を越える人は別にして、あまりこちらから意識を伸ばして、見ることが出来る世界ではありませんが、意識が時間軸に引っかかったとき、定期的に捉えることが出来るならば、この人生設定を簡単に変更する出来ます。一枚の帯の中に、未来も過去も同時に動いているのが、映画の様に見えるでしょう。未来が良ければ、そのままで、少し気に入らないならば、変更した未来を挿入します。大きな時間軸を書き換えるのは、他の高次元存在との絡み・今世の仕事的に許されないものもあります。今世のテーマに沿ったより良い課題ならば、書き換えが可能です。未来の挿入の仕方は、一瞬の強いイメージの焼付けだけが可能にします。「イメージ」ーしかし、現実よりも非常に強い現実を必要とします。この世界では、言葉もプラスイメージ作りもマイナスイメージも感情も、時間を必要とするものは、全く無用の長物です。

この作業はデジャブのように、一瞬でしなくてはなりません。意識がこの世界の時間に戻っては、同じ事をするのに何年も時間がかかってしまします。過去も切り離すことが出来ます。しかし、未来から新しいものを挿入する事によって、切り離す方がずっと簡単です。

時間の枠を超えることは、練習によって出来るものではありません。チャネリングが出来る出来ないとは関係が無く、意識の広がりと関係があります。意識が自由に動くといっても、時間の自由な次元は、知られてる次元より、はるかに距離があります。しかし、何かの拍子に、誰でもこの時間軸とぶつかることが考えられます。

その時は、イメージの焼付けにチャレンジして見て下さい。現実の挿入は、この世界に還元して言うと、やはりイメージ力がものを言います。普段から、自分の理想のイメージを画像で創造しておくと、その瞬間に確実に挿入することが出来ます。時間軸のひっかかりは、自分にとって、調子の良い時の方が、分かり易いはずです。ひらめき・デジャブとは違いますが、少し似ているところもあります。未来を垣間見た瞬間があったら、ぶつかったそのものに対して、意識を上に伸ばしてみましょう。時間軸は巨大な円筒形をしています。一つが見えれば、一気に見渡すことが出来ます。書き換えた未来のその時間と今の時間をつなぎ合わせ、未来から現在を呼び込むことです。